小田急ロマンスカーで行く!箱根のおすすめグルメ10選
箱根といえば、首都圏から手軽に行ける温泉地。たくさんのアクセス方法がありますが、小田急ロマンスカーなら新宿から、快適な旅を楽しみながら行けておすすめです。今回は箱根に行ったらぜひ食べて欲しいおすすめグルメを挙げてみました!
Summary
宮ノ下では数少ない 閑静な住宅街にある隠れ家的居酒屋
「食呑楽処 いろり家」では、小田原の魚や野菜など、地元産や季節の素材を使ったメニューをお酒と一緒に楽しめます。おすすめは地元ブランドの足柄牛。名水百選の丹沢の水や足柄茶を食べて育ったきめ細かい肉質が特徴。ワサビや塩、自家製タレのシンプルな味付けで提供されます。またアワビ丼など高級食材もランチなら2200円(税込)と手頃な値段で味わえます。
干物や野菜、相模の恵みを炭火で焼いた香ばしさがたまらない!
相模湾の魚介やブランド肉、地元豆腐店の厚揚げなどを、素材本来の味をダイレクトに堪能できる炭火焼きで提供する和食店。完全無添加で手作りの干物とご飯の組み合わせがほっとする「精一杯のもてなし 喜之助定食」1650円(税込)が人気です。お店の干物は近くの姉妹店「まるきや」で購入できるので、おみやげにもどうぞ。
◆喜之助
住所:箱根町湯本703
電話:0460-83-8838
営業時間:11時30分〜14時30分、17時30分〜22時
定休日:月曜
創業以来、蕎麦一筋!水を一切使わないで打つお蕎麦
こちらの蕎麦は自然薯蕎麦。水を一切使わず、国産の蕎麦粉と小麦粉、山芋の一種である自然薯と卵のみで打ちます。とにかく粘り気が強い自然薯を使った蕎麦は、時間が経ってものびないので、おみやげとしても人気です。本店は情緒あふれる和の趣、新館は2階から早川の清流が一望できます。
◆はつ花蕎麦本店
住所:箱根町湯本635
電話:0460-85-8287(本店)
営業時間:10〜19時
定休日:水曜
お姫様の水で作られた湯葉で美人に⁉
箱根の大平台にこんこんと湧く名水“姫の水”で毎朝作る“一番搾り湯葉”を使ったオリジナル湯葉丼のお店。特製かつお出汁のスープに湯葉を浮かべ、玉子でとじた「湯葉丼」はお腹にやさしい味。他に湯葉ぜんざい780円(税込)や豆乳まめ寒天600円(税込)などスイーツも充実しています。
コーヒー豆の専門店オリジナルの珈琲牛乳ソフト
最上級の生豆を一粒ずつ手作業で選別し、注文を受けてから焙煎するコーヒー豆店。煎りたてならでは風味は、ぜひブラックで。開店と同時に行列が出来る「珈琲牛乳ソフト」400円(税込)と一緒に味わうのもおすすめです。おみやげに好評の「オリジナル手ぬぐい」1200円(税込)は、ここでしか手に入りませんよ。
昔ながらの中華にできる行列の目当ては手打ち麺
大正創業以来、変わらぬ味を守り続ける中華料理店。太い竹の端の片方を固定して、全身の重みをかけて打つ平打ち麺は、完成するまで3時間ほどかかり、もっちりとした食感が特徴です。麺類のほかにもご飯ものや一品料理などメニューも豊富。香ばしく揚げたワンタンに餡をかけた「揚げワンタン」もおすすめです。
温泉施設で味わう、温泉を使ったグルメ!
天山湯治郷は温度と泉質の異なる野天風呂を源泉かけ流しで満喫できる温泉施設です。その館内にある食事処「楽天」はアルカリ温泉の湯を使ったしゃぶしゃぶ(湯くぐり)のお店。余分な脂肪分がぬけ、湯上りに嬉しいさっぱりとした肉料理を味わえます。館内は他の食事処やカフェなども充実して、1日中楽しめそうです。
◆天山湯治郷 食事処「楽天」
住所:箱根町湯本茶屋208
電話:0460-86-4126
営業時間:「天山」9〜22時(札止め)、「楽天」11時30分〜21時LO
定休日:2021年1/1~3休館、「楽天」金曜(※2020年12/18まで一部リニューアル中のため休み)
バターの香りとサクサクの食感が間違いなく美味しい!
箱根の自然の中に立つラスクの専門店。様々なフレーバーがあるので、迷ったら一番人気のキャラメル・アマンド味がおすすめ。アーモンドをちりばめ、たっぷりのキャラメルソースでコーティングされ、上品な甘さです。箱根仙石原本店はススキ草原近くでカフェも併設され、ゆっくり過ごせますよ。
◆グランリヴィエール箱根 箱根仙石原本店
住所:箱根町仙石原1246-737
電話:0120-396-85
営業時間:10〜17時(季節により変動あり)
定休日:不定休(季節により変動あり)
◆グランリヴィエール箱根 箱根湯本店
住所:箱根町湯本704
電話:0460-83-8226
営業時間:9〜17時(季節により変動あり)
定休日:不定休(季節により変動あり)
温泉といったら、忘れちゃいけない温泉まんじゅう!
箱根小田原エリアを代表するおみやげ店。素材にこだわり、丁寧な作り方で美味しく健康な商品が揃っています。温泉まんじゅう「箱根のお月さま。」は、沖縄“波照間産黒糖”と命の塩“ぬちまーす”、北海道“十勝の小豆”を使い、皮はしっとりもっちり。優しい甘さで、ついつい食べ過ぎてしまいそうです。
箱根旧街道をイメージした人気のガトーショコラ
しっとりと焼き上げた生地に芳醇なチョコレートソースをたっぷりと染み込ませた「箱根の坂 ガトーショコラ」は箱根旧街道をイメージしているそう。箱根のみやげとしてとても人気があります。他に「抹茶ショコラ」や「苺ショコラ」「湘南ゴールドショコラ」もあるので、色々試すのも楽しそう。
◆ことほぎの木
住所:箱根町強羅1300-550
電話:0120-359-800
営業時間:8時30分〜17時(問合せ受付時間)
定休日:不定休
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は『るるぶFREE ロマンスカー箱根・小田原 冬'21』に掲載した記事をもとに作成しています。
Sponsored:デイリー・インフォメーション