【恵比寿】東京都写真美術館内カフェ「フロムトップ」でフォトジェニックなパフェ&スイーツを

【恵比寿】東京都写真美術館内カフェ「フロムトップ」でフォトジェニックなパフェ&スイーツを

パフェ フルーツパフェ 恵比寿のカフェ コーヒー 東京都 るるぶ&more.編集部
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大人かわいいパフェで人気の吉祥寺「コマグラカフェ」。その姉妹店となる「フロムトップ」が、恵比寿ガーデンプレイスの東京都写真美術館内にオープンしました。そのラインナップは「コマグラカフェ」で人気の「季節のパフェ」はもちろん、根強いファンの多い「もちきび入りビスケット」など絶品揃い。さらにドリンクは千葉の人気店「KUSA.喫茶」のオリジナルブレンドコーヒーなど、店主がセレクトした日本各地の名品が並びます。そして「フロムトップ」の特徴は、それらのメニューがとてもキュートでフォトジェニックなこと!人気店になるのは間違いない「フロムトップ」に、早速行ってみました!

Summary

まるで宝箱みたいなワクワク感!大人キュートな「いちじくとぶどうのパフェ」

2021年8月にオープンした「フロムトップ」。お店は恵比寿ガーデンプレイスの東京都写真美術館内にあり、館内を歩き疲れたら立ち寄りたいスポットです。また美術館に入館していなくても、外からお店を利用することもできます。

高い天井と広々とした店内が特徴的。静かな時間がゆっくりと流れる、心落ち着く空間です。

まず注文したのは、このお店の名物である「季節のパフェ」。旬のフルーツを使っているため、季節によってラインナップが替わります。この日は「いちじくとぶどうのパフェ」1200円でした。落ち着いた色彩の、大人かわいいパフェは写真映えもばっちり!

パフェの上部にこんもりとのっているのは、いちじくと、シャインマスカットを含めた2種のぶどう。いちじくとぶどうのさわやかな甘さが広がります。さらにぽってりとした見た目もかわいいメレンゲが、さくっとした食感とくちどけを楽しませてくれます。

パフェをキラキラと輝かせているのは洗双糖(せんそうとう)という種類のお砂糖。ミネラルが残るように精製を最低限にとどめているため、やさしい甘みが特徴のお砂糖です。見た目もかわいく、口にすればしゃりっとした食感も楽しめます。もう1つ「フロムトップ」のパフェの特徴は、食べられるお花が散りばめられていること。文字通りパフェに花を添えてくれる、キュートな存在です!

さらにスプーンを進めると出てくるのは、シャーベットのような食感のミルクアイスと黒糖と麦こがしのケーキ。麦こがしとは大麦を焙煎して挽いた粉のことで、素朴な甘さのしっとりとしたケーキになっており、アイスとの相性も抜群。最後には紅茶ゼリーとぶどうが出てきてごちそうさま♪ 次に何が出てくるんだろうと、最後まで楽しませてくれるパフェで、看板メニューになるのも納得のひと品です!

コマグラカフェでも人気の”ひやあつ”スイーツ!「もちきび入りビスケット」

次にご紹介するのは、姉妹店の「コマグラカフェ」でも根強いファンが多いという「もちきび入りビスケット ミルクアイスといちじく」900円。素朴なネーミングからは想像もできないほど、映えるひと品が運ばれてきてびっくり!いちじくとお花の淡い色合いの組合わせがかわいすぎる…!

ビスケットは温かく、間にはさまれているアイスはひんやり。このひやあつの組合わせがたまらないんです!さくさくとしたビスケットに、甘さ控えめのミルクアイスと生クリームがサンドされています。アクセントとなるのはいちじくのジャムで、全体的に甘すぎず、後味さっぱりのスイーツです。

千葉の名店「KUSA.喫茶」のコーヒーが楽しめる!オリジナルブレンドコーヒー


「フロムトップ」はドリンクにも力を入れているとのこと。今回注文したのは、スイーツとの相性も抜群のコーヒー600円。このコーヒー豆は、オリジナルブレンドの「美術館ブレンド」を使っています。その焙煎を手掛けているのが、コーヒー好きなら知らない人はいない、千葉で人気のコーヒー専門店「KUSA.喫茶」なんです!ひと口飲めば華やかでフルーティーな香りにうっとり。毎日飲んでも飽きないスタンダードな味わいの中に「KUSA.喫茶」らしい奥深さがあり、ほんのりとした甘みも感じられます。

ほかにも福岡の山科茶舗の日本茶「フロムトップブレンド」や、屋久島の和紅茶、自家製シロップのソーダなど魅力的なラインナップがずらり。何度行っても飽きることはなさそうです。

またフロムトップが特徴的なのは、キュートな食器の品揃えが豊富なこと。同じメニューでも食器によって違った表情を見せてくれ、食器の奥深さまで感じることができます。どんなお皿にのって運ばれてくるか、楽しみにしていてくださいね!

料理もドリンクもこだわりぬき、芸術的な美しさまで兼ね備えたフロムトップのメニューたち。写真美術館を目で楽しんだ後は、舌でも楽しめるフロムトップの芸術品を楽しんでみませんか。

※営業時間は感染症拡大予防のため当面の間の時間

Text:上野郁美(エフェクト)

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