おでかけ
2020.12.22
小田急ロマンスカーで行く！箱根旅行でつかえる施設7選
箱根といえば、首都圏から手軽に行ける温泉地。小田急ロマンスカーなら、快適な90分の旅で新宿から手軽にアクセスできておススメです。今回は箱根旅の計画に使えそうな宿や施設、お店などの情報を集めてみました！
Summary
パワーストーン＆アンティークのセレクトショップ「ギャラリー陶里」
隠れたパワースポットとして知られる箱根神社。そのお膝もとにあるこちらは、ジュエリーパワーストーンとアンティークのセレクトショップです。人気があるのは天然石を使いイタリア人職人が手作りするジュエリーパワーストーンや緻密な龍の置物など、福を招くとされるグッズだそう。
◆ギャラリー陶里
住所：箱根町元箱根28
電話：0460-83-6668
営業時間：10時～17時30分
定休日：無休 ※営業時間・定休日は変更の場合あり
旅のお供にしたくなる！歩きやすい靴を探すなら「旅靴屋」
思わず旅に出たくなるような歩きやすい靴を販売するセレクトショップ。神戸のメーカーを中心に、Made in japanの商品が揃っています。低反発クッションソールを使用した靴はわざわざ何度も買いに来るファンも多いそう。湯本の商店街にオープンした姉妹店の「豊岡鞄」も気軽に覗いてみて。
◆箱根旅靴屋 湯本橋店
住所：箱根町湯本729
電話：0460-85-5844
営業時間：10〜18時
定休日：1月1日
散策、体験、食事、おみやげ、全部揃ってます！「箱根強羅公園」
季節ごとに美しい景色が広がる箱根強羅公園。こちらの公園では様々な体験や食事を楽しめます。園内にある「箱根クラフトハウス」では吹きガラス、陶芸、とんぼ玉などの製作体験ができます。同じ園内にある「一色堂茶廊」ではサンドイッチ料理や、冬はクリスマスアフタヌーンティーもありますよ。
アクセス便利＆温暖な気候でゴルフ！「小田原湯本カントリークラブ」
ゴルフをするならこちらはどうですか？箱根湯本温泉まで車で5分ほどの好立地です。相模湾を見下ろし、箱根連山を背景に巨匠・富沢誠造氏によって設計された巧みなコースレイアウト。プレイ後はレストランで地産地消のメニューによるランチも楽しめますよ。
◆小田原湯本カントリークラブ
住所：箱根町湯本390-37
電話：0460-85-5743
営業時間：7時〜
定休日：木曜、1月1日（臨時定休日あり）
芦ノ湖と自然に溶け込める宿「箱根・芦ノ湖 はなをり」
こちらのお宿でまず目を引くのは、芦ノ湖と箱根の山々に面して設けられたオープンエアの「水盤テラス」と「足湯カウンター」です。水盤テラスに座ると自分が芦ノ湖と一体化したような錯覚を起こしそう。旬の食材を生かした食事や雄大な眺望を楽しみながら浸かる箱根の名湯を満喫できますよ。
◆箱根・芦ノ湖 はなをり
住所：箱根町元箱根桃源台160
電話：0460-83-8739
チェックイン：15時／チェックアウト：10時
料金：湖畔側スタンダードルーム2万1000円～3万4500円（2名様1室利用時の1名様料金、1泊2食付き、サービス料込・税別）
箱根のあのホテルが生まれ変わり！新生「富士屋ホテル」
140余年の歴史があるクラシックホテル。2018年からの改修で、歴史的価値のある建物群を耐震補強し、本館パブリックエリアは昭和52年以前の姿に復元、メインダイニングの天井画なども修復されました。また宿泊者専用ラウンジが新設され、当時の雰囲気と歴史はそのままで、快適な宿にリニューアルされていますよ。
◆富士屋ホテル
住所：箱根町宮ノ下359
電話：0460-82-2211
チェックイン：15時／チェックアウト：11時
料金：フォレスト・ウイング・ツインフォレストサイド 平日3万4100円〜、休前日4万700円〜（2名1室利用時/1泊2食付き、サービス料込・税込）
ランチや日帰り利用なら「湯本富士屋ホテル」がおすすめ！
こちらのホテルは、洋食、和食、中華と様々なレストランがあるのが魅力です。レストラン「姫沙羅」はライブキッチン＆オーダーバイキングスタイル。まずはオードブル5種が一人分ずつ。次に飲茶・サラダなど好きなもの注文。シェフによる作り立て料理は目の前で一皿ごとに用意されます。デザートも充実。新しいスタイルで安心して楽しめますね。
◆湯本富士屋ホテル
住所：箱根町湯本256-1
電話：0460-85-6111
営業時間：各レストラン営業時間/11時30分〜14時（ランチタイム） 「姫沙羅」のみ13時30分最終入店
定休日：無休
箱根旅行で寄り道したい施設はありましたか？気になるところへはぜひ寄り道してみてくださいね。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は『るるぶFREE ロマンスカー箱根・小田原 冬'21』に掲載した記事をもとに作成しています。
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