おでかけ
2021.09.30
混雑回避！10月の週末は東武鉄道「日光紅葉夜行」で奥日光の早朝紅葉・絶景旅へ
2021年10月9日（土）・16日（土）・22日（金）・23日（土）・29日（金）・30日（土）の6日間限定で、東武スカイツリーライン 浅草駅～日光線 東武日光駅まで臨時夜行列車「日光紅葉（こうよう）夜行」の運転が決定。深夜発→早朝着の夜行列車に乗り、奥日光の色鮮やかな紅葉を早朝から満喫しましょう。
浅草発！「日光紅葉夜行」に乗って朝一番の日光を満喫
東武鉄道「日光紅葉夜行」は、浅草駅を23時55分に出発。途中、北千住・春日部駅からも乗車可能。「日光紅葉夜行」には、隣の座席を気にすることなくゆっくりと過ごせる「ゆったり2座席利用プラン」も新登場。車両には「TOBU FREE Wi-Fi」が完備。各座席にコンセントも設置された特急リバティだから、乗車中も安心してゆったりくつろげます。
終点の東武日光駅からは、専用バスで中禅寺湖や竜頭の滝、戦場ヶ原、湯元温泉など、早朝から渋滞にはまることなく巡ることができます。
夜行列車で行くからこその魅力は、早朝の奥日光で鮮やかに彩られる風景や、男体山をはじめとした雄大な自然。素晴らしいパノラマを心ゆくまで堪能してみて。
途中の立寄りスポットで使える「中禅寺湖遊覧船の1周フリー乗車券」や「中禅寺湖金谷ホテルの日帰り入浴」、「日光アストリアホテルの日帰り入浴」、「ザ・金谷テラスのコーヒー代金」が割引されるのも魅力的。上手に使いこなしたいですね。
「日光紅葉夜行」の乗車方法
東武トップツアーズの各支店、または東武トップツアーズＷＥＢ販売センターで購入できる「日光紅葉夜行」は、「往復プラン」と「往路片道プラン」があります。
「往復プラン」には…
・乗車駅→東武日光駅までの乗車券と往路の特急券
・東武日光駅→湯本温泉までの「日光夜行・専用バス」
・湯本温泉→東武日光駅路線バス（2日間有効・同一方向へは乗り降り自由）
・東武日光駅→降車駅間乗車券（2日間有効）
が付き、「日光自然博物館」の入場券付きとなしのプランの選択が可能。
専用パンフレットには、現地で活用できるモデルプランを掲載。自分に合ったコースを見つけられます。
●「日光紅葉夜行」専用パンフレット：https://www.tobu.co.jp/odekake/campaign/assets/img/20210816/pamphlet.pdf
交通渋滞を気にせず、日光を代表する紅葉名スポットを散策することができる「日光紅葉夜行」は、早朝スタートだから早めに帰宅できるのもポイント。いつもと違う色鮮やかな日光の紅葉と大自然の風景を堪能してみませんか。
■東武鉄道 臨時夜行列車「日光紅葉夜行」
運転日：2021年10月9日（土）・16日（土）・22日（金）・23日（土）・29日（金）・30日（土）の計６日間
乗車可能駅発車時刻：浅草駅23時55分発、北千住駅24時10分発、春日部駅24時45分発、東武日光駅2時16分着 ※東武日光駅到着後、4時頃まで列車内で仮眠可（10月9日出発分（10月10日バス出発分）のみ、3時頃まで列車内で仮眠可）
料金：浅草発日光自然博物館入館券付き①往路片道プラン6400円（入館券なし6000円） ②往復プラン8400円（入館券なし8000円） ※ゆったり2座席利用プランは基本代金に追加料金1500円
販売箇所：東武トップツアーズ各支店または東武トップツアーズＷＥＢ販売センター ※9月9日（木）～各出発週の金曜日17時まで発売（土曜日当日出発分の販売はなし）
TEL：03-5962-0102（東武鉄道お客様センター：受付時間9時～18時）
HP：https://www.tobu.co.jp/odekake/campaign/47/
Text：TAKAKO
●新型コロナウイルス感染症対策により、記事内容・営業時間・定休日・サービス内容（酒類の提供）等が変更になる場合があります。事前に店舗・施設等へご確認されることをおすすめします。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●旅行中は「新しい旅のエチケット」実施のご協力をお願いします。
この記事を書いた人
