ショッピング
2022.01.24
【台湾現地レポ】台湾の不織布マスク「JIUJIU」は選びたい放題！
新型コロナウイルスの世界的な流行が始まって以来、生活の必需品となったマスク。ウイルスから自身の安全を守るためのアイテムとしてはもちろん、ファッションの一部としても様々な色やデザインのものが発売されるようになりました。「おしゃれマスク」の先駆けとも言える台湾発のマスクブランド「JIUJIU」の人気の秘密に迫ります！
日本でも話題！「JIUJIU」のサージカルマスク
新型コロナウイルスの世界的な流行が始まって以来、マスクは私たちの生活に欠かせないものとなりました。ウイルスの感染を予防する目的としてはもちろん、毎日身に着ける物としてファッションアイテムとしての観念も高まってきています。
今や世界的にも注目される台湾発のサージカルマスクのブランド「JIUJIU」（ジユジユ）は、ファッション性を兼ね備えたオリジナルマスクを販売しています。ブランド創始者のHerman氏は、中学、高校時代をフランスで過ごし、アメリカの大学に進学、卒業後はアメリカにてデザイナーとして働いたグローバルなバックグラウンドを持ちます。
今まで様々なプロジェクトに携わった経験をもとに、医療用レベルかつ、おしゃれなマスクを、と新たに作り出したのが「JIUJIU」です。
JIUJIUのマスクは「メイドイン台湾」、そしてGMP（品質管理基準）対応の工場で製造されており、ASTM認証（細菌ろ過効率99.9％）を取得しています。さらにヒューレット・パッカード社の食品インクを使用した安全性も重視した医療用不織布マスクです。
豊富なカラー＆デザインバリエーション
JIUJIUのマスクは豊富なカラーバリエーション、また今までのマスクの概念を覆すようなファッション性が特徴です。シンプルな単色のマスクだけでなく、グラデーションや花柄などのデザイン性に富んだマスク、さらにシーズナルアイテム、キャラクターコラボレーションなど、JIUJIUなら、きっとお気に入りのマスクに出合えるはずです！
メイク用品のブランドを営む経験から、肌がきれいに見えるカラーの研究にも力を入れており、マスクをつけるとさらに顔色がよく見えるような工夫も盛り込んでいます。服装、メイク、オケージョン、自分の似合う色などに合わせてマスクを選べるのはうれしいですね！
小顔さんのお悩み解消！？ちょっと小さめサイズマスクも
顔の大きさや形は人それぞれなのに、大きさが固定されたマスクではサイズが合わないという悩みを抱えている人も多いのでは？ 子供用だと小さすぎるけど、大人用だと大きすぎる、そんな人におすすめなのはJIUJIUの「小顏款」（小顔用）マスク！
一般的な大人用のサージカルマスクは縦9.5㎝×横17.6㎝仕様のものが多いそうですが、小顔用マスクは縦9.5㎝×横14.5㎝と、少しだけ小さめに作ってあるんです！小顔な人だけではなく、高学年のお子様など、子供用も大人用もイマイチサイズが合わないという人にはうれしい商品ですよね！
他にも今じわりと人気が広がってきている韓国式の立体型マスクも販売しています。唇が不織布と接触しづらい構造になっているので、口を動かしやすく、マスクをつけて話す機会が多い人におすすめの商品です。こちらもカラーバリエーションや、柄の選択肢も豊富です。
日本でもオンラインショップで購入可能
機能性とファッション性を兼ね備えたJIUJIUのマスクは台湾ではもちろん、日本でも人気を集めています。日本用のECサイトもオープンし、日本でも購入することができますよ。台湾ではすっかりサージカルマスクのブランドとして認知されており、ドラッグストアやデパートなど、様々なところでJIUJIUのマスクを購入することができます。
まだマスクが手放せない状況が続く中、自分と周りの人を守るためはもちろん、ファッションアイテムとしてマスクを身に着ける楽しみを生み出すことは、これからの新しい生活様式の中では大切なことの１つかもしれません。「JIUJIU」のマスクで、マスクとのおでかけをさらに楽しんでみてはいかがでしょうか？
■JIUJIU 小三美日 台北漢中門市（ジユジユ シャオサンメイリー タイペイハンジョンメンスー）
住所：台北市漢中街63號
TEL：02-2375-2068
営業時間：11時30分～22時30分
定休日：無休
Text：石井三紀子
Photo：石井三紀子
●新型コロナウイルス感染症対策により、記事内容・営業時間・定休日・サービス内容（酒類の提供）等が変更になる場合があります。事前に店舗・施設等へご確認されることをおすすめします。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●旅行中は「新しい旅のエチケット」実施のご協力をお願いします。
この記事を書いた人
