【鹿児島でワーケーションvol.2】3泊4日7万円台で叶う!世界自然遺産登録で注目度大!鹿児島県の離島で大自然を味わうワーケーション体験記
様々な土地で仕事をしながら旅も楽しむ「ワーケーション」。今回、るるぶ&more.編集部は、鹿児島県でのワーケーションおすすめプランを、2コース体験してきました!この記事では、2021年7月に国内5件目となる世界自然遺産に登録された「奄美大島」でのワーケーションをご紹介。島ならではの体験に心が躍る4日間、仕事もいつもよりフレッシュな気持ちで臨むことができました♪
Summary
【1日目】奄美大島に到着!さっそく仕事もご飯も楽しもう
まずは奄美の美しい海を見ながら絶品ピザランチ
成田空港から3時間、「いも~れ!(いらっしゃい)奄美大島」という看板に出迎えられ、奄美大島に到着!待ちに待った奄美大島でのワーケーションがスタートです。奄美大島島内は車での移動が基本なので、空港前にはたくさんのレンタカー会社があります。事前に予約しておいたレンタカーをゲットし、いざ出発!
腹が減っては戦(仕事)ができぬ、ということで「奄美きょら海工房(フランドールカフェ)」にてランチをいただきます。「奄美きょら海工房」は、奄美の美しい海を望むショップ&カフェ。海の目の前のテラス席で、「鹿児島県産"あおさ”とサーモンのピッツァ」と、「自家製さとうきびジュース」を注文しました。こちらのピザ、本当に絶品で、お店でも大人気の商品だそう。あおさの磯の香りと濃厚なチーズの相性がよく、サーモンの塩気も絶妙です!さとうきびジュースは、思ったよりも甘すぎず、すっきりとした味わいです。
ショップでは、早速おみやげを購入!奄美の人々が日常的に食べているという黒糖(写真左)をゲットしました。さとうきびを原料に作られる黒糖ですが、夏の時期は通常さとうきびの成育時期で糖度が低く、提供できないことがほとんど。しかし「奄美きょら海工房」では自社の畑で育てているため、1年中とれたてのものを提供できるんです。また、島のフルーツを使ったコンフィチュール(写真右)もおすすめ。私は島バナナパインと、たんかんのフレーバーをセレクトしました。ひとまわり小さいタイプもあるので、友人へのおみやげにいくつか買って帰るのもおすすめです!
ここで使ったお金☆食事:1,925円、おみやげ2,743円
ワーケーションスポット「奄美市WorkStyle Lab Inno」で仕事に集中!
奄美大島の美しい海やおいしい食事に元気をもらって、さあ、お仕事モードに切り替え!ワーケーションでは、仕事拠点となるワーケーションスポットのセレクトもとても重要です。今回、仕事拠点に選んだのは、「奄美市WorkStyle Lab Inno」です。ブルックリンスタイルを基調とした内装で、各スペースには奄美にちなんだユニークな名称がつけられています。今日は集中作業スペース「タコツボ」にて、サクサクお仕事!窓の外に緑が見えて、とても気持ちのよい場所でした。
お天気のよい日なら、ちょっと気分を変えて、外デッキで作業をすることもできます。自然の中でのお仕事、最高~!
施設内の設備も充実しています。複合機は館内に2台、全席に電源を完備、Wi-Fiの利用も可能です。カフェスペースにはコーヒーマシーンがあり、自由に利用できます。また、地元のハンドメイド作家さんやワークショップ開催時のために、ミシンの用意があるのも特徴的!遠方からのワーケーション利用者はもちろん、地元の方の働き方の多様性も応援しているのです。
【ワーケーション施設情報】
Wi-Fi:有
席数:30席
電源:各デスクに完備
個室:4室
その他設備:複合機2台(無料)、ノートPC16台(100円/時)
ここで使ったお金☆施設利用料300円/時間×4時間=1,200円
お仕事終了!ホテルにチェックインしてひと休み
仕事を終えたら、ホテルにチェックイン。「ホテルニュー奄美」は奄美市の中心、居酒屋さんがたくさん集まる屋仁川(やにがわ)通りにあり、ワーケーション旅の拠点にもとても便利です。今回は3泊、こちらに宿泊しました。ホテルの魅力は、なんといってもおいしい朝食!毎朝、豪華な和洋バイキングでお仕事へのパワーチャージができました。
ここで使ったお金☆1泊5,830円×3泊=17,490円
■ホテルニュー奄美
住所:鹿児島県奄美市名瀬入舟町9-2
TEL:0997-52-2000
チェックイン:14時~
チェックアウト:~10時
料金:シングル1室1名朝食付5,830円(税・サービス料込)~
※シーズンや宿泊日によって異なる
夜ご飯は待ちに待った黒糖焼酎と島料理をいただきます!
