おでかけ
2021.06.04
「六本木ヒルズ展望台」がリニューアル。最高の眺望×ポップカルチャーが融合！
六本木ヒルズ52階の屋内展望台「東京シティビュー」がリニューアル！全面ガラス張りの開放的な空間はそのままに、木のぬくもりを感じるフローリングへ床を一新しました。しかも、専用オンラインサイトからの事前にチケットを予約することで、以前よりもおトクに入場できるようになったんです！注目が高まるポップカルチャーの展覧会の開催も見逃せません♪
東京の街を一望しながら、ポップカルチャーを楽しめる場所に
「東京シティビュー」の新コンセプトは、「東京の街を一望しながら、ポップカルチャーが楽しめる場所」。東京の景色とカルチャーが融合した、“他にはない新しい景色”を見ることができる空間へとリニューアルしました。
マンガや現代アートなど最先端のカルチャーを展覧予定で、現在開催中の今回で9回目となる「Media Ambition Tokyo2021」のほか、「DC展 スーパーヒーローの誕生」などが2021年内にラインナップされています。
海抜250mの眺望を携えた、都市型エンタテイメントは新しい体験となりそう！
また、東京シティビューの20ｍ上の屋上にある360度パノラマの展望台「スカイデッキ」もリニューアル。
都内で最も高い屋外展望台であり、天空に最も近い場所とも言える「スカイデッキ」からは、東京都心だけでなく山の方まで見渡せます。
実は、“六本木ヒルズ展望台から望む月“は美しい名月として「日本百名月」にも選定されているんです！夜景と夜空が織り成す絶景はここならでは。
今回、展望回廊の周りに立つアンテナ台やデッキまでの通路に、季節ごとに変わるライトアップが加わりました。
ライトアップは「月」をイメージし、日没後に月の満ち欠けに合わせているんだそう。基本のライトアップは、「New Moon」（新月）と「Full Moon」（満月）の2つのMoonlight バージョン。そこに季節に合わせたSeasonal lightが加わる演出を予定とのこと。
夜景と融合したフォトジェニックな空間は、ぜひ体感したいですね。
そして東京シティビューのある52階フロアに併設するレストラン「THE SUN & THE MOON（ザ サン アンド ザ ムーン）」も生まれ変わりました。
店内は“MOON FOREST”（月の森）をイメージし、クリプトセレウスやカランコエなど、日本ではあまり見られない不思議で珍しい植物を、まるで浮かんでいるようにディスプレイ。 海抜250ｍから見る東京の素晴らしい絶景と相まって、あたかも“天空の森”の中にいるような気分を味わえます。贅沢な眺望とともにアフタヌーンティー楽しみましょう♪
窓口購入よりおトク！専用サイトからの事前オンライン予約がおすすめ
新しくなったチケットシステムでは、専用オンラインサイトにて事前にチケット予約することで、当日の窓口購入よりおトクに購入可能になりました！
これまで入館料は森美術館との共通チケット制でしたが、東京シティビュー単独チケット制に変更。
※料金は各催事の内容や曜日等によって異なります。詳細は公式サイトにて確認ください。
※スカイデッキへの入場は別途500円（税込）※4歳～中学生 300円（税込）
新チケットシステムでは、そのほか無人券売機の設置、キャッシュレス対応、QRコード認証などを導入されたのでよりスムーズで安全な利用ができますよ。
9月からは女子注目の「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」が開催予定！
この春新しくなった六本木ヒルズ展望台。新たな東京の楽しみ方が発見できるはずです♪
※2021年5月現在スカイデッキは休業中
Text：日高沙織（vivace）
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●旅行中は「新しい旅のエチケット」実施のご協力をお願いします。
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