食・グルメ
2021.08.24
湘南ランチは「GARB 江ノ島」で！パノラマビューのテラス席でイタリアン
るるぶ&more.編集部
海に囲まれた江の島は、夏こそ行きたい湘南のランドマークです。そこでランチとなれば、テラス席の景色もいっしょに楽しみたいもの。「GARB 江ノ島」は、江の島から富士山までが見渡せるパノラマビューのイタリアンレストラン。本格料理を海風と一緒に味わうシービューランチはいかがでしょうか。
湘南のランドマークを直近に望むレストラン
風情ある江ノ電で鎌倉駅から江ノ島駅まで約25分、あるいは藤沢駅から約10分。小田急線であれば、藤沢駅から片瀬江ノ島駅まで約7分。湘南のランドマークである江の島は、連日たくさんの観光客で賑わう人気エリアです。女子旅でも、カップルでも、ファミリーでも。海水浴だけでなく、新江ノ島水族館や江島神社辺津宮、江の島シーキャンドルと豊富にみどころがあり、1日たっぷり楽しむことができます。
そんな江の島でランチタイムを過ごすなら「GARB 江ノ島」はいかがでしょうか。江ノ島駅から徒歩9分、片瀬江ノ島駅からなら徒歩2分。海の目の前という抜群のロケーションが自慢の、本格イタリアンレストランです。
スタイリッシュな店内スペースも利用できますが、おすすめはなんといってもテラス席です。海を間近に望み、海風を感じながら味わうシービューランチはまさに格別。4名（月〜金曜は2名）から利用できるBBQプラン（2時間3800円〜）も人気を集めています。
テラス席からは、江の島のシンボルである江の島シーキャンドルもはっきりと眺めることができます。さらに天候に恵まれた日には、駿河湾越しの富士山も東の方角に見られるほど。江の島に架かる江の島弁天橋を渡る、あるいは新江ノ島水族館へと吸い込まれていく人々を直近に見られるのも、江の島の中心地ならではの体験です。
海を眺めながら本格イタリアンに舌鼓
「GARB 江ノ島」でぜひ味わいたいのが、本格釜焼きナポリピッツァです。厨房に設置された大きな釜を使い、薪で焼き上げることで、本場のイタリア・ナポリさながらの味わいに。生地は直径約32cmにも上る大きさですが、軽く柔らかい口当たりで、ひとり1枚でもペロリと食べられてしまうほどのおいしさです。
定番の「マルゲリータ」（1800円）のほかにも、湘南名物のしらすを使った「ビアンケッティ」（2100円）、ニンニクやオレガノを利かせた「マリナーラ」（1600円）、4つのチーズが濃厚な「クワトロフォルマッジ」（2500円）など、常時約5種類を展開しています。3つのベリーが絶妙なドリンク「ベリーベリーベリー」（850円）とともに、江の島を眺めながら極上のランチタイムを楽しみましょう。
もちろん、イタリアンレストランなだけあって、パスタも実力派のメニューが揃っています。「匠の大山どりとマッシュルームキノコのデュクセル タリアテッレ」（レギュラー1750円）は、平打ち麺を使った爽やかなひと品。パスタはメニューごとに、ソースだけでなく麺の種類も異なるこだわりようです。炭火を使ったチャコールグリルで調理した料理はどれも本格的な味わいなので、じっくりメニューを選びましょう。
ほかにもおつまみやアルコール、そしてデザートに至るまでが充実のラインナップ。「エンゼルフードケーキ バニラキャラメル」（780円）は、ふわっふわの生地と軽やかな生クリームのバランスがたまりません。
「GARB 江ノ島」はランチ、カフェ、ディナー、バーと用途に合わせてさまざまな過ごし方が楽しめます。夏には屋上限定メニューのかき氷や冷やしラーメンも展開。本格ピッツァをテイクアウトで楽しめる「江の島ピクニックBOX」（2人用4500円）も人気を集めています。江の島観光はもちろん、鎌倉観光との組み合わせにもおすすめの、ウォーターフロントのグルメスポットです。
Text & Photo : minimal
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