【絶景編】YURIEさんに聞く!キャンプで見られる絶景の魅力やキャンプの楽しみ方

【絶景編】YURIEさんに聞く!キャンプで見られる絶景の魅力やキャンプの楽しみ方

千葉県 おでかけ キャンプ アウトドア るるぶ&more.編集部
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キャンプやVAN LIFEをしながら日本全国の絶景を楽しんでいる、インフルエンサーのYURIEさん。独自のライフスタイルに注目が集まり、Instagramのフォロワーは約8.2万人。そんなYURIEさん流のキャンプの楽しみ方や絶景キャンプの魅力を3回に分けて紹介します。今回は【絶景編】です。

Summary

東京から車で1時間のところにある絶景キャンプ場

今回利用したキャンプ場は千葉県市原市にある「一番星ヴィレッジ」。広大な牧草地にシンボルツリーがポツンと立っている、絶景キャンプ場です。東京から車で約1時間のところにこんな非日常的な場所があるなんて、キャンプをするまで知りませんでした。


キャンプだから、テントだから見られる景色があるんです。

キャンプで過ごす昼の時間。葉っぱの隙間から差し込む光。風が吹くと影が揺れて辺り一帯がキラキラと輝いているのがとてもきれい。景色の移り変わりをゆっくり見るのって貴重な時間ですよね。スマホは置いて、この時間に身を委ねてみてください。

ふかふかの牧草地の上にテントを張る。そこで寝ると草が柔らかくてぐっすり眠れる気がするから不思議です。

綿菓子みたいな雲がふわふわと流れていくのをのんびりと眺めている時間も外で過ごすキャンプならでは。

日が傾いてくると一日が終わってしまうことに、どこか寂しさを感じつつ。

色が変わっていったり、雲が動いたり。空を眺めている時間が好きなんです。

太陽と入れ替わりで出てきた月は、雲がないとこんなにくっきり見えます。

テントを張って、焚き火にも火が着いて、ほっと一息。空が広いことに改めて気づく瞬間。

太陽が隠れた瞬間、肌寒くなった気がします。ここからは焚き火の暖かさが徐々に身にしみてくる時間です。

気づけば月が空の高い場所に動いていました。月が動くことって普段はあまり意識していないかも。

キャンプでは、眩しいほどに光るランタンじゃなくて、ちょっと暗くても暖かみのあるものの方が雰囲気があっていいんです。

空を眺めにキャンプにでかけよう

キャンプでは空を見るのが好きなんです。
前に富士山の麓でキャンプをした時のこと。
流星群のタイミングと重なって、空にはたくさんの星。
その日は流れ星のあまりのすごさに興奮して眠れませんでした。
「光」が映す景色が見たくて私はキャンプへ行きます。

YURIEさんが選んだ絶景キャンプ場「一番星ヴィレッジ」も掲載!
全国の絶景キャンプ場を紹介したガイドブック『絶景キャンプ場GUIDE』は公表発売中。全国の書店やオンラインショップで、ぜひご購入ください!


Text:佐久間亮介
Photo:猪俣慎吾

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