おでかけ
2021.04.27
関東最大級のバラの名所「京成バラ園」で「スプリングフェスティバル It’s so in Bloom!」開催
関東最大級のバラの名所「京成バラ園」で、2021円4月23日（金）～6月13日（日）の期間、春のシーズンイベント「スプリングフェスティバル It’s so in Bloom！」を開催。5月の中旬からは1600品種1万株のバラのピークが到来。直径6mの大型アート作品が登場する「香りと光のアート空間」や、春の草花を楽しむことができる「7つのミニガーデン」など、イベントが盛りだくさんです。
Summary
ローズガーデン初のGW開催！バラの開花前から楽しめる「7つのミニガーデン」
関東最大級のバラの名所「京成バラ園（けいせいばらえん）」では、ヘッドガーデナー村上氏がプロデュースした「アルテミスの花園」や、園長がその時々に見ごろの花をアレンジしながら世話するバラと草花のフォトスポット「フラワージェニックな赤レンガ」など、春の草花が主役の7つのミニガーデンが登場。ラベンダーやサフィニアなど、メインであるバラ＋春の草花が一堂に咲き、過去最大の花数が集結します。
新作のバラ「ローズヌーボ」早咲きのバラ「アーリーローズ」など見どころ満載
誰も見たことのない新品種のバラ「ローズヌーボ」がこの春登場。さらに、一足早くバラを開花させる「アーリーローズ」（早咲かせのバラ）も初登場。また5月中旬～6月上旬には開花量が1年の内で最も多くなる「ピークローズ」（バラ満開時期）が楽しめます。
バラとアートを楽しめるローズガーデンに直径6m超えの新作アートを展示
日本最大級のあかりのアート展を開催する「日本あかり博」と、インスタレーションアート集団「ミラーボーラー」がコラボ。ガラス張りのローズガーデン「大温室」に、インスタレーション作品が登場。直径6ｍのドームの中に、バラを配した高さ2.4mの卵型のコアオブジェが配され、中央にはバラのモチーフが飾られます。どんなものができるかはお楽しみ。
カップの中で花開く、バラ浮かぶローズティー
ローズガーデン「大温室」では、バラを満喫できるドリンクが登場。
紅茶の本場スリランカの高級ローズティーに、バラのエディブルフラワー（食べることのできる花）を浮かべると、目の前でバラが次第に開花していきます。香りだけでなく、見た目にもバラを満喫できるのは、ローズガーデンならでは。
・特設カウンター開催日：
<4月>土・日曜、祝日、4月30日 <5月>全日 <6月>土・日曜のみ ※悪天時は中止
・営業時間：土・日曜・祝日は9～16時、平日は10～15時 ※4月30日は10時～
・会場：ローズガーデン「大温室」
「いちごみるく」でおなじみのサクマ製菓「ローズヒップみるく」を新発売
サクマ製菓と京成バラ園のコラボ、ほんのりバラ香るキャンディ「ローズヒップみるく」を販売。フルーツや野菜以外のモチーフ「花」に関連する商品としては初なんだとか。またバラ園のある八千代市内のコーシン乳業株式会社提供の牛乳を使用した、サクサクのミルク味も楽しめるキャンディです。
・販売日：2021年5月15日（土）
・販売場所：京成バラ園内「ローズショップ」ほか
4月と恋人の日（6月12日）に実施されるスペシャルなサプライズ演出
「恋人の聖地」とも言われている「ローズガーデン」。
中央にある整形式庭園では、水面にたくさんのバラの花を浮かべたバラ園ならではの贅沢な噴水デコレーションが、4月中の1日と恋人の日に登場。天気が良ければ、カラフルなバラと素敵な撮影ができそう。
・開催日：2021年4月24日（土）、恋人の日2021年6月12日（土）の2日間
・開催場所：ローズガーデン「整形式庭園」中央の噴水
過ごしやすいこの季節。春の花々が咲く開放感あふれるローズガーデンへ出かけて、気分転換と癒しの日帰り旅を楽しみませんか。
■京成バラ園「スプリングフェスティバル It’s so in Bloom!」
開催期間：2021年4月23日（金）～6月13日（日）
開催場所：千葉県八千代市大和田新田755
時間：〈4月〉10～17時、〈５～6月〉9～17時 ※ローズガーデンは閉演30分前まで
料金：〈4月〉500円、〈5月〉1500円、〈カップル割引ペアチケット2021年6月12日（土）・13日（日）のみ〉1500円、
休み：期間中は無休
交通：東京メトロ東西線直通東葉高速鉄道八千代緑ヶ丘駅下車、徒歩15分
HP：https://www.keiseirose.co.jp/garden/
Text：TAKAKO
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