京都・新京極に韓国カフェ『ソルカフェ』オープン!まるで淡雪な韓国かき氷“糸ピンス”は必食!

京都・新京極に韓国カフェ『ソルカフェ』オープン!まるで淡雪な韓国かき氷“糸ピンス”は必食!

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2021年4月3日(土)に京都市中京区の街ナカ商店街「新京極商店街」に、いまブームの韓国スイーツの専門店「ソルカフェ」がオープン!看板メニューの韓国かき氷“糸ピンス”をいただいてきました。

Summary


韓国ムードが溢れる店内

屋根があって雨の日の移動も便利な新京極商店街にある「Solu Café(そるかふぇ)」。ピンク色の看板が目立っています。

2階を上がると、落ち着いた空間に密回避のゆったりした席配置。モニターにはK-POP映像が流れます。

ヒョウ柄とピンクのハイヒールの席も!写真映えもバッチリです。

ナイフとフォークで食べる韓国かき氷「糸ピンス」

看板メニューは“糸ピンス”。氷を面で削る従来のかき氷とは違い、細い糸状に削った微細な冷菓。フォークとナイフで食べる韓国の定番スイーツで、「ソルカフェ」では、パウンドケーキのような形に整えてあります。

見た目ケーキみたいですが、触れたか触れてないかわからないくらいの力でスッと美しく切れます。名前は“糸ピンス”ですが、ひと口すくって食べると、糸というよりもまるでパウダー。降ったばかりの粉雪のようにサラサラです。

ピンク色の甘い見た目とは裏腹に、キンッと冷たく、さっぱりとした味。練乳が添えてある意味がよくわかります。練乳をたっぷりかけて、いちごミルクにして食べるのが美味!ふわふわの氷なのに、最後まで溶けることなく食べ切れました。思った以上にひんやりしているので、ドリンクは温かいものを頼むのがオススメ。こちらのイチゴ味とミルクティーの2種類は定番です。

ほかにチョコレート、マンゴー、ミント、抹茶から1種類が週替わりで登場。ミント以外のフレーバーには練乳が、ミントにはチョコソースが添えられて、味を変えながら楽しめます。

 

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