ハートの窓にお花の天井画!フォトジェニックすぎる、京都「正寿院」へ

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京都「正寿院(しょうじゅいん)」の客殿には、猪目(いのめ)窓というハート型の窓があります。桜、紅葉、雪景色など、季節によって表情を変える景色はリピートしたくなること間違いなし!お花や日本の風景が描かれた天井画、地蔵堂に結ばれた色とりどりの叶紐(かのうひも)など、「正寿院」を訪れて出合った、乙女ゴコロをくすぐる景色や授与品もあわせてご紹介します!

Summary

まずは本堂へ。境内のあちこちにハート型が!

お茶の産地としても有名な、京都・宇治田原町にある「正寿院」。到着したら、まずは本堂へお参りしましょう。

ご本尊である十一面観音は、50年に一度しかその姿を見ることができず、通常は十一面観音の指に結ばれた「結いの紐」を手で挟みながらお願いごとを伝えます。

さっそく、本堂の柱に付いている釘隠しにハートを発見!このハート型、実は“猪目”とよばれる、古くから伝わる日本伝統文様のひとつなのです。

災いを除き、福を招くといわれる猪目は、約1400年前からお寺や神社の建築装飾として使われているそう。

ちょっと見えにくいですが、客殿の屋根に付いた懸魚(けぎょ)もハート型です。

お参りが終わったら授与所へ。健康・仕事・恋愛など、さまざまな良縁が長持ちするという、ハート型の「水引猪目お守」を販売しています。

本堂のある境内には、地蔵堂もあります。ここに結ばれているカラフルな紐は、“叶紐”といって、8の付く日にお参りするといただくことができます。

表の結び目が漢字の「口」、裏の結び目が漢字の「十」に見え、合わせると「叶」の字になることから、縁起がよいといわれているのだとか。お守り代わりに持ち帰るか、願いを込めて地蔵堂に結びましょう。

地蔵堂の周りには、たくさんのお地蔵さまが。キュートな表情の小さなお地蔵さまもいらっしゃるので、ぜひ探してみてください。

季節ごとに見逃せないハート型の窓と、160枚もの天井画

本堂のお参りを終えたら、いよいよ客殿へ。靴を脱いで右手にある扉を開くと、ついに猪目窓とご対面です。

雪景色のほか、夜桜、紅葉など季節によって色が変化し、四季折々の自然の美しさを感じることができます。

15~16時頃には、窓の手前にハート型の光が差し込み、これを「幸せのおかげ」とよんでいるのだそうです。

客殿の天井に描かれた160枚の絵は、多くの日本画家や芸術大学の協力によるもの。ヒマワリやアヤメなどのお花のほかに、よく見ると舞妓さんや風神雷神の絵もあります。お気に入りを探してみるのもいいですね。

夏の風物詩!2000個の風鈴が揺れる「風鈴まつり」

「正寿院」は、夏の「風鈴まつり」でも有名です。毎年7月1日~9月18日の期間、境内には全国各地から集められたたくさんの風鈴が飾られます。

茶畑の緑と青い空を背景に、風に揺れる風鈴の姿や音。夏の暑さも和らぎそうですね!

「風鈴まつり」の期間中は、1000円で風鈴の絵付け体験もできるそうです。ぜひ浴衣でお出かけしてみてください。

京都市内から約90分と、公共機関でのアクセスは少々時間がかかりますが、苦労をしてでも行きたくなる魅力がたくさん詰まった「正寿院」。季節や時間帯を変えて、何度でも訪れてみたくなりました。

text:堀家千晶(TRYOUT)
photo:佐伯亜由美

■掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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