完全予約制!『東京茶寮』春の新メニューは「抹茶パフェ」と「ほうじ茶パフェ」
世界初のハンドドリップ日本茶専門店「東京茶寮」では、2021年3月20日(土)〜4月11日(日)の土・日曜限定で「お茶屋の本格パフェ“抹茶パフェ”と“ほうじ茶パフェ”」が登場。完全予約制の人気店がおすすめする春の新メニュー「大人のパフェ」を紹介します。
Summary
世界に向けて日本茶を発信!世界初のハンドドリップ日本茶専門店
「東京茶寮」は、世界初のハンドドリップ日本茶専門店として、2017年1月東京・三軒茶屋にオープン。店内は9席のみ。各地より選りすぐって仕入れた、シングルオリジン煎茶の飲み比べ体験ができ、新たな日本茶のあり方を発見できるお店です。
抹茶の苦味と甘酸っぱいストロベリー、バジルクリームで“余韻”を味わう「抹茶パフェ」
新メニューは2種類。
抹茶ジェラートの濃厚な味わいにバジリコクリームの爽やかさが調和し、ひときわ香り豊かな「抹茶パフェ」。
抹茶ジェラートは、静岡「MARUZEN Tea Roastery」の「0°M(抹茶)」を使用。静岡県産の抹茶を使用した、深みある抹茶のポテンシャルをすべて引き出した濃厚な甘味、香り、渋みが人気。
抹茶シロップは、「煎茶堂東京」の「まろやかな国産粉末緑茶」と、福岡県・八女産の抹茶を使用し、しっかりと苦味を感じる仕上がりに。
抹茶のジェラートだけをすくって、抹茶の苦味だけでストレートに味わったり、甘酸っぱいストロベリーソースやミルキーなフロマージュを一緒に口に入れてみたり。バジリコクリームと絡めると、抹茶の苦味とバジルの組み合わせで新しい味わいが生まれ、最後のひと口までじんわり残る余韻がたまりません。
鼻を抜けるほうじ茶の香りにわさびの香りとビアンコジュレを添えた「ほうじ茶パフェ」
ほんのり立ち上がるわさびの香りがほうじ茶の風味を引き立てる「ほうじ茶パフェ」。
ほうじ茶ジェラートは、静岡「MARUZEN Tea Roastery」の「200°M(焙じ茶)」を使用。200℃という焦げないギリギリの温度で雑味を飛ばし、煎じ茶の香ばしさが際立っています。
ほうじ茶ソースは、香ばしいほうじ茶をぎゅっと濃厚にした甘露な仕上がりに。トップに載せたほうじ茶ジェラートに合わせるのは、なんと「わさび」と「グレープフルーツ」、白ワインを使用した「ビアンコジュレ」。ほうじ茶ジェラートの香ばしさと“コク”に、みずみずしさをプラス。ぷりぷり食感の白ワインジュレの中には、グレープフルーツが入っていて、噛めば噛むほど果汁が弾け、口の中に爽やかさが広がります。
ほうじ茶ジェラートの鼻を抜けるローストの香りとなめらかな舌触りに、わさびの香り、グレープフルーツのフレッシュな酸味のマリアージュを味わって。
春限定「さくらの煎茶」とお茶菓子付き
毎年この時期に一番人気の「さくらの煎茶」。
フレーバー(香料)を使わず、茶葉の製造過程(揉み工程)で「桜の葉」を一緒に加えて作った、本物のさくらの香りが立ち上るお茶。お茶の時間が存分に楽しめるよう、「さくらの煎茶」にぴったりなお茶菓子も一緒に。新メニューのパフェとセットで味わえます。
「抹茶パフェ&さくらの煎茶+お茶菓子」2310円(税込)、「ほうじ茶パフェ&さくらの煎茶+お茶菓子」2310円(税込)に追加で、「さくらの煎茶(30g缶入り)」1620円(税込)の取り置きもできます。
3月12日(金)まで早期早割イベント実施中
2021年2月26日(金)12 時~3月12日(金)23時59分までに予約すると、限定で事前決済10%割引に!
例)抹茶パフェ&さくらの煎茶+お茶菓子 2310円(税込)10%割引⇒2079円(税込)
予約の時にディスカウントコード:PARFAIT を忘れずに。
「お茶屋の本格パフェ」と「さくらの煎茶」で春を満喫してみませんか?
■東京茶寮「お茶屋の本格パフェ“抹茶パフェ”と“ほうじ茶パフェ”」
販売日時:2021年3月20日(土)・21日(日)・27日(土)・28日(日)、4月3日(土)・4日(日)・10日(土)・11日(日) ※土日限定、完全予約制
場所:東京都世田谷区上馬1-34-15
時間:11~18時(17時LO)
交通:田園都市線三軒茶屋駅南口Bから徒歩7分
HP:http://www.tokyosaryo.jp/
予約サイト:https://shop.senchado.jp/products/parfait_tokyosaryo
Text:TAKAKO
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