おでかけ
2018.04.18
境内はうさぎだらけ！“うさぎ神社”こと「東天王 岡﨑神社」におまいり
かわいすぎる「うさぎおみくじ」をはじめ、お守りや絵馬などの授与品から、境内の「狛うさぎ」や「招きうさぎ」まで…。子授け・安産の神社として有名な「岡﨑神社」の境内は、うさぎでいっぱい！キュートなうさぎに願いをかけてみませんか？
狛犬ならぬ、“狛うさぎ”が鎮座する御本殿
「岡﨑神社」の御祭神は速素盞鳴尊（すさのをのみこと）と奇稲田姫命（くしいなだひめのみこと）の夫婦神。御祭神が三女五男と子宝に恵まれたことから、子授け・安産の神様として知られています。
また、神社周辺は古くから野うさぎの生息地で、うさぎは子授け・安産の象徴として親しまれたことから、境内のいたるところに、うさぎの像やイラストがあります。
本殿前には、狛犬ならぬ“狛うさぎ”が鎮座。一対のうさぎの頭をなでて、縁結びや夫婦和合を祈願しましょう。
ここにもあそこにも！境内のうさぎに注目
「岡﨑神社」の境内には、たくさんのうさぎたちが！御本殿には、向かって右側に縁結びの招きうさぎ、左側には金運の招きうさぎがいます。
こちらは手水舎にある子授けうさぎ像。水をかけてお腹をなでると子宝に恵まれ、安産のご利益があるといわれています。
本殿の提灯や社務所の引き戸などにもうさぎの姿が！境内の片隅には母子のうさぎの像もあるので、ぜひ探してみて！
よく見ると、御朱印にもうさぎのスタンプが！
ずらりと並ぶ「うさぎおみくじ」がかわいすぎる！
こちらが、大人気の「うさぎおみくじ」。中には小さく畳まれたおみくじが入っています。おみくじを取り出した後は、境内に並べるか、持って帰ってお守りにしてもOK。
かわいさもご利益も抜群の、「子授夫婦お守り」も人気です。
「岡﨑神社」へは、京阪電車神宮丸太町駅から東へまっすぐ、徒歩で約20分。周囲を自然に囲まれた場所で、行けばほっこり癒されること間違いなしです！
text:堀家千晶（TRYOUT)
photo：佐伯亜由美
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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