食・グルメ
2020.12.01
小田急ロマンスカーで行く！小田原のおすすめグルメ6選
るるぶ情報版（国内）編集部
戦国時代には北条氏の城下町、江戸時代には宿場町としても栄えた歴史ある街、小田原。小田急ロマンスカーなら、快適に電車の旅を楽しみながら、新宿から約1時間ほどで行ける気軽なエリア。今回は小田原のグルメを堪能するスポットを紹介しますね。
鮮魚商直営！相模湾の新鮮な地魚料理を駅から0分で!
JR小田原駅構内の駅ビル ラスカにある「海鮮茶屋 魚國」は小田原創業100年を誇る老舗鮮魚商「魚國商店」の直営。鮮魚商だからこそ提供できる地元相模湾で水揚げされた新鮮な地魚を使った海鮮丼や刺身、天ぷら、焼き魚などを堪能できます。駅ビル内にあり、アクセスも便利ですよ。
生産者の顔が見える安心食材で作る老舗蕎麦店
創業が江戸時代末期という老舗の蕎麦店。食材はできる限り生産者から直接仕入れているそう。かつをぶしは昔から小田原の浜近くでかつをを干す老舗かつぶし店から、桜海老は静岡県由比町の船主から、と地元食材もたくさん使われていますよ。
◆そば処 橋本
住所：小田原市栄町1-13-37
電話：0465-22-5541
営業時間：平日11～15時LO、土・日曜、祝日11～17時LO(※時間変更する場合あり。電話で要確認)
定休日：無休（臨時休業あり）
小田原の地元食材を贅沢に味わうならこちら
地元をはじめ日本各地の産地直送の旬の食材が贅沢に味わえます。相模湾の旬を堪能したいなら、朝獲れたての新鮮な魚をふんだんに使用した「入船 小田原にぎり(3780円)」がおすすめ。ほかにも相州牛ステーキや地元料理のアジ青唐たたき、〆鯖の押し寿司など魅力的なメニューが目白押しです。
◆入船 小田原駅前店
住所：小田原市栄町2-1-29 グリーンビル1F・2F・3F
電話：0465-24-3400
営業時間：11時〜23時 ※通し営業
定休日：無休
小田原で作られたオリジナル種のご当地おでん
旧東海道かまぼこ通りに店を構える小田原おでん専門店。昼に人気の「おでん茶飯ランチ(1540円税込)」は好きなおでん種を5種を選べます。茶飯は出汁をかけて茶漬け風にして食べるのもおすすめですよ。昼はお得なメニューが、夜は種類豊富なおでんが楽しめ、テイクアウトもあります。2020年12月4日には『小田原おでん本店 お城通りミナカ小田原店』がオープン。駅近なので、さらに気軽に立ち寄れそうです。
◆小田原おでん「本店」「茶室」
住所：小田原市浜町3-11-30
電話：0465-20-0320
営業時間：11時30分～21時LO ※平日14時30分～16時は中休み
定休日：月曜
朝獲れの地魚を堪能できる大人のための本格すし処
毎朝、小田原漁港で水揚げされる地魚にこだわり、職人が吟味した最高のネタが楽しめます。ランチでは「小鉢と握りの膳(1650円税込)」など本格的なお寿司を手頃な値段で味わえるメニューも充実しています。ホテル内にあり、カウンターやテーブル席のほか、個室が揃い、駅からのアクセスも便利です。
◆すし処 潮り（すしどころしおり）
住所：小田原市栄町2-7-7 ホテルポシュ1階
電話：0465-22-0448
営業時間：11時30分〜14時LO、17時〜21時30分LO
定休日：木曜
小田原駅直結の地下街で気軽に本格蕎麦を
小田原名物の御善そばは御膳粉100％で作られた白いお蕎麦は。歯ごたえ喉越しも良く、せがありません。また揚げたて天ぷらの野菜は、毎日新鮮なものを仕入れているそう。店内は小田原地域産材が使われ、お蕎麦も木の食器で提供されます。駅直結の商店街にあり、フードコートのような雰囲気で気軽に立ち寄れますよ。
◆きみのそば
住所：小田原市栄町1-1-7 HaRuNe小田原内
電話：0465-24-5053
営業時間：10時〜19時30分LO
定休日：ハルネ小田原に準ずる
小田原ならではのものが味わえるお店を6店舗ご紹介しました。どれもアクセス便利なところにあるので、日帰り旅行などのちょっとした旅の行先としてもおすすめですよ。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は『るるぶFREE ロマンスカー箱根・小田原 秋'20』に掲載した記事をもとに作成しています。
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