夜ご飯は、ホテルと同じ屋仁川通りにある「お食事処 蓑」へ。奄美名物、黒糖焼酎と美味しい島料理が楽しめる、2019年にオープンしたお店です。
店主の義理のお母様が営んでいた料理店の味を引き継ごうと、店主が試行錯誤してできたメニューはどれも優しくほっとする味。島料理の豚骨は、みそ味を効かせたあばら肉のほろほろとした軟らかさがたまりません!豚骨は、奄美大島ではお正月などにも食べられているそうですよ。またお店の人気メニュー・明太子クリームパスタは、女性客に向けて店主の娘さんが開発したもの。濃厚なクリームが癖になり、ペロっと食べられてしまう逸品でした。
奄美といえば、黒糖焼酎!私もワーケーション1日目お疲れ様!ということでおすすめ焼酎をいただきました。「FAU」はなかなか東京には出回らない珍しい銘柄で、アルコール度数44度ですが、ロックでいただくのがいいとのこと。お店では冷凍保存をして、絶妙なとろみを出しています。また、「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2021」という大会でベスト・オブ・ザ・ベスト賞を受賞した「紅さんご」はハイボールがおすすめ。オーク樽とシュリー樽で5年以上長期熟成された本格焼酎で、香りの強いドライな味わいが特徴です。どちらも仕事疲れの体にくぅ~と染み渡る絶品焼酎でした!
ここで使ったお金☆食事1,750円、お酒1,500円
【2日目】午前中は仕事に全集中!午後は大島紬の着付け体験!
ワーケーションスポットで仕事開始!オンライン会議も快適
2日目も、1日目と同じ「奄美市WorkStyle Lab Inno」にてお仕事。今日はコワーキングスペース「イノーパーク」にて、オンライン会議を行いました。実は、出発前には「もしかして、東京よりもWi-Fiが弱いのでは…?」という不安を抱えていたのですが、心配ご無用!会議やネット通信も問題なくできました。ちなみに、施設名にもなっている「Inno(イノー)」には、奄美でサンゴ礁にできる潮だまりを呼ぶ際の「イノー」、多種多様な人材の交流により革新が生まれる場としての「イノベーション」、それぞれのスキル・能力を備えた人材が集う場としての「異能」、そして知ることからすべてが始まる場として「I Know」という4つの意味が込められているそうです。私がワーケーションを行った日も、隣でアクセサリー作家さんがお仕事をしていたり、様々な交流が生まれる予感がしました。
ここで使ったお金☆施設利用料300円/時間×4時間=1,200円
オーガニックカレーのランチでエネルギーチャージ
ランチは、地元で人気のカレーのお店「NOMAD AMAMI」へ。ワーキングホリデーで出会った奄美出身の旦那様と共に、奄美に移住した奥様がオープンしたお店です。もともとカレーと旅が大好きで、旅の中で世界中どこにいってもカレーのような煮込み料理があるなぁと感じ、奄美版のカレーを作れないか!と研究を重ねた絶品カレーを味わうことができます。
鶏挽肉のキーマとオリジナルチキンカレーの2種あいがけカレーは、できる限り九州産にこだわった素材のうまみをたっぷり感じられます。宮古島産の麻炭を使用し、からだの循環や快腸を促す効果のある麻炭パンも付きます。奄美大島では、傷みやすい食材を保存するために昔から甘い味付けが多いそうなのですが、このカレーも少し甘みがあってとっても食べやすい!午後の仕事も頑張ろう!と、元気とやる気がわいてきました。
ここで使ったお金☆食事1,300円、ドリンク600円
奄美大島ならでは!美しい大島紬を身にまとって写真撮影
