ローソン、ミループ -ミルフィーユくるんとクレープ(いちご)-

片手で食べるミルフィーユ! ローソンの「ミループ」が新感覚すぎる

食・グルメ コンビニスイーツ るるぶ&more.編集部 ミルフィーユ クレープ
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おいしいけど食べづらいスイーツって、買うのをためらってしまう時がありませんか? 私の場合はミルフィーユがまさにそれ。パイ生地が割れて散らばってしまったり、食べている途中で崩れてしまったり…。しかしそんな悩みを解決してくれるスイーツがローソンから新登場しました。Uchi Caféシリーズのシリーズの「ミループ -ミルフィーユくるんとクレープ(いちご)-」(245円)は、なんと“片手で食べられる”ミルフィーユ。一体どんな味わいなのでしょうか?


「ミループ -ミルフィーユくるんとクレープ(いちご)-」(ローソン)

初めて見た時は一瞬「ミルクレープかな?」と思ったのですが、ミルフィーユをクレープで包んでいることから「ミループ」と名づけられているようです。ポップなロゴと鮮やかなピンクのパッケージが目印。やっぱりパッケージがかわいいと、ついつい手を伸ばしてしまいますよね…。

見た目はシンプルな棒状のクレープですが、切ってみると中は2層になっていました。上半分はカスタードクリームといちごソース、下半分にはサクサクのパイ生地が入っています。

一口食べてみたところ、香ばしいパイ生地とまろやかなクリームが混ざり合って、まさにミルフィーユの味わいに。いちごソースのほどよい酸味がアクセントになり、甘さがしつこくないのも魅力です。

クレープでくるんと包むことによって、手軽にワンハンドで食べられる点が嬉しいポイント。これならデスクワークや勉強中のおやつにもピッタリです。パイ生地のおかげで口当たりが軽いので、ケーキをガッツリ食べるのはちょっと… という時でもペロリと食べられそう。

これまでもUchi Caféシリーズはさまざまな個性派スイーツを発売してきましたが、まさかミルフィーユをクレープにしてしまうとは…。ローソンでスイーツを選ぶ時には、「ミループ -ミルフィーユくるんとクレープ(いちご)-」で新感覚の味わいを堪能してみては?

text&photo:西野文江

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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