泊まる
2021.03.18
おしゃれなのに居心地がいい！“おうち”に帰る気分で訪れられる「HOTEL EDIT YOKOHAMA」
横浜・みなとみらいの中心部に位置する「HOTEL EDIT YOKOHAMA（ホテル エディット ヨコハマ）」。港町である横浜の土地柄を感じることができる洗練された空間ながら、リラックスできる雰囲気が魅力で、宿泊はもちろん、1000円から楽しめるランチなどにもおすすめと話題なんです！
Summary
みなとみらいの中心地に位置する“第二の家”的ホテル
JR桜木町駅から徒歩3分の好立地に位置する「HOTEL EDIT YOKOHAMA」。
“自分らしい旅を編集する”というコンセプトのもと、旅のひとときや仕事、趣味など、ゲストそれぞれが自由に好きな時間を過ごすことができるホテルです。
到着すると、白を基調としたフロントが目に飛び込んできます。うしろの壁は、みなとみらいの名所でもある赤レンガ倉庫をイメージし、現物と同じサイズのタイルで設計されているというこだわりっぷり。
スタッフさんの制服はボーダーTシャツにデニムジャケットと、カジュアルなスタイル。ホテルによくある、かしこまってしまうような高級感ではなく、“第二の家”としてリラックスし自分らしく過ごせる親近感がその特徴なんです。
横浜らしさを感じられる客室で自分らしい時間を紡いで
客室フロアの廊下は照明を少し暗めに設定し、プライベート感のある空間に。横浜が歴史深い街であることから、さまざまなものの“歴史”を感じられるおしゃれな装飾やポスターが随所に飾られています。
右の写真は、開発された当初のカメラから現在の形までが並んだもの。最後の方にはiPhoneも登場する遊び心あるデザインなんです！
かわいいロゴがデザインされたルームキーでいよいよ入室！
港町である横浜の特徴にインスピレーションを受け“船室”をイメージした客室は、マリンカラーのブルー×ホワイト基調でかわいい！木製インテリアがさらに雰囲気を引き立てます。
アメニティなどもしっかり揃っているから安心。こちらの部屋のお風呂には、スマートフォンなどをつないで好きな音楽を流すことができる設備も♪
旅行はもちろん、出張や女子会、記念日のお祝いなどさまざまな用途で使えるようお部屋のタイプもバリエーション豊か。
次の日の旅程を立てたり、フォトジェニックな空間を活かして写真を撮ったり、優雅に仕事をしたり、ベッドやソファでのんびりしたり…それぞれの楽しみ方でお部屋にいる時間を自分らしく「編集」して、ステイを満喫できちゃいます！
シングルのお部屋だとシャワールームしかないというホテルも多いなか、「HOTEL EDIT YOKOHAMA」では最大限スペースを有効活用できるL字型の湯船を採用。座ってお湯につかり、ゆっくり疲れを癒すことができるから、女性にも喜ばれているんです。
女性やファミリーにも人気の本格洋食はコスパも抜群
洋食レストランで15年の経験を積んだシェフが手がける「EDIT DINING（エディット ダイニング）」では、“VEG plus（ベジプラス）”をコンセプトに地元・神奈川で採れた野菜や旬の食材をふんだんに使った料理を味わうことができます。
子どもから大人まで楽しめる定番メニューも多く、宿泊者でなくても利用できるので、出勤前のモーニングや女子会ランチ、ファミリーディナーなどにもおすすめ！
木目調であたたかみのあるこのダイニングは、家で例えるとリビング。テーブル席やソファ席、一人用の席などタイプもさまざまで、食事をしたり会話を楽しんだり、用途に合わせて快適な時間を過ごすことができます。
ランチメニューで、女性から不動の人気を得ているのがパスタ。
カニを使ったトマトクリームパスタは、具だくさんでびっくり！トマトをベースに、カニの出汁や香味野菜を煮込んだソースは香りがとても豊かで、運ばれてきた瞬間から笑顔がこぼれます。
本格派のおいしさが味わえるのに、サラダがついて価格は1000円というからコスパも抜群！季節によって具材や味つけが入れ替わるから何度訪れても飽きずに楽しめます。
もうひとつの人気メニューがハンバーグステーキです。できるだけ水分を逃がさない黄金比で合挽きした牛肉・豚肉に、炒めたたまねぎを合わせてコクを出しているのがこだわりなんだそう。デミグラスソースがお肉の旨味を引き立てるジューシーな味わいです。
添えてある野菜も、しっかりとボリュームがあって野菜本来の甘みを存分に感じられるからうれしい！
シェフの自信作だというフレンチトーストは、しっかりと卵液につけても食感が残るフランスパンとコクのある三温糖を使用。外はカリッと中はふわっとした食感で、ほおばるとバニラエッセンスの甘い香りが広がります。
フレンチトーストのアクセントにバニラエッセンスを使用するのは、ありそうであまりないことだそうで、他では感じられない深みのあるおいしさになっているんです！
おしゃれなライブラリーは仕事や作業をするのに最適
ゆったりと時間が流れる心地の良いラウンジ・ライブラリーも自由に利用することができます。
仕事や作業をするもよし、おしゃれに並べられた本を読むもよし…ライブラリーはパーテーションで仕切って半個室としても利用できる仕様なので、ちょっとした打ち合わせをすることも可能です。
旅の“あったらいいな”を形にしている「PAPERSKY（ペーパースカイ）」のグッズを取り扱うショップも。必要なものを買い足したり、おみやげを選んだりするのにぴったりです。
シンプルでかわいい、ホテルのオリジナルグッズも販売中なのでぜひ立ち寄ってみてくださいね！
おうちに帰ったときのようなあたたかいおもてなしで迎えてくれる「HOTEL EDIT YOKOHAMA」で、自分らしくリラックスして過ごせる居心地の良さをぜひ体感してください。
■HOTEL EDIT YOKOHAMA
（ほてる えでぃっと よこはま）
住所：神奈川県横浜市中区住吉町6-78-1
TEL：045-680-0238
チェックイン：15〜28時
チェックアウト：〜11時
EDIT DINING
（えでぃっとだいにんぐ）
営業時間：朝食 7〜10時（9時30分L.O.）、
ランチ 11時30分～15時30分（フード14時/ドリンク15時L.O.）
ディナー 17〜22時30分（フード21時30分/ドリンク22時L.O.）
※2月26日現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ディナー営業は中止しております。緊急事態宣言の発出状況等により営業時間は随時変更となる可能性がございますので、最新情報をお問い合わせください。
定休日：ディナー月・火曜（朝食・ランチ定休日なし）
text＆photo：河野 未夢（vivace）
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