食・グルメ
2021.06.29
都内初出店！「バターのいとこ」×「サマンサタバサ」 コラボレーションショップ第二号店が誕生
“ふわっ、シャリッ、とろっ”の3つの食感が楽しい「バターのいとこ」は、酪農王国でもある栃木県・那須で牧場を営む酪農家たちの愛情が詰まったお菓子。そんな「バターのいとこ」と「サマンサタバサ」のコラボレーションショップが東京スカイツリータウン・ソラマチにオープンしました♪
作る人も、売る人も、買う人もみんながうれしくなる「バターのいとこ」って何？
東京・代々木八幡の人気レストラン「PATH」のオーナーシェフ後藤裕一氏監修の元、フランスの地方菓子「ゴーフル」をベースにした「バターのいとこ」。
バターがふわっと香り、もっちりとやわらかな生地で無脂肪乳のミルクジャムを挟んだ新感覚スイーツです。
おいしい牛乳からバターを作る際に、その大半としてバターと共に生まれるものの、安価に販売されてしまう「無脂肪乳」の価値を高めるために誕生した那須発の新銘菓なのです。
おいしいお土産としてたくさんの人が手に取ってくれることで、酪農家たちはバターを作りやすくなるそう。食べる人も、原料を作る酪農家も、お菓子を作る地域も、すべての人が笑顔になる幸せなお菓子なんです♪
“幻の味”や贅沢なコンプリートボックスも
そんな「バターのいとこ」は、人気ブランド”サマンサタバサ”とコラボレーションしたショップが、2020年羽田空港第二ターミナルに誕生し話題に。
その第二号店が、サマンサタバサアニバーサリー東京スカイツリータウン・ソラマチ店スイーツエリアに2021年6月8日（火）オープンしました！
第一号店で“幻の味”として話題沸騰中の、サマンサタバサ限定フレーバー「バターのいとこ 塩キャラメル」は、第二号店でも販売されます。
サマンサ女子の声から誕生した「バターのいとこ 塩キャラメル」は無脂肪乳を使ったミルクジャムに、濃厚でビターなキャラメルクリームをたっぷりと合わせ、甘さを上品に引き立たせる塩のアクセントがピリッと後を引く、大人なフレーバー。バターの香り豊かな生地との相性も抜群なこちらは、オリジナルのパッケージと刻印入りで販売されるとのこと。
「バターのいとこ 塩キャラメル」の販売に加えて、2021年4月に新登場したミルク、カカオ、あんバター、塩キャラメルの4種類の味が一度に楽しめる贅沢なコンプリートボックスも数量限定で販売されるのでこちらも要チェック！
森林ノ牧場のソフトクリーム、さらには「バターのいとこ」監修で誕生したアップサイクル商品「90バナナスムージー」も見逃せません！
「90バナナスムージー」は、森林ノ牧場のジャージー牛からとれたスキムミルクと、エクアドル産の有機質肥料を使用したバナナから作られたアップサイクルスムージー。名前についた“90”は、バターを作る過程で生まれる90%の無脂肪乳（スキムミルク）の割合を表しています。濃厚なのに後味さっぱりでこちらも大人気のメニューです。
おいしく食べることで、作り手や生産地域サポートになる「バターのいとこ」はおいしさだけではなく、パッケージのかわいさも含めて話題のアイテムになりそう！自分へのご褒美にも、手みやげやちょっとした贈り物としても重宝しそうな「バターのいとこ」に注目です。
■バターのいとこ×サマンサタバサ 東京スカイツリータウン・ソラマチ店（ばたーのいとこ×さまんさたばさ とうきょうすかいつりーたうん・そらまちてん）
住所：東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ1F イーストヤード9番地
電話：03-5610-2712
時間：10〜22時（※現在、10〜20時にて時間短縮営業中）
定休日：施設に準ずる
Text：西山由佑子（vivace）
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