千葉・房総半島の名物海鮮丼・おらが丼7選!新鮮魚介たっぷりのおすすめ店・ランチを厳選紹介!
地の素材をたっぷり使った鴨川の「おらが丼」、朝市で有名な勝浦の「海鮮丼」と、千葉にはおいしい丼ぶりものがいっぱい!地元の魚を使い、各店工夫を凝らしたオリジナル丼を食べてみて。見逃せない名物丼ぶりを7選でご紹介します!
甘辛ダレと新鮮サザエ丼
「川京」は安房鴨川駅から徒歩圏内にある、40年以上続く食事処。注文を受け、店内の生簀から取り出したサザエを調理するおらが丼は、甘辛ダレとの相性が抜群で一瞬だけ火を通したコリコリのサザエが絶品。最後にかける鰻ダレも◎。刺身定食1100円などもあります。
3つの味を楽しめる欲張り丼
キンメダイなど、地元の食材を使った魚介料理を提供する「房総美味いもの屋 藤よし」。おらが丼は、キンメダイのしょうが焼丼、地魚の塩天ぷら丼(季節により変更)、アジのたたき丼と一度に3種類の丼を楽しめます。量が多いのでシェアして食べるのもおすすめです。
房総美味いもの屋 藤よし
住所:千葉県鴨川市横渚1222-1
時間:11~21時LO
休み:無休
アクセス:JR安房鴨川駅から徒歩7分
伊勢海老の天ぷらが豪快にON
創業当時から伊勢エビをメインに外房の地魚を提供してきたのが「地魚処 すずき家」。伊勢海老をメインにしてきたお店だけにおらが丼もやっぱり伊勢エビで。ご飯の上にドンとのった伊勢エビは存在感抜群でボリュームも満点。プリッとした食感の大きな伊勢エビの半身と季節の野菜の天ぷらがのった豪華な丼ぶりです。