石垣島のロケーション抜群なカフェ「島野菜カフェRe:Hellow BEACH」で優雅なランチ
旅の思い出に“映える”写真をたくさん残したいなら、おいしい+おしゃれが待つ空間へ。石垣島の海沿いにある「島野菜カフェRe-Hellow BEACH」ならそのどちらも叶えてくれますよ。ランチはもちろん、モーニングやデザートにもヘルシーな島食材を使っているのがうれしいポイントです。
Summary
市街地からもアクセスしやすい便利な立地
バイパス道路に面しているうえ、青空に映えるピンクの外壁がパッと目を引くので、初めて目指してもすぐに見つけることができますよ。
ウッドテラス席はビーチ帰りの水着のままや、ワンちゃん連れでの利用もOK! 先に店舗でスタッフに声をかけてから席に着きましょう。
バイパス側の一角には、系列店の本格派ロースタリー(焙煎所)&ショップ「NUTSTOWN COFFEE ROASTERS」の2号店「NUTSTOWN COFFEE AND SCONE」を併設。こちらは自家焙煎の香り高いコーヒーやエスプレッソソーダなどのドリンクとスコーンのテイクアウトショップで、購入後にウッドテラス席で味わうこともできます。
オリジナル雑貨コーナーもあるおしゃれな店内
客席は1階と2階に分かれていて、満席時以外は好きな方を選べます。事前に予約するのもOK!
スタッフが着用しているTシャツやキャップなどのオリジナルグッズや、ビーチサンダル、アクセサリーといった南国旅向けのアイテムが並ぶ販売コーナーも併設。ポップな色やデザインのものが多いので、島旅で着るのにもぴったりです。
海のすぐそばという抜群のロケーション
島食材を満喫できるランチ&デザート
ランチには、素揚げした島野菜がふんだんにトッピングされたカレーをはじめ、島野菜と島豆腐入り健康タコライス(1408円)やバーニャカウダ(1350円)など、新鮮な島の野菜を使ったメニューが揃います。
カレーのルゥはパイナップルなどの島産フルーツも使われていて、どこかトロピカルな風味。トッピングにはゴーヤ、島オクラ、シカクマメ、ズッキーニ、紅芋といった旬の野菜が約10種類あしらわれ、鮮やかな彩りで目を、さまざまな味や食感で舌を喜ばせてくれます。お好みでハンバーグ(+550円)やガーリックシュリンプ(+420円)などを追加することもできますよ。
デザートにも島食材をアレンジ。「ゆし豆腐」という固まる前のふわふわの島豆腐をワッフルの生地に混ぜ込んでいます。「リコッタチーズの代わりに使ってみたら、これが抜群に合いました」と海老沼さん。
ボリューミーだけど口当たりは軽やかなのが特徴。たっぷりのフルーツやアイスとあわせてもぺろりと食べられちゃいます。
そしてドリンクのイチオシは、知り合いの農家さんが育てた島産マンゴーを使ったスムージー。芳醇な香りと濃厚な甘さは感動モノ! ちょっと奮発して味わうだけの価値があります。
お店の人気メニューをテイクアウトでも
リハロウビーチではテイクアウトメニューも充実。好きな時間に好きな場所で食べられるのがうれしいですね。ランチやディナータイムは店内が込み合うため待ち時間が長くなる可能性があるため、前もって早めに電話予約しておくことをおすすめします。一部を除く市街地のホテルへのデリバリー(配達料300円)も可能ですよ。
和風ロコモコはイートインでもテイクアウトでも大人気のメニュー。ご飯に合う和風スパイスソースを絡めた220gのビッグなハンバーグに、フライドオニオン、目玉焼きなどをトッピングしています。ボリューム&食べごたえ抜群!
バーニャカウダは、ゴーヤ、スターフルーツ、シカクマメ、ツルムラサキなど旬の野菜15種類以上を盛り込んだ彩り鮮やかな一品。特製ソースとカレー塩が付いているので、最後まで飽きずに味わえ、旅先でのビタミン補給も叶います。
素敵なロケーションで島ならではの食材を惜しみなく使ったランチやデザートを楽しむのは南国旅の醍醐味。石垣島を訪れたら、忘れずに立ち寄ってほしい一軒です。
■島野菜カフェ Re:Hellow BEACH(しまやさいかふぇ りはろう びーち)
住所:沖縄県石垣市真栄里192-2
TEL:0980-87-0865
営業時間:8時〜21時LO
定休日:不定休
Text:江川優奈(やいまワークス)
Photo:西野嘉憲(やいまワークス)
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