【宿泊レポ】ホテルの過ごし方が変わる!?「NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO」で音楽・アート・食をおしゃれに体験

【宿泊レポ】ホテルの過ごし方が変わる!?「NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO」で音楽・アート・食をおしゃれに体験

東京都 ライフスタイル ホテル ステイ 宿泊 るるぶ&more.編集部
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アニメやゲーム、メイドカフェなど、さまざまなカルチャーを発信地する秋葉原で2020年9月に開業した「NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO(ノーガ ホテル 秋葉原 東京)」。音質にこだわったスピーカーやキュレーションチームによる現代アートの展示、オールデイダイニングといった、「音楽、アート、食」を楽しめる、新感覚のライフスタイルホテルを紹介します。

Summary

街の喧騒を忘れるアートに包まれた空間

野村不動産ホテルズのブランド「NOHGA HOTEL」は“地域と深い繋がりから生まれる素敵な経験”をコンセプトに、東京都内では上野と秋葉原に展開しています。2022年には関西初進出となる京都にも開業予定です。

JR秋葉原駅の電気街北口から徒歩6分、中央通りを1本入った、PC周辺機器ショップやデカ盛りグルメが集まる通称・ジャンク通りの東側に「NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO」はあります。東京メトロ銀座線末広町駅A3出口からは徒歩4分の距離と、交通利便性の高い立地です。

秋葉原ならではのディープな街の雰囲気とは一変、ホテル内はスタイリッシュそのもの。1階はスパニッシュイタリアンの「PIZZERIA & BAR NOHGA(ピッツェリア&バー・ノーガ)」で、エントランスを抜けると、すぐにバーカウンターという珍しいスタイル。2階まで吹き抜けになった開放的な空間が広がっていて、滞在中、一度は利用したくなります。バーカウンターを横目に2階レセプションへ。

2階レセプションでは、アートの展示やアメニティを販売
2階レセプションでは、アートの展示やアメニティを販売

館内には現代アートが多数展示されています。キュレーターはライフスタイルブランド「IDÉE」の創始者・黒﨑輝男氏を中心としたキュレーションチーム「BLACK LAB」と、廃校を利用したアートセンター「アーツ千代田3331」。変化し続ける秋葉原の街や文化、歴史について再解釈を試みた作品を常設・企画展で見ることができます。

レセプション奥のソファの壁にはオーストラリア人アーティストのジェシー・ホーガン氏のネオンメッセージアートが。写真撮影したくなるおしゃれな空間にテンションも上がります。館内を回ってアート探しをしてみるのもおもしろそう!

レセプション手前は非常階段スペースを利用した中庭になっていて、ネオンアーティストとして注目を集めるWAKU氏によるネオン管をモチーフにしたアート作品が飾られています。ガラスを火で炙りながら手作業で形にしていく技術、そして秋葉原らしいネオンの光は絶好のフォトスポット。中庭の真ん中にはオリジナルのフットボールテーブルが置かれています。いつでも自由に遊べるので、ちょっとした空き時間にLet’s Play!意外と夢中になっちゃいます。

カスタマイズスピーカーから心地いい音楽が流れる

レセプションに繋がる吹き抜け部分には、スクリーンとスピーカーが備わる
レセプションに繋がる吹き抜け部分には、スクリーンとスピーカーが備わる

音楽文化を担ってきた秋葉原にホテルを構えることから、館内各所には高音質のスピーカーを設置しています。1階レストラン、2階のロビー、フィットネスルームなど、それぞれの空間に合わせてカスタマイズした、劇場やライブハウスのスピーカーを設計・製造する「タグチクラフテック」によるハンドメイドのスピーカーです。

エレベーターにある「タグチクラフテック」の全方向型スピーカー
エレベーターにある「タグチクラフテック」の全方向型スピーカー

レセプションやフィットネスルームには、立体的に柔らかく音が広がる円錐形、エレベーターには小音量でもクリアな音を楽しめる六面体の全方向型スピーカーなど、ハイスペック揃い。そこから流れるBGMは、選曲家・プロデューサーの西原健一郎氏主宰の音楽レーベル「unprivate acoustics(アンプライベート アコースティックス)」がセレクション。時間帯に合わせた心地いいラウンジミュージックがホテル全体を包み込んでいます。

ラウンジのDJモニターも「タグチクラフテック」
ラウンジのDJモニターも「タグチクラフテック」

2階ラウンジにはDJブースもあります。ここでは定期的に音楽イベントを開催する予定だそう。イベントの詳細はホームページでチェックしてみてください。

ラウンジには植物の緑に囲まれたテラスも。都会にいることを忘れてしまいそうなリラックス空間で読書やPCを持参して仕事をしたり、音楽に耳を傾けたり…。思い思いに過ごせます。

こだわりの客室アメニティをチェック!

