おでかけ
2021.12.14
続々ニューオープン！千葉のおしゃれグランピング5選
リゾート感覚でアウトドア体験を楽しめる「グランピング」。開放感がありながら、プライベートもしっかり確保されている空間は、女子会やファミリーで過ごすのにぴったりです。ここでは2021年にオープンした注目の施設など、千葉県内のおしゃれなグランピング施設をご紹介します。
Summary
テラスで“プライベートたき火”を楽しめる！農園リゾート「THE FARM」（香取市）
香取市にある「THE FARM（ざ ふぁーむ）」は、グランピングに加え、野菜の収穫やカヌーツアー、ブッシュクラフトなど、子どもから大人まで楽しめるアクティビティが充実している“農園リゾート”。2022年春には入浴施設「天然温泉 かりんの湯」がリニューアル予定なので、こちらもお楽しみに！
広さや造りが異なるテントは全7タイプ。すべてテラス付きで、ハンモックやBBQセットが設置されています。
1棟4名まで宿泊可能なテントにはベッドが2台設置されています。3名以上で利用する場合は寝袋を利用することになりますが、この寝袋が「キャンプ気分を楽しめる！」と子どもたちに大人気なのだとか。
こちらは斜面に造られている「クリフスイート」。
テラスには大きなソファが設置されていて、リバーサイドエリアを見渡せるようになっています。
夕食のBBQはレギュラーセットでもボリューム満点。1ポンド（約450ｇ）もある大きな牛肉が登場します。こんがり焼いて、豪快に味わいましょう！
10～5月にはテラスで「プライベードたき火」も楽しめちゃいます！
夕食のBBQに付いてくるマシュマロをたき火で焼いて味わう「スモア」で楽しんでみては？
朝食は敷地内にあるカフェを利用します。ビュッフェスタイルでの提供なので、好きな料理やドリンクをテイクアウトしてテントで味わうこともOKです。
滞在中は、農園での収穫体験やナイフで薪を作って火起こしする「ブッシュクラフト」、雨の日も体験OKのボタニカルキャンドル作りやレザークラフト作りなど、さまざまなアクティビティが用意されています。季節のイベントもたくさんあるので、公式HPで確認を！
スタイリッシュなテント＆キャビンで過ごせる「WILD BEACH KISARAZU SEASIDE GLAMPING PARK」（木更津市）
グランピングの本場インドから直輸入の大型テントやログハウス風キャビン、キャンピングトレーラーなど、「非日常」を満喫できそうな施設が揃った木更津市の「WILD BEACH KISARAZU SEASIDE GLAMPING PARK（わいるど びーち きさらづ しーさいど ぐらんぴんぐ ぱーく）」。各施設は凝った内装にも注目です。宿泊のほか、日帰り利用や手ぶらor食材持込みなど、いろいろなプランが用意されているのも魅力です。近くには「三井アウトレットパーク木更津」や遊園地があるので、昼間はショッピングなどを楽しみ、夜はBBQで盛り上がりましょう！
外観はハードな印象ですが、内部は黒をアクセントにシャンデリアやダブルベッドが置かれ、ゴージャスな雰囲気。ショート（日帰り）プランでも利用できます。
BBQは食材の持込みOK。食材セットが用意されているので、手ぶらで利用することもできます。「デラックス」1名5500円と「アメリカン」1名2750円の2種類から選べます。注文は要予約で、2名から利用できます。
こちらの「グランピングキャビン・ログテント」は、デッキに設置されたソファや室内の暖炉型ファンヒーターなどがスタイリッシュ。
併設するレストランでは、海に面したスペースでBBQを楽しめちゃいます！大きなソファでゆったり過ごせば、非日常気分を満喫できそう。こちらも手ぶらプランや食材やBBQセットの持込みOKのプランがあります。
■WILD BEACH KISARAZU SEASIDE GLAMPING PARK（わいるど びーち きさらづ しーさいど ぐらんぴんぐ ぱーく）
住所：千葉県木更津市金田東2-10-1
TEL：070-3669-8480
料金：【グランピングキャビン・エクストラ・ブラック】素泊まり1万9900円～／ショートプラン（日帰り）1万1940円～
【グランピングキャビン・ログテント】素泊まり2万3400円～
【ビーチソファーBBQ】レギュラー1名3828円～（利用は2名からで4時間まで。時期により利用時間が異なります）
※いずれも2名利用時の1名料金。食材・グリルセット代別。
BBQ食材セット1名2750円～、グリルセット1名4180円
アクセス：JR袖ヶ浦駅から小湊鐵道バス三井アウトレットパーク行きで10分、終点下車、徒歩4分
チェックイン：15時
チェックアウト：10時
定休日：火・水曜（変動あり）
駐車場：50台
Text:TORI-san
photo:大塚七恵 ほか
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●この記事は「るるぶ千葉 房総23」を元に作成しています。
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