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2021年に絶対流行る!韓国スイーツの大本命“クロッフル”って?「メルティング イン ザ マウス」で本格的な味わいを

2021年に絶対流行る!韓国スイーツの大本命“クロッフル”って?「メルティング イン ザ マウス」で本格的な味わいを

東京都 食・グルメ カフェ フォトジェニックスイーツ お取り寄せ るるぶ&more.編集部
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いま、韓国で大流行中のスイーツ“クロッフル”って知ってる? クロワッサンの生地をワッフルメーカーで焼き上げたもので、日本でも“NEXTトレンドスイーツ”として、注目されているんです。そんなクロッフルを、東京でおいしく食べられるのが、広尾にある「Melting in the mouth(メルティング イン ザ マウス)」。フォトジェニック度100%の店内で、新感覚の味わいを体験してきました!

Summary


韓国発!クロワッサン×ワッフルの新感覚スイーツ“クロッフル”って?

“クロッフル”とは、クロワッサンとワッフルの“いいとこどり”をした、韓国発祥のハイブリッドスイーツ。バターたっぷりのクロワッサン生地を、ワッフルメーカーを使ってサクもちっと焼き上げたもので、ソウルのカフェから人気に火がつきました。

最近では日本でも食べられるお店が増えてきましたが、どこに行けばいいか迷ったら、ここ「Melting in the mouth」へ! おいしいクロッフルを、SNS映えする店内で堪能できますよ。さっそくお邪魔してみましょう。

どこを切り取ってもフォトジェニックな店内で、サクサクもちもちのクロッフルを

広尾駅から徒歩4分のところにある「Melting in the mouth」は、モノトーンをベースに、ピンクのアクセントが利いたおしゃれなカフェ。おもちゃのようにぷっくりモコモコとしたフォルムがかわいい“ソフトクリーム”が名物です。

店内は、コンクリート打ちっぱなしの壁におしゃれなウォールデザインが施されていて、スイーツと一緒に撮影すれば“SNS映えする”と評判。

このほかにも、ピンク色のネオンサインや、落として溶けかけたソフトクリームのオブジェなど、かわいく撮影するための仕掛けがたくさんありますよ。

さっそくイートインでのみいただける「クロッフルwithソフトクリーム&ブラウンチーズ」847円をオーダーして、ネオンサインの前で撮影してみました。うん、かわいいっ!

「Melting in the mouth」のクロッフルは、ソフトクリームとブラウンチーズがたっぷりトッピングされていて、インパクト大のビジュアル! しかし驚くべきは、このビジュアルに負けないほど、味がとってもおいしいということなのです。

生地を食べてみると、外はクロワッサンのようにサクッとしているのに、中はワッフルのようにもっちりとしていて、なんとも不思議な新食感! 味はクロワッサンそのものなのですが、シナモンシュガーがまぶしてあるので、ほのかな甘みもあります。

ソフトクリームは、お店の看板メニューをそのままのせたもの。オーガニック牛乳で作られており、濃厚で雑味がなく、ミルク本来の旨みがダイレクトに伝わってきます。焼きたてでアツアツのクロッフルとも相性抜群!

トッピングされたキャラメルのような風味をもつブラウンチーズの、ほんのりとした甘じょっぱさもアクセントになっていて、全体のバランスも最高なんです。

トッピングなしのクロッフルはテイクアウトもOK。定番の「シナモンシュガー」300円(手前右)またはチャイとココアパウダーをまぶした「チャイココ」300円(手前中央)から選べますよ。

まるで海外のカフェみたい!NYやソウルでおなじみのメニューも

「Melting in the mouth」には、クロッフルのほかにも、海外のカフェにありそうなおしゃれなメニューが並びます。そのなかでもおすすめは、韓国っぽくてSNS映えする“ボトルドリンク”の「いちごミルク」642円。

スタイリッシュなデザインのボトルには、北海道産の牛乳とつぶつぶとしたイチゴの果肉が入っていて美しい彩り。お味は、大人でも楽しめる控えめの甘さに仕上がっているのがうれしいですね!

レジの横には、日本ではなかなか見かけないサイズのクッキーなど、NYスタイルの焼菓子もずらり。身体にやさしいオーガニック小麦で作られていて、そのおいしさからリピーターも多い商品なんだとか。

このほかにも、ソフトクリームをアレンジしたスイーツや、コーヒー、シェイクなどのドリンクが揃い、ほとんどのメニューがイートインでもテイクアウトでも楽しめます。

公式サイトからお取り寄せできる商品もあるので、チェックしてみてくださいね!
「ONLINE SHOP」⇒ https://www.mitmtokyo.com/shop


Photo & Text:齋藤京子

●緊急事態宣言を受け、記事内容や営業時間、定休日等が変更になる場合があります。事前に店舗・施設等へご確認されることをおすすめします。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更、消費税率変更に伴う金額の改定などが発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●旅行中は「新しい旅のエチケット」実施のご協力をお願いします。



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