食・グルメ
2021.10.22
世界的グルメガイドに3年連続掲載の「餃子歩兵」が新宿にオープン！
京都・祇園でのれんを掲げる「ぎょうざ歩兵」は、2017年、2018年に続き 3年連続で世界的グルメガイドにも掲載された京都屈指の餃子専門店。今年10周年を迎える「ぎょうざ歩兵」の姉妹店が2021年10月20日(水)、新宿に誕生しました。「餃子歩兵 新宿小田急エース店」でこだわりの絶品餃子を堪能してください。
仕事中やデート前も気軽に食べられるこだわりの餃子専門店
京都では4時間待ちになったこともあるという「ぎょうざ歩兵」の姉妹店がついに新宿にオープンしました。「餃子歩兵 新宿小田急エース店」は、新宿駅西口直結の地下街ショッピングモールにあるため、仕事のお昼休みやショッピングの途中に気軽に立ち寄ることができるお店です。
カウンター5席とテーブル6卓の店内は、サクッとひとりでランチをするのにも、友人とがっつり食事をいただくのにもぴったり。
ランチやお出かけ前の食事に餃子はちょっと臭いが気になる…という方もいますよね。でもご安心ください！「ぎょうざ歩兵」の看板メニューのひとつが、ニンニクとニラを一切使用していない「生姜ぎょうざ」。もちろん通常の「ぎょうざ」も販売しています。どちらも世界的グルメガイドの掲載レストランで腕をふるった経験のあるシェフが、1年半かけて開発した創業当初から続くこだわりのメニュー。いったいどんな味なのか早速ご紹介します。
創業当初から変わらないビブグルマン選出の絶品餃子
大人気の餃子の特徴はシンプルな素材で勝負していること。豚肉と白菜のみをベースにした野菜たっぷりの餡がつまった、飽きがこないおいしさを追求しています。そんな餡を包むのは、季節ごとに変化する温度や湿度に合わせて素材を配合した繊細な薄皮。オリジナルの配合が生み出すカリッと香ばしい小さな羽とふんわりと軽い餡とのバランスが絶妙です。小ぶりで上品なサイズと軽い食感で何個でも食べられそう！
定番の「ぎょうざ」はパリッとした薄皮と野菜たっぷりの餡のバランスが絶妙な王道の餃子です。ニンニクとニラのガツンとした味わいがくせになり満足感も十分。さっぱりとした酢醤油をつけていただきます。
どんなシーンでも気にせず安心して食べられるのが「生姜ぎょうざ」。ニンニクとニラが入っていない餃子なんて……と思うかもしれませんが、その分たっぷりと入った生姜がアクセントになってひと味違った餃子の味わいが楽しめちゃうんです。ひと口目から生姜の香りが口いっぱいに広がります。自家製の味噌だれをからめればさらに生姜の風味が引き立ち、箸が止まりません！
また、2021年10月20日(水)からは通常のたれとともに、10周年を記念したコラボメニューの「雲白肉（ウンパイロウ）ソース」がプラスで登場。京都一予約が取れないと言われている創作中華料理店「齋華」の齋藤博人シェフが考案するオリジナルソースです。2種類のどちらの餃子とも相性抜群。ソースによって変わる味わいの違いも楽しみながら食べてみてくださいね。
サイドメニューやお持ち帰り弁当も豪華
オフィスが立ち並ぶ新宿にある「餃子歩兵 新宿小田急エース店」では、店舗限定でお弁当も販売しています。お休みの日は「ぎょうざ弁当」を近くの公園でがっつりいただき、仕事の日はオフィスで「生姜ぎょうざ弁当」を堪能するのもいいかも！その日の予定や気分に合わせてオーダーしてみてくださいね。
サイドメニューにはごま油であえたひと口サイズの「壺きゅうり」380円や、オリジナルの人気商品「鬼しじみのエスプレッソ」380円など、お酒のおつまみにもなりそうな品が並んでいます。餃子とあわせて注目したい自慢のメニューばかりです。
「餃子歩兵 新宿小田急エース店」ではオープン記念として先着300名に小皿をプレゼント中。また、「歩兵」全店舗では10周年を記念して2021年10月28日（木）のディナータイム限定で1ドリンク注文の方に「ぎょうざ」or「生姜ぎょうざ」を1人につき1人前サービスします。この機会にぜひ足を運んでみてください。
Text：霜越緑（エフェクト）
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