朝から集中したおかげで仕事も一段落。午後は、大島紬と体験のテーマパーク「夢おりの郷」で大島紬の着付け体験をします!大島紬とは、奄美大島の伝統染織で、「泥染め」と呼ばれる泥を用いた染め方をする絹100%の織物。世界三大織物にも数えられる伝統工芸です。「夢おりの郷」では着付け体験のほか、はたおり体験、泥染体験、大島紬の反物や小物の購入などもできます。
さっそく着付け体験スタート!着物の柄は、大島紬発祥の地・龍郷町(たつごうちょう)のシックな黒色の「龍郷柄」に加えて、西郷柄、有馬柄など様々な種類から選べます。私は、「龍郷柄」を藍染したブルーがかったお着物をチョイス!着物が決まったら、スタッフさんが着物に合う帯や帯飾りを提案してくれます。着付けが終わったら、お庭で記念撮影!女子にはたまらなく楽しい体験です!(もちろん、男性やお子さまも着付け体験可能です。)
大きな水車の前のほか、絵になる柱や高倉と一緒に撮影したり、お庭に咲いている美しいお花を入れて撮影するのも素敵です。
帰りに、スタッフさんが撮影してくれた写真を現像してプレゼントしてもらえます!奄美大島らしい体験ができて、素敵な思い出になりました。
ここで使ったお金☆着付体験(約45分)¥1,980(記念写真付き)
※2022年4月より料金変更予定あり
シマ唄ライブを楽しみながら、ほっこり郷土料理の夜ご飯
ホテルに帰り、ひと息ついたら夜ご飯。今日は、シマ唄ライブと島料理の店「吟亭」にやってきました。メニューはコースのみ、シマ唄ライブ付き4,000円でドリンクが1杯つきます。油そうめんやマグロとイカのお刺身、クルマエビにマテガイ、もずくにゴーヤなど、地元食材を贅沢に味わえるコースで、どれも東京で食べるものとは全く違う、新鮮な味わいにびっくり!「ああ、おいしいなあ」と思わずひとりでつぶやいてしまったほど。サンゴの箸置きも、奄美大島らしさたっぷりで心が躍ります。
19時から、楽しみにしていたシマ唄ライブがスタート!お店のお母さんと、この日はなんと地元の高校生が、歌と三味線の演奏を披露してくれました!力強い歌声と三味線の音色に、拍手喝采!途中から、お客さんも一緒に鹿児島弁の民謡を歌ったり踊ったりと、店内は大盛り上がり!覚えやすい振付に夢中になって、終わるころにはお店の方もお客さんも、み~んな友達のような感覚に。楽しすぎる夜に、仕事の疲れも吹っ飛びました。
ここで使ったお金☆シマ唄ライブ付きコース4,000円
【3日目】今日は仕事OFF!ツアーに参加し、奄美大島の大自然に入り込もう!
奄美の大自然・金作原原生林&マングローブの森を満喫!
2021年7月に、世界自然遺産に登録された奄美大島。今日はそんな奄美の自然を楽しむツアーに参加します。「金作原(きんさくばる)」は、島の中心部あたりに位置する原生林。国の天然記念物・アマミノクロウサギやルリカケスなど希少種が生息する独自の生態系を育む森で、認定のネイチャーガイドさんによるツアーでしか行けない場所です。写真は、金作原トレッキングのハイライト・ヒカゲヘゴ。その名前から日影に生息すると思われがちなのですが、本当はその逆。日光の当たる場所に生息し、光を求めて空高く伸び「日影を作る」植物なのだとガイドさんが教えてくれました。
かつて林業が盛んになった時期、奄美大島の多くの木が伐採され、たくさんの動植物が姿を消した過去があります。それを、島の人々が「奄美の自然を取り戻そう!」と立ち上がり、様々な自然保護活動をした結果、今のような豊かな森を取り戻し、動植物も戻ってきたのだそう。ガイドさんのお話を伺っていると、島の人々の自然への愛を強く感じるとともに、この素晴らしい自然を二度と失うことのないように、私も大切にしていきたいという思いになりました。
森の中では、天然記念物の鳥や、珍しい植物にたくさん出合えます。ガイドさんの詳しいガイドで自然について学びながら、動物の足跡を発見したり、鳥の鳴き声から種類を当てたり、天然の湧水を飲んでみたりと、とても楽しい散策時間でした!
