東京を代表するリゾートホテル「グランドニッコー東京 台場」で非日常を満喫♪

東京を代表するリゾートホテル「グランドニッコー東京 台場」で非日常を満喫♪

東京都 泊まる ホテル アフタヌーンティー るるぶ&more.編集部
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2016年7月にオープンした「グランドニッコー東京 台場」は、台場駅直結というアクセスのよさと、都内では貴重な本格的リゾートホテルとして国内外のゲストに愛されています。どの場所からも眺望最高な「グランドニッコー東京 台場」の魅力に迫ってみましょう!

Summary

ゆとりある空間と眺望へのこだわりを実感

お台場観光に最適なリゾートホテル「グランドニッコー東京 台場」は、台場駅から直結なので迷うことなくホテルに到着できます。また、羽田空港からも直通バスで約20分、東京駅や品川駅からも約30分というアクセスのよさも魅力。レインボーブリッジを越えれば、非日常を楽しめる別世界が待っています。

台場駅からホテルへ向かうと、開放感満点のアトリウムがお出迎え。「グランドニッコー東京 台場」のウエディングといえば、ここは外せません。ウエディングフォトのロケーションとしても大人気。一般の方はロープが張られた中には入れませんので、ご注意を。

続いて、フロント・ロビーへ向かいましょう。こちらも天井が高くて、ため息がでる美しさ。ホテルの顔でもあるフロント・ロビーがこんなに広いのは、都内でもかなりレアです。

フロント・ロビーから伸びるおしゃれな階段は、人気のインスタスポットで多くの人が記念撮影をしているのだとか。ウエディングフォトの定番スポットでもあります。

フロントがこちら。どんな客室なのか、館内がどんな風になっているのかワクワクしますね。すてきなホテルステイと楽しいお台場旅行の始まりです!

客室をご案内する前に、館内のビュースポットをご紹介。客室からレインボーブリッジが見えない人でも、お台場らしい眺望を楽しめる場所がたくさんあります。まず1つ目が、27階にある「View Lounge on 27th」のエントランスホール部分。27階と28階をつなぐ階段があり、窓がレインボーブリッジ側を向いているので、お台場らしい写真が撮れますよ。「View Lounge on 27th」の利用は、エグゼクティブフロアとスイートルームの宿泊客のみなのでご注意ください。

続いて、30階にあるバー「The Bar & Lounge」へ。ここからもレインボーブリッジがきれいに見えるのでおすすめです。ティータイムや食前酒タイム、バータイムなど、お好きな空の色を狙って訪れてみては?

もちろん、お台場のナイスビューは、レインボーブリッジだけに限りません。30階にあるレストラン「The Grill on 30th」からは、羽田空港側のビューが楽しめます。離発着する飛行機はもちろん、湾岸で貨物の積み卸しをする巨大なガントリークレーンや行き交う船などが見え、乗り物好きにはこちらのビューもおすすめです。

ずーっと部屋にいたい「ベイビューフロア」の客室をチェック

いよいよ、客室へ!「グランドニッコー東京 台場」では、専用ラウンジを利用できるエグゼクティブフロア(25~28階)、レインボーブリッジや大井ふ頭を望むベイビューフロア(20~24階)、ビジネスユースにも最適なレギュラーフロア(6~19階)があります。フロアタイプごとにエレベーターホールのカラーが異なるので、フロアを間違える心配がなく安心です。

「グランドニッコー東京 台場」にはじめてステイする人におすすめなのが、ベイビューフロア。なかでも、広さ42㎡あるこちらのデラックスルームなら、ゆっくりくつろげてリゾートステイを満喫できますよ。ベッドは、ツイン、トリプル、グランドキングと3タイプが揃っています。

食事や仕事にぴったりのテーブルコーナー、お茶を飲んだり読書したりといろいろ使えそうなソファコーナーがあり、ひと部屋のなかでゾーンを使い分けできるのがうれしいですね。もちろん、セーフティボックスや加湿空気清浄機、電気ポット、ティーカップやグラス、栓抜きなど必要な備品はほぼ揃っています。

