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原宿の「LaTREE 果茶果酒」でフルーツティーを堪能!台湾茶+果物=最高!
「LaTREE 果茶果酒」は台湾発のフルーツティー専門店です。お店には、本場テイストの台湾茶の中にフレッシュなフルーツを入れた、カラフルなドリンクが揃っています。その魅力は、“ほっ”とひと息つける癒しのテイスト&空間。今回は、そんな「LaTREE 果茶果酒」を目指して渋谷区神宮前に行ってきました!
コンセプトは“一本の大きな木、ほっと一息つける木陰へ”
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「LaTREE 果茶果酒」は台湾発のフルーツティー専門店です。“一本の大きな木、ほっと一息つける木陰へ”をコンセプトに設定しており、緑で彩られた店内には、ゆった~りとした時間が流れています。
そんな「LaTREE 果茶果酒」の看板商品が、本格台湾茶に旬の果物を入れた絶品のフルーツティーです。 え~フルーツティー、気になる!ということで、今回はCEOの何慧柔さんに詳しく聞いてきました。ちなみに何慧柔さんは台湾の方です。日本には10年以上住んでいるそうで、日本語はぺらぺら!とっても素敵な方でしたよ。
本場テイストを生み出す、5種類の茶葉
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さて、まずはベースの台湾茶について。「LaTREE 果茶果酒」では日月潭、ジャスミン茶、蜜香ウーロン、金萱茶、四季春茶の大きく5種類の台湾茶を採用しています。茶葉は本場台湾から輸入しているので、その味わいは本格的。お店では果物とのマッチングを考えながら茶葉を使い分けて、フルーツティーを作っています。
「ちなみにシロップにもこだわっていますよ」と、慧柔さん。んっ!どんなお砂糖を使ったシロップなのでしょうか?
「LaTREE 果茶果酒」では、一般的な白砂糖ではなく、黄褐色をしており特有の風味がある「三温糖」を使用しています。そのためフルーツティーには、ほんのりとしたコクがプラスされるそうです。
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さてさて、そんな「LaTREE 果茶果酒」にはどんなメニューが揃っているのでしょうか? メニューは「通年の定番メニュー」「季節限定のメニュー」「夜のフルーツカクテル」の大きく3種類があります。今回はそれぞれのメニューから1つずつ、オススメ商品を教えてもらいました!
新鮮な旬のフルーツティー&大人カワイイ夜のカクテル
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まずは「通年の定番メニュー」から!
定番商品のオススメは「オレンジフルーツティー」650円(税込)です。ドリンクのベースにはジャスミン茶を採用。そして主役はフレッシュなオレンジ!ドリンクの中にはオレンジの果肉、生搾りした果汁、そして大きなスライスをイーンッ!味わいは、ツブツブ&スッキリ&ふんわり優しい~。ん~、最高…。
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続いては「季節限定メニュー」からチョイス!
「LaTREE 果茶果酒」では、季節の移り変わりに合わせてメニューに改良を加えていくそうです。そのため、同じ果物を使ったドリンクでも、時期によって味わいの変化を楽しめますよ。
「冬の終わりから春に掛けては、イチゴのフルーツティーが一押しですね」と慧柔さん。12~1月にすでに店頭に並んでいるイチゴのフルーツティー「LUCKY STRAWBERRY」620円(税込)ですが、イチゴの本格的なシーズンである2月末に向けて、さらにパワーアップをさせた「イチゴのフルーツティー」を開発中。 どうぞ、ご期待ください!
「LUCKY STRAWBERRY」は、イチゴ、リンゴ、ナタデココ、チーズフォームが合わさった可愛いドリンク。ベースには日月潭を使用しています。チーズフォームは、サラサラした食感ではなく、ふんわり&しっとり。「飲むチーズケーキ」といった感じでしょうか。そのためイチゴの甘味、チーズの塩味、日月潭の風味が調和した大満足のドリンクです。
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最後は「夜のフルーツカクテル」からピックアップ。オススメは、美しいグリーンのカクテル「ISLAND TIME」1000円(税込)です。「ISLAND TIME」には、キウイがおよそ2つ分もたっぷ~りと詰まっています。
そのため、「お酒」というよりも「スムージー」に近い味わいです。それでも、ヨーグルトのリキュールが入っているので、思いのほか酔っ払います(笑)。お酒に弱い方は気を付けて。
ほかにも「LaTREE 果茶果酒」には、グレープフルーツティーやオープンサンド、バナナのカクテルなどたくさんのメニューが揃っていますよ。ニューウェーブに興味のある方は、台湾茶とフルーツに癒されるひと時を堪能してみてはいかがでしょうか?
■LaTREE 果茶果酒
住所:東京都渋谷区神宮前3-22-11
TEL:03-6384-5733
営業時間:11~20時
定休日:不定休
text:松本俊朔(エフェクト)
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