京都の甘味といえば、絶対食べたい!“キラキラ“人気あんみつ4選
京都に行ったら絶対食べたい甘味…。キラキラのビジュアルと餡のやさしい甘さのあんみつもはずせません。寒天をはじめ、素材のひとつひとつに作り手の想いがこもったあんみつはジュエリーのようにきらめいています。食べた人の笑顔も思わず輝きます!
ぷるぷる寒天の食感はここならでは
「月ヶ瀬 祇園いちむら」は、「あんみつの月ヶ瀬」として愛され約90年。沖縄・波照間産の黒糖で作る黒蜜と丹波大納言を使ったなめらかな餡、糸寒天の不思議な食感が魅力です。
月ヶ瀬 祇園いちむら
住所:京都府東山区祇園町南側584
時間:12~18時
休み:水曜、第3木曜
アクセス:京阪祇園四条駅から徒歩2分
あんずがのった見た目がキュート♡
出町柳にある「みつばち」。千葉県の天草、波照間の黒糖、北海道の赤えんどう豆と、全国から素材を厳選し、手作りするあんみつはこれぞ正統派です。夏はかき氷もありますよ。
さすが!といわせる彩豊かなあんみつ
「虎屋菓寮 京都一条店」は和菓子の老舗「とらや」発祥の地に立つ喫茶で、こだわりの甘味が味わえます。あんみつはこし餡のほか、粟羊羹や草花を象った琥珀羹が入ります。
抹茶×豆乳×黒蜜のハーモニー♪
「茶房いせはん」のいせはん特製あんみつは、大粒の丹波大納言小豆や豆乳ソフトが味わえる欲張りな一皿。夏はかき氷、秋は栗など、季節限定メニューも多く揃います。
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https://books.jtbpublishing.co.jp/book/60001-201902157151-000/掲載した情報をはじめ、京都のごはんについてもっと知りたい方は、『京都で食べたい100のもの』をご覧ください。
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●この記事は『京都で食べたい100のもの』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。