今回のネイチャーガイド・越間さんオリジナルの撮影スポットで撮影してもらったのが、左の切り株との1枚。切り株の上に小さな人間が立っているようにも、切り株に吸い込まれているようにも見えます。巨大な葉を持つクワズイモ(写真右)は、葉の下に隠れられるほど。ぜひその大きさを伝える写真を撮ってみて!
奄美大島では、マングローブ原生林でのカヌー体験もできます。マングローブとは熱帯・亜熱帯地域の海水と淡水が混ざり合うところに成育する植物が形成する森のこと。奄美大島のマングローブ原生林は広さ約70万㎡と、沖縄に次いで国内第2位を誇ります。ここでも、希少な植物や、リュウキュウアユなどの珍しい魚などに出合え豊かな生態系を感じられます。カヌー初心者でもパドルの漕ぎ方などはレクチャーしてもらえるので安心です。
ここで使ったお金☆金作原+マングローブカヌーツアー参加費9,500円
■観光ネットワーク奄美(今回参加したツアーの催行会社)
住所:鹿児島県奄美市名瀬幸町19-5
TEL:0997-54-4991
営業時間:9時~18時30分
定休日:不定休
古民家で味わう、奄美独特の食文化。味も雰囲気も満点!
1日遊び疲れて、とってもおなかが空いた夜。最後の夜ご飯は、地元の人もおすすめする人気店「なつかしゃ家」へ。奄美独特の食文化を次の世代に伝えたいと、料理人へ転身した“あんま”(お母さん)が作る郷土料理が人気です。天然伊勢海老や島野菜の豚味噌・トビンニャ(マガキ貝)など、季節の食材を使った島料理を思う存分味わうことができます。
写真はコースの前菜で、順次一品料理が出てくるスタイル。盛り付けのお皿にもこだわり、見た目も鮮やかでとっても素敵。味はもちろん、地元の人のお墨付きです。完全予約制なので、前日までに忘れずに予約しましょう。
ここで使ったお金☆全12品のコース6,000円(税込・飲み物代別)
【4日目】最終日は展望台から絶景鑑賞!食事もおみやげ探しも島らしさを忘れずに
「あやまる岬観光公園」で奄美の海の絶景鑑賞!
最終日は、「あやまる岬観光公園」で奄美の美しい海を眺めます。「あやまる岬」は島北端にある太平洋につきだした岬で、奄美十景のひとつ。東の方向には喜界島も望め、エメラルドグリーンの海が眼下に広がります。広い空と海を堪能できる、気持ちの良い絶景スポット!
「奄美十景」の看板と共に、記念撮影もお忘れなく!携帯電話をセットしてセルフタイマーで撮影できる設備も整っています。
敷地内には「みしょらんカフェ」というカフェがあり、コーヒーやオリジナルドリンク、島の食材を使った軽食やケーキなどを海を望む席で楽しめます。またここでおみやげを購入するのもおすすめ!写真のもの以外にも、奄美大島らしいモチーフのTシャツやトートバッグ、島素材を使ったグルメみやげも揃っています。
ここで使ったお金☆おみやげ550円
ワーケーション旅を締めくくるランチは、奄美名物「鶏飯」の名店で
ワーケーション旅のラストは、奄美を代表する郷土料理、鶏飯の専門店「けいはん ひさ倉」へ。鶏飯のルーツは、薩摩藩の役人をもてなす料理として作られた炊き込みご飯のようなものといわれており、そののちスープをかけていただく現在のスタイルになったそうです。
ご飯に鶏肉、錦糸卵、ノリ、ネギ、シイタケ、パパイヤの漬物、タンカンの皮などを乗せ、地鶏のスープをかけていただきます。コクがありながら飲みやすいスープが、具材とあわさって優しいお味。最後の一滴まで飲み干せるおいしさです。
ここで使ったお金☆食事1,100円
3泊4日でかかった金額は合計74,435円!
