大阪・八尾「21時にアイス」でディナー後の秘密のお楽しみ!多彩なトッピングソフトクリーム

大阪・八尾「21時にアイス」でディナー後の秘密のお楽しみ!多彩なトッピングソフトクリーム

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2020年に大阪・八尾市に1号店がオープンして以来、大阪市内・奈良・兵庫と関西で3店舗が続々とオープンした大注目のソフトクリーム店「21時にアイス」。ディナー後につい顔を覗かせる“甘いもの欲”をちょうど満たしてくれるサイズ感とおいしさで、多くの人を虜にしています。今回は本店の八尾店にお邪魔し、おいしさの秘密をうかがってきました!

Summary

オープンは16時30分。日が暮れてからのお楽しみ

「21時にアイス 八尾店」があるのは、JR「八尾駅」から徒歩約5分の場所。商店街やスーパーなどローカルな通りを抜けた先に、ネオン輝くお店が現れます。

ソフトクリームといえば明るい陽光の下で快活に食べるもの、というイメージですが、こちらのオープン時間は“3時のおやつ”も過ぎた夕方16時30分。冬場なら日も暮れ始める時間帯ながら、「小腹をちょっと満たしたい時やディナー後にもぴったり!」と意外な人気を博しています。

北海道・札幌発の“シメパフェ”文化に着想を得たオーナーが、関西でも根付かせられないかとメニューを構想。パフェよりも手軽でしっかり贅沢感もあり、かつディナー後でもぺろりと食べられるサイズ感をと考え、カップインスタイルのパフェのようなソフトクリームが完成しました。

あっさりソフトクリームと多彩なトッピングで絶妙バランスに

ソフトクリームは、お酒を飲んだ後やしっかり食べた後にもしつこくないあっさりテイストに。濃厚クリーミーというよりは、ミルク感が生きたしっとり滑らかな味わいを厳選しました。

このソフトクリームに多彩なトッピングを加えるのが「21時にアイス」流。チョコバナナやキャラメルバナナなどの定番はもちろん、モンブランや生チョコ、杏仁豆腐、ほうじ茶など“ちょっとだけ大人”な味を加えることで、これまでのソフトクリーム店にはあまりなかったバリエーションが楽しめるようになりました。

「パフェほど気取らず、手軽に後口すっきりのスイーツが食べられる」と評判で、ディナーが終わる21~22時頃がピークタイムに。テイクアウトのみなので、さっと訪れてさっと受け取れる手軽さも人気のポイント。

これを食べるべし!人気No.1&2をご紹介

同店では定番18種類と季節限定数種類の、計20種類ほどを常時ラインナップ。なかでも人気No.1がこちらの「自家製濃厚生チョコ(600円)」です。ソフトクリームにしっとりとした口溶けの自家製生チョコ、チョコクランチ、くるみをトッピングし、ミルク&チョコの間違いないおいしさと、ザクザク小気味良い食感が堪能できます。

人気No.2はモンブランペーストがこんもり乗った「紫芋モンブラン(680円)」。濃厚ながら甘さ控えめのモンブランペーストとミルキーなソフトクリームが溶け合い、ありそうでなかった至福のハーモニーを演出します。

夜遅くにソフトクリームを食べるというちょっとした罪悪感と、口に含んだ瞬間思わず頬が緩むおいしさに、なんとも心を奪われる「21時にアイス」。罪作りなスイーツを、こっそり味わってみては。

営業情報等はインスタグラムでお知らせ https://www.instagram.com/21niice/


Text:木村桂子(ウエストプラン)

●新型コロナウイルス感染症対策により、記事内容・営業時間・定休日・サービス内容等が変更になる場合があります。事前に店舗・施設等へご確認されることをおすすめします。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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