京都の人気店、きな粉スイーツ『吉祥菓寮』の12月はクリスマス限定パフェ登場

京都の人気店、きな粉スイーツ『吉祥菓寮』の12月はクリスマス限定パフェ登場

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世間が「京都といえば抹茶スイーツ」と決め込んでいた頃、自家焙煎きな粉を使ったスイーツ「焦がしきな粉パフェ」で一世を風靡した『吉祥菓寮 祇園本店』。その『吉祥菓寮』から12月限定のクリスマスパフェが登場するとあれば、行かないわけにはいきません! 京都らしいお店の雰囲気や、おいしいきな粉スイーツのおみやげ選びも楽しんでみて。

Summary


祇園本店はロケーションも最高

『吉祥菓寮 祇園本店』があるのは、八坂神社前から北に歩いて5分ほど。そのルートもありなのですが、地元民的にオススメなのは、地下鉄「東山」駅からの南に歩くコース。駅を降りてすぐ西側にあるローカルな「古川筋商店街」を通り抜けてみてください。

歴史は古く、昔は“東の錦市場”と呼ばれるほどの賑わいがあったそうですが、撤退するお店も増え、最近ではレトロな建物を生かしたオシャレな自家焙煎コーヒーのカフェやクラフトビールのお店などが進出。昔ながらの手作業で網をつくる金物屋さんやお惣菜屋さん、花屋さんなども混在した、ちょっとカオスな魅力に溢れた商店街です。

商店街を抜けると、白川のせせらぎに柳が枝垂れる見晴らしのよい風景が広がります。写真の奥に映る一本橋は「古川町橋」。かつて比叡山の修行僧が歩いたという言い伝えがあり「行者橋」とも呼ばれるのですが、本当にクラクラするほど怖いです。

白川沿いの散歩を楽しんで、知恩院の門が見えれば、『吉祥菓寮 祇園本店』はすぐそこ。白壁に格子戸の凛とした佇まいが、周りの風景に溶け込みます。

クリスマス気分が盛り上がる12月限定パフェ

お店は2階建てで、1階は物販、2階部分がカフェになっています。

店内の雰囲気もよく、磨りガラスから外をのぞけば、風にゆれる柳や木々の緑が見渡せます。

聖夜のノエルピスターシュパフェ1760円
聖夜のノエルピスターシュパフェ1760円

お待ちかねの季節限定パフェは、「聖夜のノエルピスターシュパフェ」。こちらは2020年12月1日(火)~25日(金)の25日間限りの期間限定提供です。表面の赤と緑のクリスマスカラーは、ドライいちごと砕いたピスタチオで表現。ピスタチオの食感とドライいちごの甘酸っぱさがたまりません!

横から見てもわかる通り、濃厚なピスタチオアイスとフレッシュないちごがたっぷり。ホワイトチョコクリームやムースのゾーンには、別添えの特製ラズベリーソースをかけて果実の酸味をプラス。さらにほんのりピンク色をしたロゼ・シャンパンジュレが、さらにクリスマス気分を高めてくれます!

桜薫るパフェ1540円
桜薫るパフェ1540円

『吉祥菓寮』では、このクリスマス限定パフェ以外にも四季折々に限定パフェが登場。たとえば春なら「桜薫るパフェ」。ほんのり香る桜アイスやアールグレイ紅茶のゼリーなどを層にした、春らしいピンク色の華やかなパフェです。(※季節限定パフェは1シーズン限りのものも)

実る秋の玄米茶パフェ 1430円
実る秋の玄米茶パフェ 1430円

この秋登場した「実る秋の玄米茶パフェ」は、お店スタッフからも評判のいい人気商品。焙煎した玄米と老舗茶舗「丸久小山園」の玄米茶を使った、きな粉との相性も抜群のパフェ。ほかに夏限定「初菓のタピオカマンゴーパフェ」「夏恋の桃色パフェ」など季節ごとに限定の味が登場するので、まだ食べたことのない味を求めて、何度でも足を運びたくなります。

