食・グルメ
2021.07.30
自由が丘スイーツフォレストの新作スイーツに注目！チョコミントにクリームソーダ、夏の定番が続々登場
自由が丘駅南口から徒歩5分、約6店舗のショップが集まるスイーツのテーマパークが「自由が丘スイーツフォレスト」。和洋さまざまなスイーツが楽しめるこちらから、今回は夏にぴったりなひんやりスイーツをご紹介します！
「自由が丘スイーツフォレスト」夏のおすすめメニュー
自由が丘駅から徒歩5分の場所にある、「自由が丘スイーツフォレスト」は2003年11月にオープンした日本初のスイーツのテーマパーク。“ハピネス・オブ・スイーツ”をコンセプトに、約6店舗のスイーツショップが集い、スーパー・パティシエの作りたてできたてのスイーツをお楽しみいただけます。限定ショップやここでしか出会えないスイーツもあるので要チェックです。
エントランステラスからすでにフォトジェニックですが、店内も素敵なんですよ。2019年4月にリニューアルし、より上質なフォトジェニック空間になりました。こちらは｢プリンセス・マカロン」というパステルカラーがキュートなエリア。
「スイーツ・ティーサロン」はまるで絵本の世界に入り込んだかのようなロマンティックな世界が広がります。お気に入りの席を見つけてみてくださいね。
現在6店舗のスイーツショップが入る「自由が丘スイーツフォレスト」のなかから、今回は夏にぴったりなメニューが揃う「スイーツカフェGOLGO」の自慢の品をご紹介します。
カラフルなひんやりドリンクで夏を満喫！
今、レトロブームとあわせて注目されている「クリームソーダ」。「スイーツカフェGOLGO」では、しゅわしゅわの炭酸がはじけるカラフルな6種の「カラフルクリームソーダ」各700円が誕生しました。ストロベリー、メロン、レモン、巨峰、ブルーハワイ、ピーチの中からお好みの味を選べます。ドリンクの上には宮城県の「フロム蔵王ソフトクリーム」をトッピング。生乳仕立ての濃厚ながらさわやかな味わいのソフトクリームと、しゅわしゅわのフルーティーな炭酸ソーダの最強コンビは暑い日に飲めばさわやかな気分になること間違いなし！
なかなか外でお酒が飲めない今の時期には、ノンアルコールカクテルで喉を潤してはいかがですか？「ノンアル・生フルーツカクテル・レインボー」各800円は、ごろっと大きめにカットした生のフルーツを贅沢に使用したおいしくて美しい新感覚のドリンク。フルーツを知り尽くしたオーナーが厳選したフレッシュな果実がまるごと入っています。
今回いただいたのは「カシス生オレンジソーダ」。カシスの甘さとオレンジのフレッシュさにさわやかな炭酸が加わり、ゴクゴク飲めちゃいました！
ほかにも「ストロベリー生レモンソーダ」や「Wキウイソーダ」など7種類のドリンクが揃います。今年の夏はノンアルコールのカクテルで乾杯！
チョコもミントも贅沢すぎる！山のような新感覚かき氷
夏のスイーツで欠かせないのはやっぱりかき氷！受け取った瞬間に思わず歓声が出てしまいそうな存在感抜群な「ふわもこかき氷 チョコミント」1600円は、夏のオリジナルメニューです。チョコレートに覆われてまだ隠れていますが、さわやかなミントの香りがふんわりと広がります。もちろん、見た目のインパクトだけでなく味も一流なのが「スイーツカフェGOLGO」のこだわり。かき氷の周りはたっぷりの自家製エスプーマクリームに覆われ、クリーミーさがプラスされています。チョコレートは世界中で愛されるブランド「ハーシーズ」のものを使用し、ビターで濃厚な味わいを楽しむことができます。
スプーンを入れたら中から主役であるミントのかき氷が出てきました！清涼感あふれるミントの味が口いっぱいに広がります。そこにほろ苦くて甘いチョコレートとクリーミーなエスプーマクリームが合わされば、今までに食べたことのない新しいおいしさが誕生。氷とチョコレートが分離しない製法で作られているため、すべての素材がバランスよく交わり、口の中でハーモニーを奏でます。あまりの大きさにすべて食べられるか心配でしたが、新感覚の味わいにスプーンが止まらず、あっという間に完食してしまいました。
さらに食べ進めていくとチョコスプレーとの出合いが。ミントはもちろんチョコレートも最後までたっぷり楽しめるうれしい仕掛けに大満足です。
これだけ贅沢なメニューが揃えば、暑い夏も乗り越えられそうですね！楽しみながら味わえる絶品スイーツを堪能してください♪
Text：霜越緑（エフェクト）
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