2021年最新ホテルも登場! 屋久島の個性豊かなおすすめ宿6選
世界自然遺産に登録されている屋久島は、原始の森が残り、トレッキングをはじめとするアクティビティなどで、自然を思う存分楽しめる場所として人気です。屋久島へ行くなら人数や旅行プラン、好みに合わせて宿を選びたいですね。今回は、個性豊かなおすすめ宿を6軒ご紹介します。
Summary
2021年春「THE HOTEL YAKUSHIMA」としてリニューアル!
こちらは、フェリーや高速船が行き来する屋久島の海の玄関口「宮之浦港」徒歩5分の高台にあります。周辺には土産物屋やレンタカーの営業所が揃い、観光の拠点としても便利ですよ。客室が全100室と比較的大きく和・洋・和洋室と揃っているので大切な人と過ごすにも安心の宿です。
◆THE HOTEL YAKUSHIMA
住所:屋久島町宮之浦1208-9
電話:0997-42-0175(受付時間 8~18時)
チェックイン:15時/チェックアウト:10時
料金:1泊2食 1万4300円(税込)~ ※2名1室の場合
屋久島空港から徒歩1分!宿泊者の延泊は料金半額‼
昼はアクティビティー、夜はホテルのコミュニティールームで「旅仲間」とワイワイ過ごせるので1人旅などにもおすすめのホテル。宿泊とトレッキングがセットになったお得な「RAKUSAパック」が便利です。屋久島空港から徒歩1分の好立地。到着後すぐにチェックインして島内散策できますよ。
◆RAKUSAホテル
住所:屋久島町小瀬田324-25
電話:0997-43-5551
チェックイン:15時/チェックアウト:10時
料金:5000円~(朝食セルフサービス付)、RAKUSAパック①2泊3日 2万8000円 ②3泊4日 4万2000円
客室から見える自然遺産の景色と手作りの郷土料理が魅力
宮之浦川上流のほとり、三方を緑生い茂る山に囲まれた風光明媚な場所に建つ旅館です。「もののけの森」とよばれる白谷雲水峡からも近く、トレッキングにも便利。料理はトビウオやヤクシカをはじめ、地元産の旬の食材が使われ、ボリューム満点。もちろんアクティビティのサポートも充実してます。
◆田代別館
住所:屋久島町宮之浦2330-1
電話:0997-42-0018
チェックイン:15時/チェックアウト:10時
料金:1泊2食付1万2000円(税別)~
世界的ガイドブックにも掲載!屋久島の大自然を満喫できるロッジ
深い森に続く細い道を辿っていった先に、ひっそりと建つコテージ群は森に囲まれ、すぐそばには宮之浦川が流れます。食堂まで結ぶ渡り廊下は、まるで森を散策しているようです。ロッジの奥には宮之浦川が流れ、川のせせらぎを聞きながらこれぞ屋久島!を堪能できますよ。
◆ロッジ八重岳山荘
住所:屋久島町宮之浦2191
電話:0997-42-1551(受付時間 9〜18時)
チェックイン:20時まで/チェックアウト:10時
料金:2名1室素泊まり5800円~
空港目の前の温泉付きホテル!日帰り温泉の利用もOK!
こちらも屋久島空港から徒歩1分にあります。新しくもどこか懐かしい館内は、露天風呂をはじめ4種類のお風呂やサウナ、岩盤浴、マッサージなどリラクゼーション施設が充実したお宿。スタンダードな客室以外に、個性的な外観の「スローハウス」は家族やグループで楽しく過ごせそうです。
◆縄文の宿「まんてん」
住所:屋久島町小瀬田812-33
電話:0997-43-5751
チェックイン:15時/チェックアウト:11時
料金:1泊2食1万2000円(税別)~
海ガメ産卵地・永田いなか浜にあるプライベートリゾート
こちらはオーシャンビューのリゾートホテル。静かな環境で日常を忘れて安らげる雰囲気です。目の前に広がる海は、シーズンになるとウミガメの産卵を見ることもできるそう。この宿のある永田地区には飲食店やお店がほとんどないので車以外で行く場合は、食事付きのプランがおすすめです。
◆海亀がくる宿マリンブルー屋久島
住所:屋久島町永田290-1
電話:0997-45-2525
チェックイン:15時/チェックアウト:10時
料金:1泊2食1万3000円(税別)~
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●この記事は『るるぶ奄美 屋久島 種子島'22』に掲載した記事をもとに作成しています。
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