食・グルメ
2021.02.20
名古屋のおすすめお土産厳選5選！定番のういろう・あんこのお菓子や限定商品も紹介
名古屋っ子が大好きな小倉あんを使った、かわいいパッケージのおやつと、昔から知られる「ういろ」の進化系みやげを集めました。それぞれに進化をとげて、おしゃれな新名物になった名古屋のおみやげを５選でご紹介します！
Summary
喫茶の小倉トーストが最中風の和菓子に変身
尾張藩の御用菓子司として任ぜられた「桔梗屋」がルーツの「菓匠 花桔梗 本店（かしょう はなききょう ほんてん）」。人気のあんトースト最中は、喫茶の小倉トーストに着想を得た和スイーツ。トースト型の最中皮に粒あんを塗っていただきます。
菓匠 花桔梗 本店
住所：愛知県名古屋市瑞穂区汐路町1-20
時間：10～19時
休み：無休
アクセス：地下鉄桜山駅から徒歩8分
小倉あんパフェ風の新作サンドクッキー
名古屋駅内のおみやげショップ「グランドキヨスク名古屋」で販売しているクッキー。注目は2019年4月に登場した、小倉入りホイップチョコをクッキーで挟んだ小倉あんパフェサンド。パフェを描いたピンクのパケも目を引くかわいさです。
自慢のあんことサブレがセットになった限定品！
素材の持ち味を生かした和菓子作りを心がける「ツバメヤ」。名古屋あんこサブレは、大名古屋ビルヂング店の限定商品です。国産小麦が香る全粒粉のサブレと、ふっくら炊いた粒あんがセットになっています。
ツバメヤ 大名古屋ビルヂング店
住所：愛知県中村区名 駅3-28-12 大名古屋ビルヂング地下1階
時間：11～21時
休み：大名古屋ビルヂングに準ずる
アクセス：JR名古屋駅から徒歩3分
プルプル＆もっちり～しっかり冷やしてどうぞ
万治2年（1659）創業、尾張二代藩主・光友公にも献上された名古屋ういろの元祖「餅文總本店 本店（もちぶんそうほんてん ほんてん）」。わらびういろは、わらび餅とういろの新食感がおもしろい一品。お好みできな粉や黒蜜をかけて。
餅文總本店 本店
住所：愛知県名古屋市南区豊2-36-24
時間：9～19時
休み：無休
アクセス：名鉄道徳駅から徒歩10分
つるんっと口溶け食感！プリン仕立てのういろ
老舗の「大須ういろ」の別ブランドで、多彩な甘味を展開する「緋毬（ひまり）」。ゆららういろはスプーンで食べる新感覚のういろで、つるんとした口当たり。定番の黒蜜、玉露のほか、季節で変わる特製の蜜も。
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https://books.jtbpublishing.co.jp/book/60001-202002153390-000/掲載した情報をはじめ、名古屋のごはんについてもっと知りたい方は、『名古屋で食べたい100のもの』をご覧ください。
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