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2023.08.03
銀座を象徴するアートが満載！伝統と革新が融合したホテル「ハイアット セントリック 銀座 東京」
「ハイアット セントリック」は、ハイアットの手掛けるライフスタイルホテルブランド。2018年アジアに初上陸したのが「ハイアット セントリック 銀座 東京」です。館内の至る所に見られる、ワクワクするようなアートワークが魅力。今回はそんな「ハイアット セントリック 銀座 東京」の魅力をご紹介します！
ホテルにいながら銀座の魅力を堪能できるスポット
地下鉄・銀座駅から徒歩3分、銀座の中心、並木通り沿いに位置する「ハイアット セントリック 銀座 東京」は、伝統を守りながらも常に新しいものを寛容に受け入れて進化してきた街・銀座の魅力を、知り、感じ、そして体験できるホテルです。館内でぜひ楽しんでほしいのが、各階に施されたアートワークの数々。「ハイアット セントリック 銀座 東京」ならではの作品を探してみてください。
早速、館内に入ると出迎えてくれるのが市松模様のレセプション。さらに壁に描かれた華やかな日本画の襖絵が象徴的です。実は銀座の風景写真のグラフィックの襖絵とのコラージュで、朝と夜では画面の作品が変わるそう。独創的で華やかな色彩はホテルに一歩足を踏み入れた瞬間、気分を高めてくれますね！
レセプションの隣には広々としたライブラリー ラウンジがあります。インテリア デザインのコンセプトでもある4つのテーマ「メデイア・ファッション・ランドスケープ・エンターテイメント」は銀座の街にある要素から印象付けされています。そのテーマに沿った本が設置されており、自由に手に取ってゆっくりと読書をしながらくつろぐことも可能です。
客室階のエレベーターフロアのアートも見所のひとつ。先に出てきたインテリアデザインの4つのテーマを基盤にした作品が出迎えてくれます。かつてホテルの場所が新聞社であったことから、「メデイア」のテーマでは、新聞紙を使ったフロアサインや活字などをコレクションしていたり、「エンターテイメント」をテーマにした階では、升や椀を使ったフロアサインや日本の木製の調理道具を構成した立体作品が並んでいたり、個性豊かな作品を楽しめます。意味を知るとさらにホテルステイが楽しくなりそう！
機能的で開放感溢れる客室と個性豊かな銀座アートにも注目
客室は全部で164室。館内に装飾されたアート同様に「銀座らしさ」をデザインに落とし込んでおり、歴史・伝統・革新・文化、そして「Fun」を感じながら機能的に過ごせる客室は、銀座散策の疲れを癒します。
たとえば、壁の襖絵は「裏路地アドベンチャー」や「買い物パレード」など4つのテーマを、赤と青の2色で転写。くつろぎながら「ハイアット セントリック 銀座 東京」ならではのアートを楽しめる贅沢な空間です。
デラックス キングは、並木通りに面した47㎡の開放的な空間の客室。ゆったりとしたバスタブ、キングサイズベッドや窓側のデイベッドのほか、メイクアップ・ワーキング・ダイニングと目的に合わせて変容するマルチファンクションテーブルなど、ユニークなデザインと快適性を兼ね備えています。
目にも鮮やかな、ここ東京・銀座ならではの絶品料理を味わう
「ハイアット セントリック 銀座 東京」の3階にあるレストラン「NAMIKI667」はオールデイダイニングとして、斬新でダイナミックなインテリアと新しいメニューを提案しています。4階のロビーから吹き抜けになった開放的な空間でいただく絶品料理は格別。温かな日は、刻々と変化する銀座の情景を臨める約40ｍの並木通り沿いのテラス席もおすすめですよ。
「NAMIKI667」では国内外の厳選された素材を使用し、特に東京・銀座ならではの旬な食材を取り入れた料理をいただくことができます。ライブ感溢れるショーキッチンからできたての料理を提供。心の込もった温かみのある料理は、味だけではなく見た目も華やかで旅の思い出のひとつになりそうです。
■ハイアット セントリック 銀座 東京
住所：東京都中央区銀座6-6-7
TEL：03-6837-1234/予約03-6837-1313
チェックイン：15時〜
チェックアウト：〜12時
料金：1室あたり5万2000円〜(税・サービス料別)
※2023年8月3日現在の料金で、空室状況によっては予約できない場合もあります
text：霜越緑（エフェクト）
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