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クラブラウンジで極上体験!「ハイアット リージェンシー 横浜」宿泊ルポ
異国情緒あふれる横浜・山手町に誕生した「ハイアット リージェンシー 横浜」。街の中心地に立つスタイリッシュなホテルながら、そのおもてなしは極上のもの。モーニングからカクテルタイムまで過ごせるクラブラウンジや、絶対行くべき至福のモーニングビュッフェなど、贅沢な時間を堪能できる魅力が満載のホテルなんです。そんなホテルに、今回は編集部おのほのが宿泊してきました。
Summary
異文化の融合をデザインコンセプトにした、横浜らしさあふれるホテル
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ハイアットブランドならではのスタイリッシュな空間に、随所に日本らしさを感じられるポイントが。エレベーター近くの日本大通りの絵は、敢えて錦絵で描かれていた作品を油絵で描き直したもの。
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ロビーの椅子やテーブル等のパブリックスペースの家具には、木が使用され、温もりある落ち着きを感じる造りとなっています。
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今回私が泊まったのは「クラブツイン」のお部屋。広々とした部屋で、大画面のテレビも設置されています。高層階に位置するお部屋からは、横浜のシティービューも眺められます。素敵な部屋に胸が高鳴ります!
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部屋に入ると目に飛び込んでくるのが、屏風をモチーフとしたベッドボード!全客室に備えられています。シックで落ち着いた部屋に、荘厳な雰囲気を演出してくれています。
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アメニティや備え付けのコーヒーも充実しています!コーヒーは、デカフェや有機栽培など嬉しい3種類を用意。一杯抽出型のハンドドリップコーヒーが味わえるんです。
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光り輝く大理石の洗面所。選りすぐりのアメニティは、国内外のハイアットリージェンシーで採用されている「PHARMACOPIA(ファーマコピア)」のもの。女性に嬉しいオーガニックのスキンケアブランドです。
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シックな色合いが素敵なお風呂場はこちら。レインシャワーも備えられています。バスタブも広々としていて、ゆったり過ごすことができます。
優雅なブレイクタイムを楽しめる!専用クラブラウンジで自由な過ごし方を
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さまざまなプランがありますが、おすすめしたいのは今回私も利用した「クラブラウンジアクセス」付きのプラン。クラブルーム及びスイートルーム利用者だけが使える、クラブラウンジが最高なんです!
クラブラウンジ利用者は、ここの専用カウンターでチェックイン・チェックアウトも可能。
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このラウンジは「ジャジーな趣味部屋」をコンセプトに作られていて、実際に音楽が鳴るレコードや釣り用具など、至るところに遊び心が詰まったアイテムが!
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ゆったりしたソファ席のラウンジ。よく見るとカーペットもタータンチェック柄で、英国紳士のような雰囲気を感じますよね。
![ティータイムにはちょっとしたお菓子や、紅茶・コーヒーがいただけます](https://img.rurubu.jp/img_srw/andmore/images/0000312005/G1zScLn8nxVujoJhKJiBjTxcft0r5k1jBsrzWtaq.jpeg)
そしてここの一番の推しポイントが、カクテルタイムのフリーフロードリンクとフード!モーニング・ティータイム・カクテルタイムの時間に分かれて営業しており、好きなものを好きなだけ、自由にいただくことができます。
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こちらは17~19時のカクテルタイムのメニュー。お酒に合うおしゃれなアンティパストが楽しめます。ドリンクも、ワインやビール、ノンアルコールドリンクまで揃っているので、のんびり贅沢な時間を味わってみて。一日中ここで過ごすこともできそうです。
豪華客船の中にいるみたい!できたてモーニングビュッフェは必見
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こちらのホテル、朝食がおすすめとのこと。宿泊客のほとんどが、食事付きで予約をしているそうですよ。モーニングビュッフェがいただけるのは、2階の「Harbor Kitchen(ハーバーキッチン)」。
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実はここ、豪華客船をイメージした内装になっているんです。料理台もよく見ると船の形に!