全5室からなる「デラックスツイン」
全5室からなる「デラックスツイン」

「NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO」の客室は全120室。ダブル、スーペリアダブル、ツイン、スーペリアツイン、デラックスツインの5タイプを用意しています。モダンにまとめられたシンプルなインテリアで、音質にこだわったBluetoothスピーカー、Netflix視聴可能のテレビ(要アカウント登録)、深い眠りへ誘うシモンズ社製のマットレスを全客室に備えています。モノづくりの街として知られる上野や蔵前など、近隣地域のデザイナーや企業とコラボしたオリジナルアメニティもたくさんあるので紹介しますね。

こちらは静岡県最南端、御前崎市のお茶屋さん「まるよ茶屋」の日本茶で、水出し煎茶、ほうじ茶、抹茶のなかから2点を用意。バルミューダのケトルと、美濃焼の工房「作山窯」によるブランド「SAKUZAN」のカップでどうぞ。

客室のインテリアにぴったりなティッシュBOXとアメニティBOXは、生活日用品などのプロダクトをデザインする台東区鳥越の「SyuRo(シュロ)」とのコラボ。日本の伝統技術を用いた真鍮ならではの色合いが素敵です。ちなみに、靴べら、ハンガー、洋服ブラシも「SyuRo」なんですよ。

バスアメニティは、皮膚科学に基づき開発されたスキンケアブランド「OSAJI(オサジ)」のオレンジ果皮油やラベンダー油など6種類の天然由来原料を使用した「IKOI」シリーズ。花束に顔を近づけたようなフラワリーな香りに癒やされます。

このほかにも、ルームウェアは上質なリネンを用いたライフスタイルブランド「ATMOSPHÈRE JAPON(アトモスフェール・ジャポン)」、タオルは日本橋のタオルブランド「MORALTEX(モラルテックス)」など、ホテルのコンセプト“地域と深い繋がりから生まれる素敵な経験”を体感できるプロダクトがたくさん。気に入ったものがあれば購入することもできます。

ハイエンドオーディオを設置する「デラックスツイン」

5タイプある客室のなかでも、広さ35㎡のデラックスツインルームに注目。最大の特徴は、客室ごとに高音質を誇るスピーカーを導入していること。このほか、レインシャワーとハンドシャワーを備えたバスタブ付きの浴室もあります。

写真は801号室の「タグチクラフテック」F613スピーカー。持参したデバイスでお気に入りの音楽を聴くこともできます。試しにホテルで配信するオリジナル楽曲を聴いてみました。素人でもわかる、クリアで自然な音の響き!コンパクトサイズなのに、こんなにも音の広がりを感じられるとは!NOHGA HOTELマーケティングマネージャーの相生顕さんによると、ミラーリング機能を使ってスマートフォンの画面をテレビに表示させることもできるので、映画鑑賞やライブ配信視聴のために宿泊するお客様も多いそうです。確かに、映画やライブ音楽を聴くにはもってこいですね。

このほか、701号室には臨場感を味わえる「SONY」のSA-Z1、901号室はデンマークのオーディオブランド「Bang & Olufsen」のBeolab18、1001号室は希少なヴィンテージスピーカー「VANDERSTEEN AUDIO」など、こだわり揃い。一般客室ではスイス「GENEVA」社製のスピーカーを設置しています。

170軒以上の物件を掲載する「GUIDE BOOK」
170軒以上の物件を掲載する「GUIDE BOOK」

アクティブに滞在したい人は、客室テーブルに置かれた「GUIDE BOOK」と「MAP」を手にとってみてください。ホテルスタッフが浅草、蔵前、上野、谷根千など周辺エリアを実際に歩いて見つけた観光地やショップ、飲食店を紹介しています。レンタサイクルサービスも実施しているので、サイクリングがてら訪れてみるのも楽しそう。

朝から夜までいつでも利用できるレストラン

ホテル1階のスパニッシュイタリアンをテーマにした「PIZZERIA & BAR NOHGA」は、カジュアルなバーカウンターから、ゆっくり食事を楽しめるレストランスペース、オープンテラスまで、シーンに合わせて利用できるオールデイダイニング。朝は7時から、夜は20時まで営業しています(2021年8月22日まで。それ以降の営業時間は要確認)。

イタリアから輸入した薪釜は、本場ナポリで100年以上の歴史をもつアクント・マリオ社のもの。丁寧に焼き上げるフォカッチャやピザを中心に、旬の食材を使ったタパスが充実しています。ソムリエ厳選のワインとともに召し上がれ。

7時~9時30分のモーニングは、スープとフォカッチャにハムとチーズ、卵料理、サラダ、ヨーグルトがセットになった「Breakfast Morning Plates」1980円を提供しています。卵料理はオムレツやエッグベネディクトなど5種類からチョイス。ボリューム満点で朝のパワーチャージにぴったり。

ランチタイムは4種類から選べるピザにスープとフォカッチャ、アイスティーがセットで1100円~。薪釜で焼き上げるピザは、モチモチで何度でも食べたくなる美味しさ。

音楽とアートと食の魅力が詰まった「NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO」。上質な音を堪能できるスピーカーを置くデラックスツインは、映画やライブ鑑賞でも利用したくなる贅沢な音響環境です。今度の休日はホテルでおこもりステイはいかがでしょうか。


■NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO(ノーガ ホテル 秋葉原 東京)
住所:東京都千代田区外神田3-10-11
TEL:03-6206-0569
チェックイン:15時
チェックアウト:11時
料金:1室あたり7800円~、デラックスツインは1室あたり1万5000円~
※2021年6月現在の料金で、空室状況によって予約できない場合もあります


Text:木村秋子(editorial team Flone)
Photo:斉藤純平
※写真の一部はNOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO提供

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