PCR検査付きフライト開始！ANA、JALほかLCCは無料も！実家帰省や大事な方と会う前に！Go To トラベル再開前に利用可能（4/9更新）
国内フライトの事前にPCR検査を格安で行なえるプランが航空大手2社のJALとANAだけでなくLCC（ローコストキャリア）も取り扱いを開始。どんな場合に、どのように行なうのか？PCR検査付きフライトの詳細を解説します。
全日本空輸（ANA）のPCR検査付きフライト
ANAはパックツアーを利用する首都圏の乗客に対して、フライト前に提携する検査場でPCRを受けられるプランを設定しました。価格は2,500円（税込み）です。
検査するとメリットあり！ ANAの場合
陽性時の場合には旅行代金の40％を上限に取消料相当分をお支払いいただけます。
・受検費用：2,500円（税込み）
・出発・帰着空港：羽田/成田
・設定期間：搭乗日3/10～10/2（検査日3/8～9/30）
・検査場所：新宿/新橋/池袋/渋谷/秋葉原 ※予約が必要
ANA「ダイナミックパッケージPCR検査オプショナルプラン」詳細はこちら
また、JALやピーチ・アビエーションは自宅で確認ができる検査プランを取り入れています。
日本航空（JAL）のPCR検査付きフライト
JALは指定の検査機関に郵送して24時間以内に結果が通知されるサービスを2,000円（税込）で開始。また、マイル（2500マイル）払いでも可能です。来院不要で申し込みから結果確認まで自宅で完結できます。
来院不要で結果確認まで自宅で完結！ JALの場合
・受検費用：2,000円（税込み）または2,500マイル
・対象路線：JALグループ国内線全線
・設定期間：搭乗日3/15～6/30 （申込期間3/8～6/23 ※出発7日前を過ぎると申し込みできません）
・検査場所：郵送にてご自宅にて可能
※対象路線・設定期間の表記に誤りがありました（更新4/9 14:00）。上記が正しい内容になります。大変申し訳ございません
ピーチ・アビエーションPCR検査付きフライト
ピーチは郵送検査サポートオプションを無料で用意しています。
・受検費用：0円（無料 ※検体返送時の送料は申込者負担）
・路線：東京（成田）もしくは大阪（関西国際）の国内線
・設定期間：搭乗日2/20～5/9（受付期間は搭乗日の10日前まで ※推奨15日以上前まで）
・検査場所：郵送にてご自宅にて可能
ピーチ・アビエーション「新型コロナウィルス郵送検査サポートオプション」詳細はこちら
知らないうちに自分が感染していてほかの人に移してしまう可能性もあります。大事な家族や高齢の方と会う前に感染の有無をチェックしたり、出張先での発症リスクがないように事前に感染の有無を調べるのも良さそうです。
3社とも国内線のみに限られますが、搭乗前に低価格で受けられるためフライトの機会がある方は利用を検討してみては？
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●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更、消費税率変更に伴う金額の改定などが発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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