MUJIcom東池袋のデリ

MUJIcom東池袋

デリから冷凍食品まで!MUJIのおいしいものが集結♪「MUJIcom東池袋」がオープン

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2022年1月14日(金)、東京・東池袋に新しいMUJIができたと聞いて早速行ってきました!地域密着型をテーマに、「食」をメインに扱うとのことで、MUJIのおいしいものが一堂に。人気のレトルトはもちろん、MUJI最大の売り場面積を誇る冷凍食品コーナー、さらには無印良品初の中食サービス「MUJI Kitchen」を設置するという充実ぶり。キッチン雑貨や化粧水などのコスメ、生活雑貨などの厳選アイテムも扱っているので、普段使いにもってこいのストア。「MUJIcom東池袋」の注目ポイントをご紹介します。

Summary

注目ポイント1:初登場の「MUJI Kitchen」のデリ

「MUJIcoⅿ東池袋」の一番の注目は無印良品初となる「MUJI Kitchen」。店内で作るできたてのお惣菜がショーケースにズラリ。

揚げ物のほか、サラダ、今晩のメインになりそうなおかずなど、必要な分だけ量り売り。一人暮らしでもファミリーでも無駄なくおかずを買うことができるのでこれはありがたい。

さらにはおすすめのデリを3品合わせた「デリ3種盛り」600円などのお得なセットも。

デリメニューは季節に合わせてメニューも入れ替えられるそう。ほとんどが「MUJI Kitchen」オリジナルということなので、ぜひお試しを。

注目ポイント2:ワンコインで買える「日替わり弁当」

平日は朝8時からオープンしている「MUJIcoⅿ東池袋」。通勤途中に立ち寄れることもポイント。そこで注目なのは「日替わり弁当」500円。野菜中心の健康的なお弁当は全部で8種類。その中から日替わりでのり弁1種類、混ぜご飯1種類が並ぶそう。どんなメニューが並ぶかは当日のお楽しみ!

「日替わり弁当」8種類のラインナップはコチラ。
・のり弁 鮭
・のり弁 生姜焼き
・のり弁 すき焼き
・のり弁 鶏スイートチリ
・混ぜご飯 鶏照り焼き
・混ぜご飯 さば
・混ぜご飯 魚の煮付け
・混ぜご飯 ハンバーグ

日替わり弁当は無印良品のネットストアから予約も可能。前日の19時まで受け付けているので、翌日朝オープン直後に受け取るのにおすすめです。また日替わり弁当を5回引き換えられる回数券2300円も登場。お得な回数券は無印良品ネットストアで販売中です。

注目ポイント3:人気のレトルト食品を気軽に味わえる「50種のごちそうレトルトバー」

デリコーナーの横にあるのが「50種のごちそうレトルトバー」。無印良品のレトルトカレーやごはんにかけるシリーズなど、50種類のレトルト食品を温めてごはんと一緒に提供してくれるサービス。

料金はレトルト食品+ごはん180円。
カレーは辛さ別に。ごはんにかけるシリーズは八宝菜、ユッケジャン、パクテーなど世界の料理がラインナップ。

迷ってしまったら店頭の本日のおすすめからチョイスしても◎。

専用容器に温めたレトルトとごはんを別々でもらえ、テイクアウトのほか、店内のカウンター席でサクッと食べることもできますよ。

注目ポイント4:先行販売アイテムもあり!「冷凍食品コーナー」

店内の左奥は一面冷凍食品コーナー。人気のキンパやおにぎりなど、レンジアップで簡単に食べられるメニューのほか、フライパンで10分調理だけのミールキットなどがズラリ。カット野菜なども用途に合わせて種類もいろいろ。お料理するのが楽しくなること請け合いです。ほかにもアイスクリームや和菓子なども。保冷バッグは必携です!

「MUJIcom東池袋」では新商品「うなぎ巻き」590円、「たまご巻き」490円が先行発売中。さっそく買って試食~♪

レンジで温めるだけでおいしい海苔巻きができあがり。
うなぎ巻きの方は柔らかいウナギの蒲焼がタレで味付けられたごはんで巻かれていて、1切れ食べただけで幸せな気分に。
たまご巻きは優しい味わいの玉子焼きが美味。太巻きくらいのサイズ感で、ボリュームも満点です。
どちらも冷凍食品とは思えないほど、ふっくらしたお米がおいしい。冷凍庫に1本、ストックしておけば安心♪です。

注目ポイント5:欲しい分だけ買える量り売りコーナー

玄米や白米、黒米、雑穀米など6種類のお米を量り売りで提供。

気に入ったお米を好きな分だけすくって、専用の袋に詰めて計量。

タッチパネルでお米の種類を選べば、自動的に料金が書かれたラベルが出てくるので、袋に張り付けてレジへ持っていけばOK。簡単です。

お米の隣には1個から販売してくれるこだわり卵1個50円のコーナーも。

たまごかけご飯用のだし醤油や専用かつお節各450円もあるので併せてお試ししてみたくなります。

注目ポイント6:地域のおすすめ商品も並ぶ「地域つながりスペース」

地域密着型店舗ということで、地元、池袋周辺の情報を提供するコーナーも。

地域に根付いたお店の紹介とそのお店の代表商品も取り扱っていました。店舗や商品は今後月1ペースくらいで入れ替えていく予定なのだとか。オープン時は三原堂の「池ふくろう最中」490円、ぽんでcoffeeの「ポンデケージョ」500円が紹介されていました。

冷蔵コーナーにも西池袋にある、1923年(大正12)創業の老舗豆腐店「埼玉屋とうふ店」の商品が。池袋にそんな老舗豆腐店があったなんて!と新たな発見も。

また、「つながるコーヒー」コーナーではコーヒーチケット(1杯分)を購入して、メッセージを添えて掲示板に張り付けつけると、次に「MUJIcom東池袋」に来たどなたかに1杯のコーヒーをプレゼントすることができる新たな取り組みも。ほかのMUJIではない、特有の体験ができますよ。

注目ポイント7:24時間いつでも利用可能「商品受取ロッカー」

お店の外にある、ショップカラーのロッカー。こちらは商品受け取り専用のロッカー。無印良品ネットストアから注文した日用品、衣類品のほか、冷凍食品もOK。しかも店外なので24時間受け取ることができるので仕事帰りに立ち寄ることもできて便利。非接触・非対応で商品を受け取れるのでコロナ禍にはうれしいサービスです。

ほかにも使わなくなった保冷材の回収やだれでも自由に使える給水サービス、デリなどでマイ容器の利用OKなど、環境に配慮した取り組みも。

毎日立ち寄って使える「MUJIcom東池袋」はサンシャインシティのお隣、地下鉄東池袋駅からは徒歩3分のところにあります。近くにはイケサンパークという広々した公園もあるので、ぜひ1度行ってみてくださいね。

■MUJIcom東池袋
住所:東京都豊島区東池袋4-26-3(株式会社良品計画本社1階)
TEL:03-6907-0391
営業時間:8~20時(土・日曜、祝日は11~18時)
アクセス:池袋駅から徒歩15分、地下鉄有楽町線東池袋駅6・7番出口から徒歩3分

TEXT&PHOTO:田島暁美

●新型コロナウイルス感染症対策により、記事の内容・営業時間・定休日・サービス内容(酒類の提供)などが変更になる場合があります。事前に店舗・施設へご確認されることをおすすめします。
●記事の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●旅行中は「新しい旅のエチケット」実施のご協力をお願いします。

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