「京菓匠 鶴屋吉信」が店頭・オンラインショップで発売開始!ドライフルーツ×ようかんの新商品「果の彩(かのあや)」
京都の老舗「京菓匠 鶴屋吉信(きょうかしょう つるやよしのぶ) 」が、ドライフルーツとようかんを掛け合わせたまったく新しい味「果の彩(かのあや)」を新発売。鶴屋吉信各店舗、公式オンラインショップで2021年2月4日(木)から販売を開始している今だかつてないお菓子をいち早く堪能してください!
まったく新しいようかんのスタイルを提案
「ようかんの楽しみ方を、もっとおしゃれに、かろやかに。」というテーマのもと誕生した、和菓子と果実を彩り豊かに織りかさねた新しいようかんの形「果の彩」。タブレット状の薄く作ったようかんと、ドライフルーツやナッツを合わせ、果実の香りや食感が“綾(あや)をなす”新感覚の一品。「果の彩」は 1箱に、だいだい・うすべに・しょこら の3つのお味が入って1620円です。
伝統的なようかんといえば、棹型、あんこ、大きい、切り分けるというイメージですが、もっとようかんを身近に感じてほしいと、タブレットチョコのように薄くかたちづくったようかんに、いくつものドライフルーツをトッピング。あんこの優しい甘さと、果実の香りが口の中で混ざり合います。
味は3種。ひとくちごとに変わる、味と香り、食感が楽しい
ようかんならではの軟らかさ、つるっとなめらかな舌ざわり、そして食べる箇所によって素材そのもののおいしさをぎゅっと閉じ込めたドライフルーツやナッツの食感も表れ、いろんなおいしさが味わえるのも特徴です。 味は3種あり、羊羹でも、洋菓子でも、チョコレートでもない独特で華やかなビジュアルも素敵ですね。
「うすべに」は、スリコハクと紅羊羹が織りなす薄紅色の2層のようかん。しゃりしゃり、やわらか2つの食感に、苺の風味が寄り添います。
国産のオレンジと甘夏柑がさわやかに香る「だいだい」。白ようかんのやわらかな甘さが柑橘の香りを引き立てます。
「しょこら」はクーベルチュールチョコレートを練りこんだビターなショコラ風味ようかん。苺やクランベリーの酸味と甘い香りが鮮やかに際立つ大人の味わいです。
おしゃれなパッケージで贈り物にもぴったり
鶴屋吉信を象徴するのれんの紺色をイメージした化粧箱には、ようかんの形にをモチーフにしたシルエットと和の伝統柄をアレンジしたデザインを金色の箔押しであしらっています。シンプルながらも高級感のあるパッケージでギフトにもおすすめですよ。
日本茶はもちろん、コーヒーにも紅茶にもマッチ。サイズ感もちょうどいい感じで、ちょっとしたギフトや自分へのごほうびにおすすめです。
■京菓匠 鶴屋吉信 公式オンラインショップ
公式サイト:https://www.tsuruyayoshinobu.jp/shop/
ほか、百貨店等の鶴屋吉信店舗にて販売※一部お取扱いのない店舗がございます。
Text:8ビートフジタ
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