定番がいちばん!焦がしきな粉パフェ

焦がしきな粉パフェ1210円
焦がしきな粉パフェ1210円

とはいえ、イチオシはやっぱり「焦がしきな粉パフェ」。わらび餅やぼた餅などでおなじみのきな粉ですが、焙煎したての大豆を挽くと、驚くほどの香りとコクの深いきな粉になります。『吉祥菓寮 祇園本店』には店内に焙煎機があるので、まさに焙煎したての挽きたて。この魅力を存分に味わうならば、「焦がしきな粉パフェ」がいちばんです。

各テーブルに“追いきな粉”が用意されているので、どのメニューにも自由に好きなだけきな粉を追いがけすることができます。こちらのきな粉はミヤギシロメ大豆のきな粉。

左から光黒、紅大豆、ミヤギシロメ、茶大豆、黒千石
左から光黒、紅大豆、ミヤギシロメ、茶大豆、黒千石

ひとくちにきな粉といっても、大豆によって味がまったく違います。お店で取り扱っているだけでも、こんなに色も形も違う大豆があるんです!1階の売店にいけば、きな粉の試食もできるので、パフェで魅力にはまった人はこちらもチェック!

パフェだけじゃない!話題のランチ“泡”丼ぶり

真鯛の和風カルパッチョ丼 1100円
真鯛の和風カルパッチョ丼 1100円

きな粉と相性がよいのは、スイーツだけではありません。クリーミーな泡のおだしに絡めて食べる丼ぶり「京の華やぎ丼」には、特製きな粉スパイスが。このきな粉スパイスが非常に美味なんです。

泡のおだしにもしっかり味がついていますが、ミヤギシロメ大豆のきな粉を加えた胡麻ダレを加えると、味にさらなる奥行きがでます。

そして、きな粉スパイスを投入!京七味と浅煎りの「黒千石きな粉」、朝倉山椒にすっきりとした「茶大豆きな粉」、薫香が香ばしいのは「秘伝豆きな粉」ときな粉専門店ならではの3種類のブレンドが用意されているので、いろんな味変を楽しんでみて。きな粉スパイスの販売はされていませんが、きな粉を買って、市販のスパイスと合わせて自分だけのオリジナルきな粉スパイスを作ってもいいかも。丼はあっさりといただけるので、食後の別腹パフェも余裕です。

おみやげスイーツランキング1~3位をご紹介

本わらび餅(180g)1080円
本わらび餅(180g)1080円

ここからはスタッフさんに聞いた、おみやげ人気ランキングをご紹介。1位はやっぱりすべてが手作りの「本わらび餅」。希少な本わらびの粉と格別な風味を誇る自家焙煎きな粉の香りとコク。やはり王道、堂々の人気第1位です。

深煎りきな粉の黄身時雨 1個172円 3個入り626円など
深煎りきな粉の黄身時雨 1個172円 3個入り626円など

2位は「深煎りきな粉の黄身時雨」。ほろりとやわらかい山芋の衣に生白あん。隠し味にきな粉が入っています。

きなの宮サンド1個162円  10枚入り箱1620円など
きなの宮サンド1個162円  10枚入り箱1620円など

3位にランキングしたのは、個装になっていて会社のおみやげに配りやすいと評判の「きなの宮サンド」。人にあげるのにもいいのですが、どの商品も1個から購入できるので、「自分も食べてみたいなぁ…」と思ったときにも試しやすいです。

とっても魅力的な『吉祥菓寮 祇園本店』。人気店ゆえにカフェの利用には時間がかかってしまうこともありますが、混雑時は整理券を発行。その際に電話番号を登録しておけば、席が空く15分ほど前に連絡をもらえるシステムになっています。周囲は散策&撮影スポットに事欠かないので、待ち時間に新しい京都を発見できるかも。ぜひ、おいしいきな粉スイーツを求めて、京都旅へ。

■吉祥菓寮 祇園本店
住所:京都府京都市東山区古門前通東大路東入ル石橋町306
TEL:075-708-5608
営業時間: 10~19時(2020年12月現在11時からの短縮営業中)
定休日: 無休
アクセス:市バス「知恩院前」から徒歩1分または地下鉄東西線「東山」駅から徒歩6分

Photo:瀬田川勝弘
text:小西尋子

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更、消費税率変更に伴う金額の改定などが発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。


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