浅草たい焼き写楽でたい焼き作り体験!トッピング自由!自分だけのオリジナルたい焼きを作ろう
「浅草たい焼き工房 求楽」では、業務用たい焼き機材を使った、生地から手作りするたい焼き体験ができます。具材はあんこやカスタードなどの定番はもちろん、キムチチーズやお好み焼き風など、ここでしか食べられないものも。家族や友達、デートで盛り上がること間違いなしのたい焼き作り体験をご紹介します!
Summary
「浅草たい焼き工房 求楽」で世界に1つだけのオリジナルたい焼き作りを!
銀座線・都営浅草線 浅草駅から徒歩約8分のところに「浅草たい焼き工房 求楽(ぐらく)」があります。お店の周囲は浅草ならではの下町風情溢れる町並みで、ぶらぶらと散策するのも楽しいですよね♪
細長い通路を抜けると受付があります。
受付前には、日本地図、世界地図があり、来店したお客さんが住んでいる場所にシールが貼られています。日本だけでなく、世界各地から多くの方が訪れているのですね!
たい焼き体験ができるお部屋は和モダンのインテリア。お店の方も気さくで、アットホームな雰囲気です。
業務用たい焼き機材をセットしてもらいます。
たい焼き作りは初めてでうまくできるか不安、という人もご安心を。最初に、手順をわかりやすく解説した動画をモニターで見せてくれるので、予習もバッチリです。作っている途中でわからなくなっても、お店の方がやさしく教えてくれるので心配無用です。
まずは好きな具材をセレクト!たい焼きの生地作りからスタート
まずは中に入れる具材をセレクト。このメニュー以外にも季節の具材などもあるので、お店の方に聞いてみてくださいね。
具材は一人2品までセレクトできます。今回は特別に、アップルシナモンカスタード、桜あん(季節限定)、キムチチーズ、抹茶あんの4品をご用意いただきました。
※当日の在庫状況により提供できる具材が異なる場合があります。
抹茶あんのたい焼きは「アンサシ」を使います。たい焼き屋さんでよく見ますよね!
持ち込みも可能なので、さらにバナナ、いちご、板チョコ、チョコソースも準備しました。
※包丁まな板の貸し出しはないので、あらかじめカットして持ち込みするのがおすすめです。
さぁ、たい焼き作りを開始!まずは粉や水の計量から。
計量した水を入れたボールに、粉をふるって入れます。
泡立たないようにゆっくりと混ぜ合わせて、なめらかになったらOK!
「ちゃっきり」といわれる器具に、静かに生地を移したら準備は完了です。
いよいよ焼いてみる!手早く丁寧に生地を流し込むのがポイント
鉄板がよく温まったら油を塗り、「ちゃっきり」で生地を流し込んでいきます。
手早く生地を広げたら、好きな具材を乗せていきます。
もう片方の鉄板にも手早く生地を流します。
パタンと閉じて、あとは3分待つだけ!
たい焼きの完成!あつあつできたては絶品!デコレーションも楽しんで
世界でたったひとつのオリジナルたい焼きのできあがり♪
アツアツのたい焼きは、もちろんその場で食べられます。
まずは、キムチチーズから。チーズがとろけてピリ辛キムチに絡み、絶品です!
中の具材は自分好みにアレンジできるので、抹茶あんもぎっしり入れました♪
そのまま食べてもおいしいけど、持ち込んだフルーツやチョコ、ホイップクリームなどで、デコレーションしても楽しいです!
食べきれないたい焼きはお持ち帰りも可。冷凍で1週間保存できます。
たい焼き体験は予約優先なので、事前にお店のHPの専用フォームや、メール、電話で予約を忘れずに!
みんなでわいわいしながらのたい焼き作りは、盛り上がること必至です。からしやわさびなどを入れた、ロシアンルーレットたい焼きを楽しむグループもいるのだとか。ぜひ浅草で楽しいひと時を♪
Text、Photo:本間香奈(vivace)
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