【カルディ】劇的においしくなる!“パンのおとも” 3選|朝食おすすめの病みつきレシピを実食レポ
“朝食はパン派”という人は多いかと思いますが、いつも同じ味ばかりで飽きてしまうことはありませんか? そんな時におすすめしたいのが、「カルディコーヒーファーム」のパンに塗るペーストやスプレットなどの“パンのおとも”。SNSで人気沸騰中の「ぬって焼いたらカレーパン」をはじめ、最強コンビ「小倉あんバター」や甘くない「めんたいマヨネーズ」まで、個性的な味わいが揃います。るるぶ&more.編集部おすすめの食べ方を参考にしてくださいね!
テレビで人気に火がつき売り切れ続出!「ぬって焼いたらカレーパン」
まずご紹介するのは、食パンにぬって焼くだけで、カレーパンのような味わいになると評判の「ぬって焼いたらカレーパン」110g 306円。
こちらは、朝の情報番組『めざましテレビ』や『バゲット』などで紹介されたことからSNSでも話題となり、2021年3月現在、購入制限がかかっているほど大人気の商品です。
ふたを開けてみると、カレーシーズニングで味つけした乾燥マッシュポテトや、乾燥タマネギが入っていて、スパイシーな香りが食欲を刺激します。
おすすめの食べ方は、ひと手間加えたチーズカレーサンド! まずは、食パンにとろけるチーズをのせて、チーズが軽くとろけるまでトースターで焼きます。
続いて、食パンを半分にカットし、チーズの面を内側にして重ねて、「ぬって焼いたらカレーパン」を両面に軽くぬります。
最後に、トースターで片面ずつ焼いたらできあがり! 一口食べてみると、揚げたてのカレーパンのような、サクサクとした生地の食感が見事に再現されています。カレーの風味は控えめですが、チーズを合わせることによってコクが増し、おいしさがアップしますよ。
あんこ×バターの最強コンビ「小倉あんバター」
続いてご紹介するのは、北海道産小豆を使用した餡に、バターをたっぷりブレンドした「小倉あんバター」140g 429円。
ふたを開けると、北海道産小豆の粒がしっかり残っていて、食べごたえがありそうです。
おすすめの食べ方は、あんバターサンド! 作り方はとっても簡単で、軽くトーストしたロールパンに「小倉あんバター」をぬり、お好みでバターを挟むだけ。コロンとした見た目も可愛らしく、テンションが上がります。
食べてみると、噛むほどにあんこの甘さが広がって、ほくほくの粒食感も絶妙! このスプレッド自体、バターの塩気がほんのりと効いているのですが、追いバターすることで、さらに深みのある味わいが楽しめますよ。
明太子とマヨネーズの旨みがたまらない「めんたいマヨソース」
最後にご紹介するのは、マヨネーズに風味豊かな明太子が入った「めんたいマヨソース」150g 398円。
お皿に出してみると、マヨネーズの中に、ピンク色をした明太子のつぶつぶがたっぷり入っているのがわかります。
おすすめの食べ方は、明太フランス! 作り方はシンプルで、スライスしたバゲットに「めんたいマヨソース」をぬって、トースターで焼き、彩りにパセリを散らすだけ。
食べてみると、マヨネーズから染み出た油がバゲットに染み込んで、サクサクじゅわ~っとした食感。マヨネーズのまろやかさに、明太子の風味とピリッとした辛さがきいていて、病みつきになるおいしさです。
こちらは“パンのおとも”としてだけでなく、温野菜に和えたり、揚げ物にディップしたりと、いろいろなアレンジも楽しめそうです!
「ぬって焼いたらカレーパン」や「めんたいマヨソース」はパンにぬって焼くだけ、「小倉あんバター」はパンにぬるだけでも、もちろんOK! いろいろな食べ方を試して、自分の好みを見つけてくださいね。
※紹介した商品は、扱いのない店舗や、予告なしに販売が終了・売り切れることもあります。
Photo & Text:齋藤京子
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