食・グルメ
2021.10.08
この秋だけ！帝国ホテルに和洋2種モンブランを食べ比べできるドリンクセットが新登場
「帝国ホテル 東京」の1階にある「ランデブーラウンジ」は100以上の席数があるホテルの顔ともいえるくつろぎの空間。そんな上質なロビーラウンジでは、2021年9月1日（水）〜11月30日（火）の期間限定で「モンブラン ネオ・クラシック」を販売します。まったく味わいの異なる2種類のモンブランを食べ比べてみましょう！
ホテルのメインロビーの開放的な空間で、今だけの味覚を堪能
「帝国ホテル 東京」本館に入るとすぐに、吹き抜けの高い天井と広々としたフロアが特徴の「ランデブーラウンジ」が出迎えてくれます。開放的で落ち着いた空間で、くつろぎのひとときを過ごすことができるホテルのロビーラウンジ。ラウンジを美しく彩る7600個ものガラスブロックから創られた「光の壁」も魅力のひとつです。華やかなラウンジは宿泊客やビジネスマンなど連日多くの人で賑わいます。
そんな「ランデブーラウンジ」では、2種類のモンブランとドリンクがセットになった「モンブラン ネオ・クラシック」3200円（サービス料別）が新たに登場。2021年9月1日（水）〜11月30日（火）までの期間限定でいただける豪華なひと皿です。同じモンブランでもまったく異なる2つのスイーツを早速食べ比べてみました。
“伝統”と“革新”のモンブランを食べ比べ！
「モンブラン ネオ・クラシック」は、帝国ホテル内のレストランやホテルショップ「ガルガンチュワ」でも愛されている「和栗のモンブラン」と、和洋両方の栗を使用した東京料理長・杉本雄氏監修の新作モンブランの両方を同時にいただけるプレート。ドリンクもセットになったこの秋イチオシのメニューです。
どちらの味もまるごと楽しめるように少し小ぶりのサイズで作られているため、一人でも完食できちゃいます。見た目からして異なる2種類のモンブランですが、その味わいもそれぞれ個性的で食べ比べに最適です。
「和栗のモンブラン」は厳選した和栗を使用しており、昔ながらのモンブランの味わいを堪能できると、長きにわたって多くの人に愛されているスイーツです。濃厚な栗のペーストはしっとりとして食べ応え十分。トッピングのナッツが香ばしさをプラスして口の中でバランスよく交わります。
「新作モンブラン」は今回のプレートだけでいただける限定品。土台には栗と生クリームをベースにフランス産の栗のフォンダンソース、栗のペーストが使われており、栗の魅力を多彩に表現しています。その上には、栗のムースとカシスのムースをのせ、栗のパウダーをトッピング。
「和栗のモンブラン」とは対照的にカシスのさわやかな風味が加わり、さっぱりといただくことができます。きれいな線状のマロンクリームの新しく繊細なフォルムが魅力。
濃厚な「和栗のモンブラン」と軽やかな「新作モンブラン」、食べ比べてみれば同じモンブランでもここまで味わいが違うのか！と驚くこと間違いなしですよ。
ドリンクやアフタヌーンティーもセットで楽しんで
コーヒーや紅茶から選べるセットのドリンクにもこだわりが詰まっています。特におすすめなのは約6種類が揃う紅茶。今回はモンブランの濃厚さに負けない適度な渋みと芳醇な香りが楽しめる「ディンブラ」をチョイスしました。
「ランデブーラウンジ」は日本紅茶協会より「おいしい紅茶のお店」の認定を受けており、上質なお茶をスタッフが紹介してくれます。ドリンクに迷った際はぜひ相談してみてくださいね。
さらに今回の「モンブラン ネオ・クラシック」がメニューに含まれる「アフタヌーンティー“ザ・ランデブー”」5000円（サービス料別）も同じく2021年11月30日（火）までの期間限定で登場。ボンボンショコラ、マカロン、季節のフルーツのほか、プレーンスコーン、サンドイッチなどのセイボリーも充実したラインナップとなっています。
夏の暑さも過ぎ去って、いよいよ秋本番。異なる魅力がぎゅっと詰まった2つのモンブランやこだわりのドリンク、豪華なアフタヌーンティーをリラックスできる空間でぜひお楽しみください。
※2021年10月現在は10〜21時（20時30分LO）の時短営業中
※アフタヌーンティーの提供時間は11〜17時LO
Text：霜越緑（エフェクト）
●新型コロナウイルス感染症対策により、記事内容・営業時間・定休日・サービス内容（酒類の提供）等が変更になる場合があります。事前に店舗・施設等へご確認されることをおすすめします。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●旅行中は「新しい旅のエチケット」実施のご協力をお願いします。
この記事を書いた人
