日暮里のチョコレート専門店「イナムラショウゾウ」のホールで味わう贅沢モンブラン

日暮里のチョコレート専門店「イナムラショウゾウ」のホールで味わう贅沢モンブラン

東京都 食・グルメ モンブラン スイーツ ケーキ るるぶ&more.編集部
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谷中の閑静な住宅街に位置する「パティシエ ショコラティエ イナムラショウゾウ」は、国内外の名だたるホテルや製菓学校で修行し、世界的なコンクールでも数々の賞を受賞しているパティシエ・稲村省三さんのパティスリーです。店内には色とりどりのプチガトーやチョコレート、パウンドケーキがずらり。なかでも、スペシャリテの「上野の山のモンブラン」は、多くのモンブランファンを虜にしています。

Summary


ホールサイズで贅沢に!スペシャリテのモンブラン

2019年8月にリニューアルオープンした「パティシエ ショコラティエ イナムラショウゾウ」。2000年に上野桜木にオープンしたパティスリー「パティシエ イナムラショウゾウ」と、2008年に谷中にオープンしたチョコレート専門店「ショコラティエ・イナムラショウゾウ」を統合し、多様なケーキとチョコレート、焼き菓子を取り揃えるパティスリーとして新たに生まれ変わりました。

こちらのスペシャリテはホールで贅沢にいただく「上野の山のモンブラン」(4500円)。しっとりとしたビスキュイダマンド、生クリームに砂糖を加えて泡立てたクレームシャンティー、カスタードとクレームシャンティーを合わせたクレームディプロマット、そしてフランス産の栗を使ったマロングラッセとマロンクリームを重ね、ドーム型に仕上げた至高の逸品です。

生クリームは稲村シェフが“日本一”と太鼓判を押す北海道のスーパーフレッシュを使用し、濃厚で口どけ軽やかなシャンティーとディプロマット、こっくりなめらかなマロンクリームが織りなすハーモニーに悶絶…!クリームの層とマロンの繊細な調和を堪能できるのはホールサイズならではです。

「上野の山のモンブラン」はプチサイズ(640円)も用意。サイズが小さい分マロンクリームの割合が多いので、ホールとはまた違ったバランスを楽しめます。

また、栗が旬の10月には数量限定の「羽衣モンブラン」(980円)も登場。毎年限られた日にのみ販売されるうえ、予約で完売してしまうなど入手困難であるため、モンブラン好きのあいだでは“幻のモンブラン”とも称される人気商品です。

発売期間は毎年変動があるので、お店の公式ツイッターや、ファンがSNSで発信する口コミなどで最新情報をチェックしてくださいね。

ショコラティエとしてのアイデンティティが光る絶品チョコレートケーキ

自家製のチョコレートを常時10種類以上揃え、ショコラティエとしての顔も持つ同店。
チョコレートをいかしたケーキも絶品で、お店でNo.1の人気を誇るのが「ドームショコラ」(640円)です。

土台はビスキュイダマンドで、チョコレートムースには72%と55%の2種のカカオを使用し、甘さ控えめ。ムースの中には無糖のヘーゼルナッツクリームとバニラシロップに漬けた甘酸っぱいチェリーが包まれ、濃厚でありながらも飽きのこない上品な味わいです。

チョコレートムース、ナッツクリーム、チェリーのバランスが食べるごとに変化し、一口ごとに新鮮な驚きをくれる“大人のためのチョコレートケーキ”です。

一方、熊本産の和栗を使った「熊本」(660円)は、リピーターからの絶大な支持により季節限定商品からグランドメニューに昇格したマロンチョコレートケーキ。

土台のマカロンはカカオ70%のチョコレートガナッシュをサンドし、しっとりサクサク。熊本産和栗のペーストを忍ばせたムースショコラを、ミルクチョコレートのグラサージュでコーティングしています。

こちらはしっかりとした甘みを感じられるので、ダークチョコレートよりもミルクチョコレートが好きな人や甘党さんにおすすめです。

常連の指名買いはこれ! サクサクのパイとクラシカルなサバラン

モンブランや栗が好きな人にぜひ味わってほしいのが「マロンのミルフィーユ」(640円)。

熊本の和栗を使ったパート・ド・マロン(マロンペースト)、フランス産の栗を使ったクレーム・ド・マロン(マロンクリーム)、クレームシャンティーの3層を組み合わせ、パイ生地でサンドしたサクサク食感が楽しいミルフィーユです。

フランスの伝統菓子「サバラン」(590円)も常連客から長く愛されている商品のひとつ。ラム酒のシロップに漬け込んだレーズン入りブリオッシュでカスタードクリームをはさみ、シンプルでしっかりとした食べ応えがあります。

ショーケースに並ぶ艶やかなケーキはまるで宝石のようで、その美しさに感動してしまいますが、「何よりも大切にしているのはビジュアルよりも素材の味を生かした凛と立った味」と稲村シェフ。「食べ終えたあとの満足感を味わってもらいたい」と、大ぶりなケーキを提供しているそうです。

また、店頭には“ヴァンドゥーズ”と呼ばれるお菓子を売るプロ販売員さんが常駐し、丁寧に温かくゲストを迎えてくれます。豊富な知識を生かしてアドバイスをしてくれるので、何を購入するか迷ってしまったときは、ぜひ自分の好みを伝えてみてください。

Text:後藤涼子(omo!)
Photo:日高奈々子

掲載した情報についてもっと知りたい方は、発売中の『パンケーキ&ケーキ愛』をご覧ください。

●緊急事態宣言を受け、記事内容や営業時間、定休日等が変更になる場合があります。事前に店舗・施設等へご確認されることをおすすめします。
●旅行中は「新しい旅のエチケット」実施のご協力をお願いします。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。


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