新米の季節到来!鎌倉・若宮大路の極上のおむすび専門店「おこめ天松堂」

新米の季節到来!鎌倉・若宮大路の極上のおむすび専門店「おこめ天松堂」

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2021年4月にオープンした「おこめ天松堂」(おこめてんまつどう)は、利き酒師の資格をもつ、オーナーの元松さんがはじめた“おむすび”と“日本酒”の専門店です。全国から厳選したこだわりのお米で握るおむすびは、具材だけでなくお米の品種も選べるんです!土鍋で炊いたふっくら&ツヤツヤのお米は一度食べたらやみつきに。もちろん、おむすび1個からテイクアウトもOKです!

Summary

毎日でも通いたくなる!おむすびと日本酒の専門店

鎌倉駅東口から若宮大路を鶴岡八幡宮方面へと進むこと約8分。八幡宮の三ノ鳥居まであと100mほどと迫ったところで、左手に見えてくる“天”と書かれた看板が、「おこめ天松堂」の目印です。

お店の入口は、この路地の突き当たり
お店の入口は、この路地の突き当たり

“お米を楽しむ”がコンセプトの「おこめ天松堂」。店内では、こだわりのお米を使ったおむすびと、利き酒師としても活躍するオーナーの元松勇人さんが厳選した日本酒が楽しめます。
時間帯によってスタイルが変わるのも特徴のひとつ。ランチタイムは、おむすびとおばんざいの食堂として。その後は昼飲みのできる日本酒バルに。夜は落ち着いた雰囲気の居酒屋へとその姿を変えます。
ちなみに“おむすび”は、どの時間でもオーダーOKです!(※新型コロナウイルス感染症対策により、緊急事態宣言中はお酒の提供を中止。営業はランチタイムのみとなります)

友人の家を訪れたかのような“ゆるりとしたくつろぎの空間”を目指したという店内。見惚れるほどに美しい、白漆喰の壁もポイントです。

一度口にしたら忘れられない“こだわりのお米”

(左から)山形県産「どまんなか」・山形県産「こしひかり」・北海道産「ゆめぴりか」。10日~2週間ほどで種類が替わります
(左から)山形県産「どまんなか」・山形県産「こしひかり」・北海道産「ゆめぴりか」。10日~2週間ほどで種類が替わります

“おむすび”にいく前に、まずは「おこめ天松堂」自慢のお米のご紹介を!
お店で味わえるお米は常時3品種。産地・生産者などにこだわった高品質なお米が並びます。
訪れたこの日は、山形県産の「どまんなか」と「こしひかり」、そして北海道産「ゆめぴりか」がお目見えしました。
一見どれも同じように感じますが、口にするとその違いがよく分かる!ので、ぜひ食べ比べてみてください。

使用しているのは、万古焼の土鍋(五合炊き)。写真は山形県産「どまんなか」です
使用しているのは、万古焼の土鍋(五合炊き)。写真は山形県産「どまんなか」です

「おこめ天松堂」では、米の品種によって水分量や炊き&蒸らし時間を変えることはせず、あえて作り方を一緒にしているそうです。その理由は、同じ条件にすることで、お米の違いをリアルに感じてもらうため。粒の硬さや甘さのみならず、炊きあがりの香りなども、お米の種類によって全然違うそうですよ!

こちらはオーナーの元松勇人さん。利き酒師として4年ほど全国各地を回った後、おじい様が営んでいた天婦羅旅館「天松」の跡地に「おこめ天松堂」を開業させました。
こちらはオーナーの元松勇人さん。利き酒師として4年ほど全国各地を回った後、おじい様が営んでいた天婦羅旅館「天松」の跡地に「おこめ天松堂」を開業させました。

15分間の蒸らしを終えたら、土鍋からおひつへ。
おひつがお米の水分を調整してくれるので、冷めても艶やかでおいしい状態が続くのだとか。店内ではこのようにおひつに入れて保管しています。

ランチにおすすめ!好きなおむすびとおばんざいのセット

「日替りおばんざいセット」 お好みのおむすび+500円 ※写真は「鮭いくら」450円、「卵黄」250円+500円で計1200円
「日替りおばんざいセット」 お好みのおむすび+500円 ※写真は「鮭いくら」450円、「卵黄」250円+500円で計1200円

おむすび1個からでもオーダー可能ですが、ぜひおすすめしたいのは、ランチタイムのみ楽しめるこちらのセットメニューです。

先ほどご紹介した3種類のお米のなかから食べたい品種を選んだら、次は好きな具材をチェック。今回は人気の「卵黄」とボリューム満点の「鮭いくら」をオーダーしました。おむすびの具材は、常時11種類と日替わりの「まぜごはんおむすび」の計12種を展開。
そこに「その日のおばんざい」が2品付きます。この日は、「トマトのおひたし」と「揚げ茄子の生姜醤油」でした。そのほかにも「肉じゃが」や「湯葉のお刺身」などもあるそうですよ。

「鮭いくら」450円
「鮭いくら」450円

ふんわりと握られたおむすびのなかには、大粒のイクラがぎっしり。粘りが強く、モチっとした食感と甘みの強い「ゆめぴりか」との相性も抜群です。
実は、海苔にもこだわりが!収穫時期の最初の新芽は「一番摘み」とよばれ、貴重な上質海苔とされているのですが、香りが強すぎてお米の風味を上回ってしまうことから、お店ではあえて「二番摘み」を使用しているのだとか。あくまでも主役は“お米”!ということなんです。

「卵黄」250円
「卵黄」250円

醤油に2日ほど漬け込んだ濃厚な「卵黄」に合わせたのは、山形県産の「こしひかり」です。お米の粘りと噛むほどに増す甘みが卵黄にベストマッチ。
米の品種や具材との組合わせによって、おいしさのバランスは微妙に違ってきます。悩んで決められないよ~という場合は、ぜひスタッフさんに相談してみてくださいね!

おむすびはテイクアウトが可能。「塩むすび」180円や「梅」250円など全6種から選べます。こだわりのお米を使った専門店ならではの味を、おうちや散策の合間に楽しんでみてはいかがでしょうか。アルコールをゆっくり味わえるときがきたら、お店自慢の「利き酒セット」や神奈川の地酒などもぜひ!


Text:清沢奈央
Photo:櫻井めぐみ

●新型コロナウイルス感染症対策により、記事内容・営業時間・定休日・サービス内容(酒類の提供)等が変更になる場合があります。事前に店舗・施設等へご確認されることをおすすめします。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●旅行中は「新しい旅のエチケット」実施のご協力をお願いします。


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