食・グルメ
2021.04.14
“食べるアート”でニューヨークにトリップ！「キンプトン新宿東京」の期間限定アフタヌーンティー
2020年10月に日本初上陸を果たしたホテル「キンプトン新宿東京」。ニューヨークのアートシーンからインスパイアされた、ラグジュアリーライフスタイルホテルです。この話題のホテルのアフタヌーンティーが新しくなったとのニュースが。アートの世界を表現した個性豊かなプティフールやカナッペが楽しめる、話題のアフタヌーンティーは2021年6月30日（水）までです。お見逃しなく！
東京にいながらニューヨーク・マンハッタンの気分が味わえる「キンプトン新宿東京」
日本初上陸となる「キンプトン新宿東京」は、インスタレーション、ポップアップストア、ローカルに愛されるレストランなど、いつも何かが新しく、誰かに教えたくなるような事が見つかる、NYのアートシーンからインスピレーションを受けたラグジュアリーライフスタイルホテルです。
ホテルが掲げる“とんでもなくパーソナルなおもてなし”をはじめ、無料でドリンクが飲めるイブニングソーシャルアワーやモーニングキックスタート、家族でもあるペットを連れてのステイや、ヨガクラスなど、キンプトンでしか味わえない新しい“ラグジュアリーライフスタイルステイ”を東京の新宿で体験できます。
話題のアフタヌーンティーを提供しているのは、「DISTRICT BRASSERIE・BAR・LOUNGE（ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ）」。
マンハッタンの多様性からインスピレーションを取り入れ、新宿の「今」を感じるモダンブラッスリーです。シェフ・トーマスが創造する、グリルやシーフードを取り入れたクリエイティブなメニューが楽しめます。
味も見た目も抜群！彩りあざやかなアートを題材にした個性派のアフタヌーンティー
アートシーンからインスピレーションを得て、シェフ・トーマスが創り上げたキンプトン新宿東京のアフタヌーンティーメニューは、アート界の巨匠たちへのオマージュメニューとしてさまざまなアートを題材に取り入れています。
マンハッタンでもひと際目をひくオブジェであり、新宿のアートスポットとしても有名なロバート・インディアナの彫刻作品『LOVE』、ポップアートの先駆者であるジャスパー・ジョーンズの『ターゲット』、巨匠 アンディ・ウォーホルの『カウ』、ストリートアート界で人気のマヤ・ハヤックの『ケムトレイルズ』。これらの作品から着想を得た、見た目も味も新しくなった“食べるアート”が楽しめます。
ロバート・インディアナの『LOVE』がモチーフの黒いタルトは、コーヒーのビターな香りとチョコレートの甘さが重なり深い味わいに。コーヒー通にはたまらない、日本初上陸の“Birch Coffee バーチコーヒー”を使った特別なタルトが堪能できます。
マーク・ロスコの『No.10』より着想を得てつくられた、ブルーとオレンジのコントラストが印象的なマンゴー＆オレンジ、スピルリナ、バターミルクのゼリーは濃厚さと爽やかさを一挙に楽しめます。
スイーツだけではなく、サーモンのカルパッチョやズワイ蟹のサンドイッチ、オスミックトマトのガスパチョなど、セイボリーにもラグジュアリーな厳選食材のこだわりが。
NY発のプレミアムティーブランド、『Harney & Sons（ハーニ―＆サンズ）』のティーセレクションやオニバスコーヒーなど、厳選されたお飲み物のラインナップも引き続き提供されます。
アートの世界を存分に楽しめる“食べるアート”アフタヌーンティーは期間限定です。ぜひご体験を！
【ディストリクト アート アフタヌーンティー】
期間：2021年4月1日（木）～6月30日（水）
場所：キンプトン新宿東京 2F ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ
時間：月～金曜 9～20時（17時L.O.）、土・日曜 13～20時（17時L.O.）
料金： 6490円（税込・サービス料別）
定休日：無休（ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ）
問い合わせ：03-6258-1111
※4月1日～5月9日の期間中は、土・日のみの提供。
※新型コロナウイルスの感染再拡大に伴い、当面の間、営業時間の短縮を実施。詳細は、公式HPにてご確認下さい。
■キンプトン新宿東京（きんぷとん しんじゅくとうきょう）
住所：東京都新宿区西新宿3-4-7
TEL：03-6258-1111
Text：本間香奈（vivace）
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