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世界旅行をイメージしたという小物にも注目です。旅行かばんなども飾られていて、旅行気分を味わうこともできちゃいますよ。細かなこだわりがいっぱいです。
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ここのビュッフェはライブキッチンとなっていて、シェフのできたてを味わうことができます。ソーセージやベーコンなどのグリル料理、自家製フレンチトーストは、少しずつ提供し、こまめに追加してくれます。コロナへの対策も万全に営業しているので、安心安全でおいしい朝ごはんを楽しむことができます。
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モーニングビュッフェでは、なんとホテル1階のMARKET(マーケット)でも販売されている、人気のホテルメイドの食パン「nikin」もいただけるので要チェック!時間をかけて発酵させることで実現した“もちフワ”食感が特徴で、こだわりのバターで作られた生地はそのままでもとってもおいしいんです。気に入ったら帰りにお土産として購入していくのもいいですね。
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彩り豊かな野菜やフルーツも種類豊富に揃っています。女性に嬉しいスムージーなどもあり、何を選ぶか迷ってしまいます。
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最高のモーニングで始まる朝。絶対外せない「nikin」の食パンに、大好きなフレンチトースト。バーニャカウダのソースもとてもおいしかった~!朝にスムージーを飲むと、何だか身体が綺麗になったような気持ちになりますよね。ちなみにこの後に食べたモーニングカレーもおすすめでした…♩
オトナ女子の夜はジャズの生演奏を聴けるバーへ
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夜は1階の「The Union Bar & Lounge(ザ・ユニオンバー&ラウンジ)」へ。ホテルの象徴でもある、横浜の月をイメージした大きなシャンデリアが輝くラウンジです。
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ジャズの発祥の地といわれる横浜。夜のバータイムには、ジャズの生演奏を聴きながら大人な時間を過ごすことができます。ゆったり一日の疲れを癒すくつろぎの時間を味わいながら、大人な夜だなぁとしみじみ幸せを噛み締めていました。
![「YOKOHAMA BLUE」 カクテル1500円、ノンアルコール1100円(税別)](https://img.rurubu.jp/img_srw/andmore/images/0000308178/gFiTcxDj1I88TfOiJimIUvjslMhss76YlI1dbCxZ.jpeg)
今回いただいたのは、ハイアットリージェンシー横浜の開業を記念し作られた、「YOKOHAMA BLUE(ヨコハマブルー)」というオリジナルカクテル。横浜の「港」と「月」をイメージしたというカクテルは、透き通ったブルーの色がとても綺麗な一杯。「ヒプノティック」というブルーのフルーツリキュールに、「サンジェルマン」というエルダーフラワーを使ったリキュールを合わせたカクテルです。これがもう、フルーティーなお味がとても爽やかでおいしくて、一日の終わりにぴったりでした。
![「フレッシュフルーツ盛り合わせ」 3000円(税別)](https://img.rurubu.jp/img_srw/andmore/images/0000308179/xTcGhvBQivipZflHudDJo0fWQFPlO4xfmKuO1iIi.jpeg)
飾り切りが美しい、インスタ映えも間違いなしのフルーツ盛りは、季節の果物が入っています。訪問した日は、柿や梨などの秋の果物が。ゆっくりお酒とフルーツを味わいながら、至福の夜の時間を堪能しました。
食パン「nikin」が買えるホテル内ショップで手土産を♪
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ホテル内のショップやラウンジにもぜひ足を運びたい!
ビュッフェでも登場した食パン「nikin」を扱うペストリーショップ「MARKET」では、食パンに合うジャムや調味料のほか、パティシエが作るスイーツも並びます。
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「The Union Bar & Lounge」は、夜だけではなくカフェ利用も可能。
横浜の街並みを眺めながら、優雅なティータイムを楽しむのもいいですね。
■ハイアット リージェンシー 横浜
住所:神奈川県横浜市中区山下町280-2
TEL:045-222-0100
チェックイン時間:15時~
チェックアウト時間:~11時
text&photo:小野穂乃佳(おのほの)
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