食・グルメ
2021.03.24
心斎橋パルコ地下2階にエンターテインメントな食空間「心斎橋ネオン食堂街」オープン
2020年11月に大規模リニューアルオープンした「心斎橋パルコ」。そこからおよそ1年2カ月、待望の地下2階エリアが2021年3月18日（木）に心斎橋ネオン食堂街がオープンしました！全国初の店舗など、気になる全25店舗を一気にご紹介。
話題の心斎橋パルコ地下2階に「心斎橋ネオン食堂街」出現
エッジの効いた店舗がセレクトされて、オープンから注目を集め続けている「心斎橋パルコ」。1年以上にもわたる開設準備期間を経て、地下2階の飲食フロアがオープンします。
その名も「心斎橋ネオン食堂街」。大阪を代表するネオ酒場から新進気鋭の話題店、スナック、 バーなどのお酒と酒場の雰囲気を楽しめるお店が勢ぞろい。
フロアの中心には、エンターテインメント&カルチャー発信スペース「ネオンスタジオ」を配置。アメ村カルチャーの仕掛け人・ヤマモトヒロユキ氏、オガワジュンゾウ氏、南方学氏、古谷高治氏が手掛ける「ネオンスタジオ」と平成の浮世絵師・東學氏をはじめとする、多彩なアート演出が「ネオン食堂街」の世界観を盛り上げます。
全24店舗中、全国初の店舗が8軒
全国初となるのは…
・中華料理の「大衆中華酒場 若林」
・モダン居酒屋の「ザ・ニューワールド」
・本格韓国料理と韓国酒の「韓国酒場 K-LOVERS」
・ハワイアンバル・スナックの「James' dream」
・担々麺専門店の「担々麺 青藍」
・カレー・パブの「アイリッシカリー&パブ」・
・鉄板焼き肉バル「麦と大地」
・カルチャー酒場の「TANK酒場/喫茶」
の8店舗。
■ザ・ニューワールド【モダン居酒屋】
注目は、ミシュラン1つ星を2年連続で獲得した、鳥羽周作氏率いるフレンチレストラン「sio（東京代々木上原）」の新業態としてオープンさせる「ザ・ニューワールド」。料理のジャンルレスで誰もが楽しめる鳥羽周作氏が「毎日でも行きたい」と思う要素をギュッっと詰め込んだポップカルチャー居酒屋です。
■アイリッシカリー&パブ【カレー・パブ】
某グルメサイトで百名店に選ばれたお店の、カレーとお酒の楽しめるお店。黒ビールで仕上げる深いコクのアイリッシュカレーは、黒ビールはもちろん洋酒などにもよく合います。
■韓国酒場 K-LOVERS【本格韓国料理と韓国酒】
「エンタメ」×「食」を融合した、非日常空間。プロジェクションマッピングで演出されたおしゃれな空間で、本格韓国料理と豊富な韓国酒が楽しめます。
■大衆中華酒場 若林【大衆中華酒場】
五つ星中華料理店出身の料理人が手掛ける、昭和の面影を残す町中華。大勢で美味しい中華を囲むときにも、仕事帰りに一人で一杯ひっかけるときにもハマル、昔ながらの懐かしく 安心感のある中華です。
■担々麺 青藍【担々麺】
大阪・谷町にある行列のできる大人気中華の名店『青藍』から、担々麺専門店としてスピンオフ。金ゴマを使用した香りのよいスープに、自家製のジャン、ラー油で深みのある辛さを加え、独自配合で旨味を閉じ込めた粗挽き肉をトッピング。麺は国産小麦を使用した中太麺を使うなど、食材からすべてこだわり抜いたオリジナル担々麺です。
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