【富良野・美瑛】定番お花畑5選!カラフルな丘をめぐる初夏の北海道
富良野・美瑛は、初夏の北海道を彩る花畑の丘が広がるフォトジェニックエリア。7月上旬ごろからラベンダー、サルビア、マリーゴールドなどが次々に開花し、北海道屈指の絶景ロードを満喫できます。ぜひ訪れたい定番人気の5スポットを紹介します。
Summary
ラベンダー畑といえばココ!絶対外せない「ファーム富田」
ラベンダーで知られる富良野エリアの中でも特に有名な農園。12の花畑ではたくさんのカラフルな花々が咲き誇ります。写真は約1万㎡の斜面をラベンダーが埋め尽くす「トラディショナルラベンダー畑」。園内にはショップや資料館、ラベンダー蒸留所なども併設しています。
※各花畑の花は年により変更となる場合あり
カラフルな花模様の丘「かんのファーム」
国道237号沿いの美馬牛峠に広がる花畑で、数十種類以上の花が咲き誇り、頂上からは、十勝岳連峰や丘を借景とした雄大な景観が一望できます。園内には自家栽培野菜や花の苗を販売するショップも併設しています。
展望台からはあの有名な木が見える「ぜるぶの丘・亜斗夢の丘」
約6万㎡と広大な敷地に、同心円状に広がる花畑。ラベンダーやひまわりなど約3000本の花々が規則的に植えられています。展望台からは自動車のCMにも使用された、有名な「ケンとメリーの木」を見ることもできます。バギーやカートで園内を移動できるので、こども連れの方にもおすすめです。
富良野地方最大の花畑「フラワーランドかみふらの」
総面積15万㎡の富良野地方最大の花畑です。広大な敷地内には約300種類もの花々が植えられ、丘の上からは上富良野町が一望できます。花畑のほか、「遊覧トラクターバス」や「味覚&手づくり体験」などの体験メニューも豊富です。
緩やかな丘陵が描く美しい風景画「四季彩の丘」
十勝岳連峰を背景に、チューリップやポピー、ひまわりなど、春から秋にかけて約30種類の花々が咲き誇る花畑。敷地内には園内で育てた野菜を販売する直売所や、ソフトクリームやコロッケなどが楽しめる軽食コーナーなどもあります。
掲載している情報についてもっと詳しく知りたい方は発売中の『るるぶ北海道’22』をご覧ください。
●緊急事態宣言を受け、記事内容・営業時間・定休日・サービス内容(酒類の提供)等が変更になる場合があります。事前に店舗・施設等へご確認されることをおすすめします。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●旅行中は「新しい旅のエチケット」実施のご協力をお願いします。
●この記事は「るるぶ北海道’22」に掲載した記事を元に作成しています。