青森県おすすめ美術館6選!展覧会&イベント情報ほか営業再開状況もチェックしよう

青森県おすすめ美術館6選!展覧会&イベント情報ほか営業再開状況もチェックしよう

青森県 おでかけ 週末おでかけ 美術館 るるぶ&more.編集部
Twitter Facebook LINE はてなブックマーク Pocket

世界遺産に登録されている白神山地をはじめ、奥入瀬渓流や弘前城などの観光地が有名な青森県。県ゆかりの芸術家の作品を展示した美術館や、県内外から人気を誇る美術館など、ユニークな美術館もたくさんあります。今度のおでかけはゆっくりとアートを楽しんでみてはいかがでしょうか。

Summary

青森県立美術館

(C)青森県立美術館
(C)青森県立美術館

青森県出身の棟方志功の展示室や、現代美術家の奈良美智の作品をゆとりの空間で鑑賞できます。遺跡の発掘現場を思わせるトレンチ(壕)に白い箱が落ちてきたような独創的な建物は、隣接する「三内丸山遺跡」から着想を得ており、その空間も見どころのひとつ。「あおもり犬」や「八角堂」などの無料ゾーンもあるので、気軽に立ち寄ってみてはいかが? また、貴重なシャガール『アレコ』背景画全4作品も展示されているので、この機会にシャガールの魅力を楽しみましょう。
※企画展「生誕110周年記念 阿部合成展 修羅をこえて~「愛」の画家」2020年11月28日~2021年1月31日

阿部合成『見送る人々』昭和13年(1938) 板・油彩 137.4×165.6cm 兵庫県立美術館蔵
阿部合成『見送る人々』昭和13年(1938) 板・油彩 137.4×165.6cm 兵庫県立美術館蔵

十和田市現代美術館

国内外33組の作家による38点の作品を常設展示。大きな特徴は、作品それぞれがこの美術館のために制作されており、設計段階から館内の空間全体を使って表現した作品が多いことです。作品は巨大な女性像であったり、外観を照らす照明であったりと楽しいものばかり。「官庁街通りという野外空間を舞台に、通り全体を美術館に」という計画をもとに草間作品をはじめとした作品が設置されました。
※Arts Towada 十周年記念「インター + プレイ」展 第1期2020年7月23日~2021年8月29日

撮影:小山田邦哉
撮影:小山田邦哉

松原 慈《真実/自由》"Arts Towada十周年記念「インター + プレイ」展"展示風景(十和田市現代美術館、青森、2020年)

棟方志功記念館

青森市に生まれた世界的板画家・棟方志功の文化勲章受章を記念し昭和50年(1975)に開館。鎌倉の棟方板画館と合併したことにより、収蔵作品数としては国内最多を誇ります。板画や油絵・倭画・書など多岐にわたるそれらの作品を、年4回展示替えしながら順次紹介。板木や彫刻刀・筆などの愛用品のほか写真の展示やビデオ上映なども行っています。代表作の板画『二菩薩釈迦十大弟子』は常時展示されています。
※冬の展示「胸肩妃」2020年12月8日~2021年3月14日

帆風美術館

株式会社帆風が運営する私営の美術館。自社の印刷技術「デジタル光筆画」を駆使して複製した、江戸時代の日本画を専門に展示しています。和紙に描かれた独特な色彩なども微細に表現された画帖や絵巻物が並び、明るい照明の下で間近に見ることができます。また、実際に触れることができるのも魅力。全国に点在する名画が一カ所で鑑賞できるユニークな展示スタイルは全国的にも珍しく、大人から子供まで気軽に日本の伝統美と親しむことができます。
※特別展「ゆるやかな江戸時間」2020年6月28日(日)~会期終了日未定

展示品 中川乙由筆/芭蕉葉の/個人蔵/帆風美術館「ゆるやかな江戸時間」で展示中
展示品 中川乙由筆/芭蕉葉の/個人蔵/帆風美術館「ゆるやかな江戸時間」で展示中

■帆風美術館
住所:青森県八戸市北インター工業団地1-5-2八戸グリーンハイテクランド内 株式会社帆風八戸センター1F
TEL:0178-20-1335
営業時間:10~16時(最終入館は15時30分)
定休日:月・火・土曜(祝日の場合は開館、水曜休館)
料金:無料

常田健 土蔵のアトリエ美術館

リンゴ園を営むかたわら、津軽の大地に生きる農民の姿を描き続けた常田健。美術館には彼の作品が300点以上収蔵されています。力強い油絵作品や繊細なデッサン画など常時30点ほどの作品が鑑賞できる「展示館」のほか、生前使用していたそのままの状態を保存する「土蔵のアトリエ」では作家の息吹を感じることができます。展示館とアトリエをつなぐリンゴ園を散策しながら、ゆったりとした時間が過ごせます。
※企画展「『画集 常田健』 横尾忠則選定作品展/後期」2020年9月18日~2021年1月31日(予定)

展示室内観
展示室内観

■常田健 土蔵のアトリエ美術館
住所:青森県青森市浪岡北中野下嶋田48
TEL:0172-62-2442
営業時間:10~17時(12・1月は11時~※最終入館は16時30分)
定休日:月曜(祝日の場合は翌日)、1・2月は冬期休暇あり(要問合せ)
料金:一般700円、高校生500円、小・中学生250円(団体割引10名より半額)

弘前れんが倉庫美術館

(C)Naoya Hatakeyama
(C)Naoya Hatakeyama

2020年7月グランドオープンした美術館。明治・大正期に建設された酒造工場「吉野町煉瓦倉庫」を改修した建物が特徴。残せるものは可能な限り残し「記憶の継承」と「風景の創生」をコンセプトに、歴史を未来へと繋いでいく芸術文化施設として誕生しました。国内外の先進的なアートを紹介するとともに、東北地域の歴史や文化と向き合う同時代の作品を中心に収集・展示しています。隣接するカフェ・ショップ棟にはシードル工房も併設するほか、美術館オリジナルのグッズをはじめ、地元弘前ならではの商品を販売するショップも楽しめます。
※「小沢剛展 オールリターン ―百年たったら帰っておいで 百年たてばその意味わかる」2020年10月10日~2021年3月21日

撮影:楠瀬友将
撮影:楠瀬友将

⼩沢剛《帰って来たS.T.》2020年 展⽰⾵景

⼩沢剛《帰って来たS.T.》(部分) 2020年
⼩沢剛《帰って来たS.T.》(部分) 2020年

■弘前れんが倉庫美術館
住所:青森県弘前市吉野町2-1
TEL:0172-32-8950(カフェ・ショップは0172-40-2775)
営業時間:9~17時
定休日:火曜(祝日の場合は翌日)
料金:展覧会により異なる


●旅行中は「新しい旅のエチケット」実施のご協力をお願いします。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更、消費税率変更に伴う金額の改定などが発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

Twitter Facebook LINE はてなブックマーク Pocket
記事トップに戻る

この記事に関連するタグ

GoTogxoi[
エディターズ紹介バナー
たびのびバナー

人気ランキング

編集部のおすすめ

ページトップへ戻る

検索したいキーワードを入力してください

検索したいキーワードを入力してください