『マツコの知らない世界』で紹介! 成城石井おすすめ袋パン「自家製ホットビスケット」のおいしい食べ方アレンジレシピ
『マツコの知らない世界』で放送された「袋パンの世界」で紹介され、おいしいと話題になった成城石井の自家製ホットビスケット。成城石井の数ある袋パンのなかでも、圧倒的な人気を誇ります。シンプルな味わいなので、好みによっていろいろなアレンジができるのも魅力。今回はそのなかでも、おいしい食べ方を厳選して実食レポートします。
Summary
成城石井のパンのなかでダントツ人気!「自家製ホットビスケット」
成城石井の自家製ホットビスケットは4個入り361円。ドーナッツのように丸く、真ん中に穴が空いたシルエットで、見た目はとってもシンプル。「成城石井に行ったら必ず買っちゃう!」というファンも多いほど、大人気の商品です。
そのまま食べてみると、甘みはほとんどなく塩気がきいているので、おやつ系から、おかず系まで、幅広いアレンジが楽しめそう。また、バターも入っていないので、小麦粉本来の素朴な味わいがしっかりと感じられます。
さっそく、成城石井が公式サイトでおすすめしている、2種類の食べ方を試してみましょう。
【おいしい食べ方 1】大定番!メープルシロップをかけてシンプルに
王道の食べ方No.1といえば、こちら! メープルシロップをかけていただきましょう。
まずは、表面が色づく程度に、オーブントースターで軽く温めます。電子レンジの場合はサランラップに包み、500Wで20秒程度(2個の場合)が目安。温めすぎると硬くなることがあるので、注意してくださいね。
ちょうどいい具合に温まったらお皿にのせて、メープルシロップをかけるだけ! とっても簡単です。
できたてを一口食べると、外はサクッと軽やか、中は小麦粉の密度が高く、しっとりとしていて、スコーンのよう。
味は、メープルシロップの甘みが口の中いっぱいに広がった後、ホットビスケットのほのかな塩気が追いかけてきて、絶妙の甘じょっぱさがたまりません。
あっという間に1個を完食してしまいました。
メープルシロップのほかに、ハチミツや、バター&ジャムなどを合わせても、おいしくいただけますよ。
【おいしい食べ方 2】『マツコの知らない世界』で紹介されたエッグベネディクト風
続いては、『マツコの知らない世界』でも取り上げられ話題となった、エッグベネディクト風のアレンジレシピをご紹介します。
材料は、自家製ホットビスケット1個に対して、温泉たまご1個、マヨネーズと細切りチーズ(ピザ用チーズ)を適量。
まずは、ホットビスケットの穴の縁に、ぐるっとマヨネーズをかけます。
次に、穴の上に温泉たまごをのせ、その上に細切りチーズをたっぷりかけます。
最後に、アルミホイルの上に置いて、細切りチーズが溶けるまで、オーブントースターで焼いたら、できあがり! 見た目がエッグベネディクトっぽくなって、なんだかオシャレです。
ナイフを入れると卵黄があふれ出てくるので、ホットビスケットによく絡めていただきましょう。卵黄とマヨネーズが口の中で合わさることによって、エッグベネディクトのオランデーズソースに似たコクが感じられます。
とろ~り、とろけたチーズも一緒に頬張ると、至福のおいしさ。簡単に作れて、栄養もしっかり摂れるので、朝ごはんにもぴったりです。
アレンジの幅が広い成城石井の「自家製ホットビスケット」は、おやつや朝食として気軽に食べることができるので、冷蔵庫に常備しておくと便利。このほかにも、お好みでいろいろなアレンジを試してみてくださいね!
※紹介した商品は、扱いのない店舗や、予告なしに販売が終了・売り切れることもあります。
Photo & Text:齋藤京子
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