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川越に市内最大級の温浴施設「小江戸温泉 KASHIBA(カシバ)」がオープン!温泉・岩盤浴・サウナ・グルメを楽しもう♪

川越に市内最大級の温浴施設「小江戸温泉 KASHIBA(カシバ)」がオープン!温泉・岩盤浴・サウナ・グルメを楽しもう♪

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2021年11月9日(火)、埼玉県川越市に市内最大級の面積を誇る地域密着型の温浴施設が誕生します!それが天然温泉が楽しめる複合型日帰り温浴施設「小江戸温泉KASHIBA」。大浴場では、天然温泉をはじめ、9種のお湯が楽しめるほか、4種の岩を使用した効能別岩盤浴や、「オートロウリュウ」を備えた最大24名が一度に入れる大型サウナを完備しています。また館内にはレストラン「江戸の台所」やカフェ「十三里」が常設。レストラン「江戸の台所」では、地元で採れた旬の食材を活かした定食や丼物、麺類から一品ものまで、レパートリー豊富な料理を提供します。

Summary

市内最大級の温浴施設で、天然温泉、サウナ、岩盤浴を同時に楽しめる「小江戸温泉 KASHIBA」

川越が“小江戸”や“江戸の台所”とよばれたのは、新河岸川での舟運が街の反映に大きく寄与したことに由来。新河岸川では、1日に80隻近くの船が行き来し、荷物や人の乗り降りで賑やかだったといわれています。その新河岸の始まりの地「伊佐沼」の所在地がこの施設に近接していることから、新河岸川の河岸場のように街に愛され、街の象徴になることを願い「小江戸温泉 KASHIBA」と命名されました。

大浴場の地下1500mから湧き出る天然温泉は、切り傷・冷え性・うつ状態・皮膚乾燥症に効能がある温泉です。
さらに、大浴場には、炭酸泉・電気風呂・シルク湯・ジェットバス・壺湯・寝湯など、9種のお湯を用意しており、さまざまな種類のお湯で日頃の疲れを癒すことができます。

岩盤浴エリアでは、4つの異なる石を使用した岩盤浴室を用意しています。それぞれの岩盤浴室によって、美肌効果や老化防止、新陳代謝促進、疲労回復など、それぞれ異なる効能をもち、気分や体調に合わせて、効き比べをすることができるのです。

また、サウナエリアには最大24名収納可能な大型のサウナが。サウナ愛好家の方のためにオートロウリュウ、サウナから3歩の水風呂、屋内の“ととのい椅子”に加え、露天風呂脇の“ビーチチェア”も用意されています。

入浴後は、施設内のレストランやカフェで絶品グルメ&スイーツに舌鼓!

KASHIBA御前 1628円
「KASHIBA御前」1628円

充実した温浴設備に加え、館内にはレストラン「江戸の台所」やカフェ「十三里」が常設。「江戸の台所」は、和食をベースにしたレストランです。“江戸の台所“とよばれ商人の町として繁栄した川越の別名より命名されたそう。

レストランでは、地元で採れた旬の食材を生かし、名物の定食「川越御膳」をはじめ、丼物や麺類、一品ものまで、レパートリー豊富な料理がたくさん。温泉で乾いた喉を潤しながら、お腹いっぱいになるまで、ゆっくりとくつろぐことができます。

安納芋スムージー 650円
「安納芋スムージー」650円

さらに、カフェ「十三里」では、川越名物のさつまいもを使用したパフェやスイートブリュレなど、さつまいもスイーツをいただくことができます。

川越の文化を感じられる施設づくり

地元密着型の温浴施設として、川越の文化を館内にいるだけで感じられる施設づくりも特徴的。
のれんには、川越の伝統的な織物である川越唐桟(とうざん)を使用。川越唐桟は、江戸末期から明治期に流行した木綿織物で、木綿でありながら、絹のような風合いをもつ織物として人気があります。
さらに、館内の壁面イラストには、人気イラストレーター・山田全自動さんを起用し、施設を楽しむ人々の様子を浮世絵風のタッチで、生き生きと描いています。

ほかにも館内には、広々とした休憩スペースや作業のできるインターネットコーナー、おみやげブース、マッサージコーナーなどがあり、川越らしさを感じながらリラックスして過ごせる空間となっています。「小江戸温泉KASHIBA」で、心身ともにリラックスできる時間をお楽しみください!

■小江戸温泉 KASHIBA(こえどおんせん かしば)
住所:埼玉県川越市松郷1313-1
TEL:049-277-4126
営業時間:湯処 9~24時(札止め 23時30分)、岩盤浴 9~23時、味処 11~22時 (21時30分LO) 、ゆるり(リラクゼーション)11~23時(22時LO)
定休日:不定休
料金:大人(中学生以上)750円(土・日曜、祝日は850円)、子ども(4歳~小学生)400円、乳幼児(4歳未満)200円
※入浴料金には岩盤浴の利用も含まれています。
※小学生以下は岩盤浴を利用できません。
※大人はゴールデンウィーク、年末年始および特別な連休なども土・日曜、祝日の入浴料金となります。

Text:上野郁美(エフェクト)

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●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●旅行中は「新しい旅のエチケット」実施のご協力をお願いします。

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