【金沢】和菓子・スイーツのお土産おすすめ5選!キュートでおいしい名物が勢ぞろい!
加賀百万石の城下町・金沢には胸がときめくようなおみやげがいっぱい。なかでも和菓子はビジュアルのかわいらしさにも定評があります。おいしいのはもちろん、食べるのがもったいなくて、ずっと見つめていたいキュートな和菓子を5選でご紹介します。
ガラス細工みたいな寒天菓子
美しい和菓子を販売することで知られる「石川屋本舗」の「かいちん」。「かいちん」とは金沢の方言でおはじきのこと。草花や動物などをモチーフにした寒天菓子で、外はシャリっと、中はトロっとした不思議な食感がおいしいお菓子です。
まん丸い最中にゼリーがIn!
紙ふうせんのような丸い最中に砂糖をまぶした小さなゼリーが入った新感覚の菓子が人気の「菓匠 高木屋」。ワイン、ブドウ、レモン、黒糖の4種類あり、ゼリーはやさしい甘さ。折り紙と紙ふうせんの折り紙付きです。
コロンとした姿がかわいい
「金沢 うら田」のもなかは、“はちまんさん”の愛称で親しまれる郷土玩具・加賀八幡起上りがモチーフ。北海道産小豆を使用したほどよい甘さの粒餡がぎっしり入っています。
思わずパタパタしたくなる
かわいいうちわのおせんべいは「加藤晧陽堂(かとうこうようどう)」のもの。うちわの形をした煎餠にすり蜜を化粧引きし、花鳥風月の図案を一枚ずつ手作業で仕上げています。もち米を使った煎餠は薄く、やわらかな食感がおいしい。
ひと口サイズのキューブ型干菓子
茶会用上生菓子の専門店・𠮷𠮷はしの3代目が手がけるブランド「豆半」。人気商品は純度の高い砂糖と寒天を使った干菓子。空気を含ませて材料を練り、柔らかな食感です。
豆半
住所:金沢市東山2-2-2 吉はし内
時間:9時30分~17時30分(日曜・祝日は~11時)
休み:不定休
アクセス: バス停橋場町(ひがし・主計町茶屋街)から徒歩4分
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https://books.jtbpublishing.co.jp/book/60001-202002153370-000/掲載した情報をはじめ、金沢のごはんについてもっと知りたい方は、『金沢で食べたい100のもの』をご覧ください。
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