※おみやげ代・雑費を除く
【内訳】
・移動手段:航空券往復14,690円(Peach利用)、レンタカー3日間8,700円
・ワーケーション施設利用料:2日間2,400円
・飲食代:1日目5,175円、2日目5,900円、3日目7,500円、4日目1,100円
・観光・アクティビティ:大島紬着付け体験1,980円、金作原+マングローブツアー参加費9,500円
・ホテル宿泊代:1泊5,830円×3泊=17,490円
・おみやげ代:5,810円(奄美きょら海工房にて2,743円、みしょらんカフェにて550円のほか、スーパーで購入したグルメみやげやお酒、雑貨店で見つけた文房具など)
【プラスα】時間があれば行きたい!奄美の自然大満喫スポット
ここからは、時間があれば足を伸ばしたいスポットをご紹介します。こちらは、奄美大島の中心地・名瀬から車で1時間10分ほど南下した瀬戸内町にある「ホノホシ海岸」。太平洋に面し、海岸の石、砂利は打ち寄せる荒波に洗われて玉石と化しています。波が引くときに石が擦れて太鼓のような音が聞こえることでも有名!奇岩や窟もあって、豪壮な景観を楽しめます。
奄美の海では、マリンアクティビティも盛ん!瀬戸内町からは、フェリーで約20分ほどの場所にある「加計呂麻島」の、透明度抜群の海でのダイビングなどを催行するツアーもあります。そのほか、大きなサーフボードに立ちパドルで進むSUPや、青の洞窟体験ツアーなどもおすすめです。
奄美市名瀬から北東に40分ほどの場所にある、赤尾木(あかおぎ)集落の東側に面する海岸にある「ハートロック」。潮位が80cm以下の干潮時にしか現れないハート型の潮だまりです。干潮前後1時間の波が穏やかな時がベストタイミングなので、事前に干潮時間をチェックしてでかけましょう!
※潮位が80cm以下でも波が荒れていると見えない場合もあり。
【屋久島Ver.】屋久島でワーケーションするなら!おすすめスポットをご紹介
日本で初めて世界自然遺産に登録された、鹿児島県・屋久島。ワーケーションの拠点としておすすめなのが、「屋久島サウスビレッジ」です。屋久島の南部に位置し、長期滞在しながら観光したり、地元の人と交流したり、より深く地域を知りたい方に最適な宿泊施設です。温暖な気候で晴天率も高く、豊かな自然に囲まれ静かな滞在が叶います。登山などのアウトドアはもちろんのこと、ヨガや各種ワークショップなどの体験プログラムも充実。高速のインターネット環境や様々なタイプの座席など、仕事環境も整っています。
■屋久島サウスビレッジ
住所:鹿児島県熊毛郡屋久島町平内258-24
TEL:0997-47-3751
ゲストハウスチェックイン:16~19時
ゲストハウスチェックアウト:~10時
料金:ワーケーションプラン7泊8日(1名1室利用)38,500円~
コワーキングスペース利用時間:(宿泊者)24時間、(ビジター)9~18時
コワーキングスペースの利用料金:(宿泊者)無料、(ビジター)最初の1時間300円、1日最大2,100円
【ワーケーション施設情報】
Wi-Fi:有
席数:15席
電源:20箇所
個室:1室
その他設備:非常用電源、プリンター、モニター、キッチン、会議室、プロジェクター、スクリーン
屋久島ワーケーションのおみやげには、屋久杉石鹸がおすすめ。「YAKUSHIMA BLESS」の屋久島石鹸は、豊かな水が循環し続ける森で育った屋久杉の蒸留水に、肌を活性化する金箔、アミノ酸豊富なシルクを贅沢に使用した石鹸です。また、島の素材を使ったスイーツをいただけるカフェ「やくしま果鈴」にも行ってみて。フルーツ感をダイレクトに感じられる、屋久島産のフルーツを使ったスムージーを楽しめます。全種類ともに売り切れゴメンの数量限定フレーバー!Wi-Fi環境も整っていて、このカフェで仕事をすることもできますよ。
旅のなかで1日は、屋久島ならではの「縄文杉トレッキング」へ!初心者にもおすすめなのは、「ヤクスギランド」です。屋久島の安房から約16km、標高1000~1300mに広がる自然休養林で、面積約270万㎡の広大な森に5つのコースを設定。興味や体力に合わせてコースを選び、トレッキングを楽しむことができます。
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●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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Sponsored:鹿児島県東京観光連絡協議会(事務局:鹿児島県東京事務所)