フォトジェニックメニューで人気のブックカフェ「うのまち珈琲店 渋谷店」が東京初上陸!
岡山初の人気のブックカフェ「うのまち珈琲店」がいよいよ東京にやってきました!2021年7月にオープンしたのが「うのまち珈琲店 渋谷店」です。このお店の特徴は、フォトジェニックな飲み物やパフェ。特に「クレームブリュレの季節のパフェ」はそのキュートすぎるたたずまいにファンも多いそうです。そして広々とした店内のいたるところに約1000冊の本が置かれており、ゆったりと本との時間を楽しむことができます。どんな体験が待っているのか期待に胸を躍らせながら、早速お店へ行ってきました!
Summary
約1000冊の本との一期一会が楽しめる!岡山発の人気ブックカフェが東京初上陸
岡山県発の人気のカフェが東京・渋谷にオープンしました。しおりとカモメのキュートなロゴが目印です!
なぜしおりのデザインなのかといえば、「うのまち珈琲店」がブックカフェだから。もともと「うのまち珈琲店」が岡山県の図書館に隣接したブックカフェとして誕生したことから、各地でブックカフェとして展開をされているそうです。広々とした店内の随所に本が置かれており、その数はなんと約1000冊!
席の近くにあった本と、たまたま目が合った本と、一期一会が楽しめる仕組みになっています。
そして出合えるのは、本だけじゃありません。席に置かれているこのしおりは、普通のしおりとしてだけでなく、コミュニケーションツールとして使うことができるんです!
使い方は簡単で、しおりの裏面にSNSのアカウント名を書き、自分がいいと思う本のページにはさむだけ。同じ趣味の人とつながりが生まれるかも!?
あまりのかわいさにキュン!幾重にも重なる味の変化を最後まで楽しめる「クレームブリュレの季節のパフェ」
まずご紹介するのは、「クレームブリュレの季節のパフェ」1000円(別途ドリンクのオーダーが必要)。今回はキウイフルーツのパフェでした。商品が目の前に現れた瞬間、あまりのかわいさに胸を撃ち抜かれるよう。キュンキュンしてしまいます!
でももっと驚いたのはこのかわいいパフェの中を食べてから!パフェの一番上を飾るのは、マスカット。その下はクレームブリュレがふたのようになっており、割るとカスタードクリームの層がでてきます。こちらはなめらかで甘みがしっかりと感じられます。
次のミルクプリンとキウイフルーツの層はさっぱりとした甘み。アイスやグラノーラも入っており、アクセントになっています。これで終わりかと思いきや最後に出てくるのは、桃とバジルのソルベ!最後は口の中がさっぱりとした状態でごちそうさま♪ かわいいだけじゃなく、いろんな味わいが楽しめるパフェの底力に驚かされました!
まん丸アイスがキュート!味で、色で、3種類から選べる「うのまちクリームソーダ
次にご紹介するのは「うのまちクリームソーダ」700円。3種類から選べるようになっており、今回頼んだのは柑橘風味で甘めの「あお」。ほかにはキウイフルーツ味の「みどり」、柑橘風味で甘さすっきりの「あか」もあります。
こちらもまず、そのかわいさに目が奪われてしまいます!グラスのふちに乗ったまん丸のバニラアイス、グラスの中で美しいグラデーションを見せるソーダ。グラスのロゴのカモメとあいまって、海辺の風景を連想させます。
甘めの味ということでしたが飲んでみるとかなりすっきりとした甘さで、ソーダの爽快感が夏にぴったりの味。バニラアイスと混ぜ合わせれば、甘めの味も楽しめます。
ほかにも人気のツートンラッシー、店名にもある通りこだわりのコーヒーなどのドリンクがとても充実している「うのまち珈琲店」。本をじっくり読みこんでいる人も多く、ゆっくりとした時間が流れており、身も心もリフレッシュできる空間でした。今後さらなる大人気スポットとなること間違いなしなので、ぜひ実際に足を運んでみてくださいね!
Text:上野郁美(エフェクト)
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