こちらのデラックスルームからは、レインボーブリッジが見えました!記念日ステイなどであれば、眺望確約の宿泊プランを利用するのもおすすめです。

夜は落ち着いた照明でリラックスするもよし。客室の明かりを最小限にしてお台場の夜景にうっとりするのもいいですね。

バスルームもチェックしてみましょう。「グランドニッコー東京 台場」は、全室バスタブ付き。アメニティにあるバスソルトを入れて、観光で疲れた体を癒やしてくださいね。

ベイビューフロア デラックスルームには、シャワーブースも完備。贅沢な広さとしつらえのバスルームで身支度していると、東京にいるとは思えないリゾート感を満喫できます。

全客室に無料のコーヒーマシンや紅茶、緑茶の用意があるので、客室でゆったりティータイムも楽しめます。朝の静かなベイエリアを見ながら、夜景をひとり占めしながら、ほっとひと息いかがですか?

アメニティ内容は、客室タイプにより異なる(写真は一例)
アメニティ内容は、客室タイプにより異なる(写真は一例)

バスルームアメニティは、シャンプー・コンディショナー・ボディーソープのほか、ボディタオルやヘアブラシ、ターバン、メイク落としや化粧水などのレディスアメニティもあるのでほぼ手ぶらでのステイが可能です。

名物のアフタヌーンティーをいただく

ラベンダーパープル アフタヌーンティーセット1名様5000円〜。提供期間は2021年7月1日〜8月31日
ラベンダーパープル アフタヌーンティーセット1名様5000円〜。提供期間は2021年7月1日〜8月31日

「グランドニッコー東京 台場」の名物として外せないのが、2階のラウンジ「The Lobby Cafe」で提供しているアフタヌーンティー。2021年のテーマは、“花”ד色”。例えば、7~8月はラベンダー×パープルというように2カ月ごとに花と色が変わります。おいしいアフタヌーンティーは、ワントーンカラーで写真映えもよく女性たちに大人気! SNS上でもたくさん投稿されています。

アフタヌーンティーセット1名様5000円~のほか、ペア限定フラワーアレンジメント付きアフタヌーンティー1名様1万2000円(2名様~)もあり、記念日ステイにおすすめ。1人前のティースタンドでの提供が可能なので、ひとりカフェでじっくり味わう時間もすてきです。

「The Bar & Lounge」で季節のカクテルと夜景に酔う

ナイトタイムの過ごし方でおすすめなのが、30階にある「The Bar & Lounge」で夜景を見ながらカクテルをいただくこと。バーカウンター越しにレインボーブリッジと東京タワーが見え、まるで美しい絵画を見ている気分に!

マティーニ1600円
マティーニ  1600円
季節のカクテル  1600円〜
季節のカクテル 1600円〜

カクテルに詳しくなくても大丈夫!アルコールは弱めで色がきれいなカクテルを、などラフなオーダーにもきっと答えてくれるはず。あとはバーテンダーのすてきな所作を眺めながら、カクテルができるのを待ちましょう。それでもどれにしようか迷ってしまう人は、「季節のカクテル」1600円~で旬のフレーバーを味わってみては?

アーバンリゾートを満喫できるホテル「グランドニッコー東京 台場」。“東京を楽しむ、東京をくつろぐ”というホテルのコンセプト通り、羽をのばしに・羽を休めにステイしてみませんか?



■グランドニッコー東京 台場
住所:東京都港区台場2-6-1
TEL:03-5500-6711
チェックイン:15時
チェックアウト:12時
料金:ベイビューフロア デラックスルーム(1室2名利用)2万4320円~(税・サービス料込) ※宿泊料金は変動制です。
アクセス:新交通ゆりかもめ台場駅に直結、りんかい線東京テレポート駅から徒歩10分

■The Lobby Cafe
営業時間:平日11時30~18時30分(L.O.)、土・日・祝10時~18時30分(L.O.)、アフタヌーンティーの提供13時~

■The Bar & Lounge
営業時間:17時30分~20時(臨時定休日の月・火曜、祝日を除く)



Text:山田裕子(editorial team Flone)
Photo:斉藤純平
※写真の一部はグランドニッコー東京 台場提供

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